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2016年05月10日
スティック型パソコン ASUSも参戦 新機種 VivoStick TS10 が発売されました!
過去のブログ「小型PCの用途 スティック型パソコンの場合 価格も安く 持ち運び便利に」でいろいろな小型のスティック型パソコンを紹介しましたが、また新しい機種が発売されているので紹介したいと思います。
ASUS JAPANの VivoStick TS10 です。
OS: Windows10 Home 64ビット
CPU: Atom x5-Z8350(第4世代。スティック型では最新!!)
メモリ: 2G
ストレージ: 32G
無線LAN: 11ac対応
Bluetooth: 4.1(スティック型では最新!!)
もちろん、USBは3.0のポートもついています。
以前のブログで私が一番お勧めと思っていた、インテルの「Compute Stick」のCPUは、x5-Z8300 でしたが、VivoStickはこれよりも新しい、x5-Z8350 を使用しています。が、スペック表を見ると性能としては特に差はないようです。
※CPUの型番をクリックすると、Intelのスペック表ページに移ります。
ちなみに、このVivioStick、専用アプリを使うと、スマホをマウスやキーボードの代わりに使えるんだそうです。
これはかっこいいですね。
だってマウスやキーボードを小脇に抱えなくていいから。
出張時も、スマホとこのVivoStick TS10とあとテレビさえあればどこでも仕事ができます。
キーボード画面はこんな感じ。
あと、スマートフォンの画面をテレビに表示できるのも面白いです。
「テレビに表示する」機能だけの、機器も販売されているので、VivoStickの方がはるかにお得です。
スティック型パソコンで、パソコンとしても十分に使えて、逆にスマホの画面をテレビに映す機能もついているのはなかなか面白い。
より良いスペックを求める方は、やっぱり通常のデスクトップ型がおすすめです。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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ASUS JAPANの VivoStick TS10 です。
ASUS VivoStick スティックPC TS10−B016D【送料無料】 価格:19,030円 |
OS: Windows10 Home 64ビット
CPU: Atom x5-Z8350(第4世代。スティック型では最新!!)
メモリ: 2G
ストレージ: 32G
無線LAN: 11ac対応
Bluetooth: 4.1(スティック型では最新!!)
もちろん、USBは3.0のポートもついています。
以前のブログで私が一番お勧めと思っていた、インテルの「Compute Stick」のCPUは、x5-Z8300 でしたが、VivoStickはこれよりも新しい、x5-Z8350 を使用しています。が、スペック表を見ると性能としては特に差はないようです。
※CPUの型番をクリックすると、Intelのスペック表ページに移ります。
ちなみに、このVivioStick、専用アプリを使うと、スマホをマウスやキーボードの代わりに使えるんだそうです。
これはかっこいいですね。
だってマウスやキーボードを小脇に抱えなくていいから。
出張時も、スマホとこのVivoStick TS10とあとテレビさえあればどこでも仕事ができます。
キーボード画面はこんな感じ。
あと、スマートフォンの画面をテレビに表示できるのも面白いです。
「テレビに表示する」機能だけの、機器も販売されているので、VivoStickの方がはるかにお得です。
スティック型パソコンで、パソコンとしても十分に使えて、逆にスマホの画面をテレビに映す機能もついているのはなかなか面白い。
より良いスペックを求める方は、やっぱり通常のデスクトップ型がおすすめです。
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2016年05月09日
ネットワークが超遅いんですという怒りの連絡で焦って調査した結果
先週あたりからネットワークが遅いと、ある特定の部署からしばしば連絡がありました。
私の会社では仮想化していることもあり、ローカルネットワークよりはちょっと遅いので、一気に仮想化してから「ネットワークが遅い」という話は、そこここで聞いていたことと、遅いと連絡をくれていた部署がある特定の部署(というか人)だったのであまり気にしていませんでした。
でも、あんまり怒って連絡してきたので、よくよく聞くと、超遅いらしく、ファイルサーバ上のファイルを編集したときなんか、止まりまくって仕事にならないくらいだとのこと。
これは何かあると思い、その遅いという人のPCにpingを打つと、タイムアウトが定期的に発生していました。
pingでタイムアウト...常にではなく、定期的に。
