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2016年04月03日
野に放つ話
ちょっとうんこづいているいっぽうです。
これは、Bライファーの方には有名な奇書ではないかと思うのですが、実は私これを初版で買いました。
一番最初のブログに書いたように、新卒の頃からずっと「山と渓谷」「岳人」を愛読・収集していました。
結婚してからもいつか経営するはずの山小屋に置こうと思って持っていたのですが、つい2か月ほど前に「断捨離」しました。
山小屋経営はあきらめ、小屋暮らしを目指し始めたからです。
さて、話が横にずれてしまいました。
うんこのはなしです。
山登りもやっている私ですが、きじうちはたくさんしてきました。
昔から、運動を始めると催してしまうのです。
ランニングをやっても山歩きを始めても最初の10〜15分くらいでなぜか一発目を出したくなります。
山できじうちをする時には、場所選びが大変です。
@登山道近くでは、後ろから来る人に見られかねない。
A登山道近くでは、通る人に迷惑を(踏まれる)かける可能性がある。
B登山道の近くって、結構笹が生い茂っていて奥に入れない。
ということもあり、少し開けた所の登山道からは離れた所にするようにしていました。
あの数々のうんこ。今はどうなっているのでしょう。
「くう・ねる・のぐそ」の巻末袋とじによれば、294日後には土に還っています。
毎日1回出すとして、294か所は確保しないと自然還元は難しいようです。
「新白河原人」も野糞しているようですが、何千平米の土地がないとという感じが書いていてしてきました。
やはり、何かしらの処理を施すかコンポストトイレを設置した方がよいようです。
タグ:トイレ
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2016年04月02日
トイレの問題
たまたま「東北キャンピングカーフェア2016」でとっていた1枚。
先日アマゾンから届いた「軽キャンパーfan vol.21」で特集していた「ポータブルトイレ大特集」
まるで、狙っていたかのような特集にびっくり。