これは、きっとLANケーブルまたはハブの不良っぽい、ということで交換箇所を探すことにしました。
遅いと言っている部署のセグメント周りが怪しいですので(他部署からは遅いという連絡がないので)、大元からセグメントを分けているハブに刺さっているケーブルをみると、
ちぎれそうになっているではありませんか!! しかも両側とも。
このLANケーブルを交換し、無事にネットワークはいつも通りに復旧しました〜。
よかったです。たいしたことなくて。
しかし、引っ張られているわけでもないのに、こんな状態になるなんてすごいです。
こんな状態。
このケーブルにいったい何が起こったんでしょうかね。
LANケーブルが切れたり、というのはたまにある話なんですが、こんな風に、原因はわからないが物理的に破損することもあるんだなということで、良い経験になりました。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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でも、あんまり怒って連絡してきたので、よくよく聞くと、超遅いらしく、ファイルサーバ上のファイルを編集したときなんか、止まりまくって仕事にならないくらいだとのこと。
これは何かあると思い、その遅いという人のPCにpingを打つと、タイムアウトが定期的に発生していました。
pingでタイムアウト...常にではなく、定期的に。
これは、きっとLANケーブルまたはハブの不良っぽい、ということで交換箇所を探すことにしました。
遅いと言っている部署のセグメント周りが怪しいですので(他部署からは遅いという連絡がないので)、大元からセグメントを分けているハブに刺さっているケーブルをみると、
ちぎれそうになっているではありませんか!! しかも両側とも。
このLANケーブルを交換し、無事にネットワークはいつも通りに復旧しました〜。
よかったです。たいしたことなくて。
しかし、引っ張られているわけでもないのに、こんな状態になるなんてすごいです。
こんな状態。
このケーブルにいったい何が起こったんでしょうかね。
LANケーブルが切れたり、というのはたまにある話なんですが、こんな風に、原因はわからないが物理的に破損することもあるんだなということで、良い経験になりました。
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2016年05月07日
手の甲がディスプレイに? 東大研究グループが超薄い有機ELディスプレイの開発
まだまだ高級品で市場に出回っているものも数少ないの有機ELディスプレイですが...
皮膚に貼れる極薄の有機ELディスプレーを東京大学の染谷隆夫教授らの研究グループが開発し、2016年4月15日、アメリカの「ScienceAdvances」という科学誌において発表されました。
yahooニュースより。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00000042-zdn_n-sci)
ScienceAdvancesのページはこちら(イメージあり)
http://advances.sciencemag.org/content/2/4/e1501856.full
有機ELディスプレイを手の甲に貼り付け、センサーとつなぐことによって、脈拍数など身体情報を手の甲に表示することができるそうです。
詳細や、画像データは、ScienceAdvancesのページで確認することができます
http://advances.sciencemag.org/content/2/4/e1501856.full
手の甲に張り付けたディスプレイは、シール状のもので、厚さ3マイクロメートルくらい。
くしゃくしゃに曲げることができるので、手の甲や他の曲面となっている部位にも貼ることができます。
製造現場とかだと、作業中は携帯などの電話を取るのも困難な場合もあるので、手の甲や、服の一部なんかに張り付けられるスペースがあれば、作業現場でマニュアルを確認するなどの用途にも利用することができそうですね。
テレビでも昔、シート状のものなどが紹介されていたと思いますが、有機ELディスプレイは、発光部の劣化を防ぐためにガラスなどで覆う必要があるため、これまでは柔らかいものをつくるのが難しかったそうです。
それをこの手の甲に貼れるタイプの有機ELを開発したグループは、ガラスに似た材料をディスプレイとなるシートに重ねて薄い保護膜を作ることに成功しました。
ScienceAdvancesに掲載されているイメージ画を見ると、開発というか実用としてはまだまだ先なのかな、という感じもしますが、これが実用化されたら、超便利何じゃないですか?
このディスプレイに加えて、無線のマイク、スピーカーとうまく組み合わせれば、端末をわざわざポケットから出さなくてもテレビ電話ができる、なんて使い方もできそう??
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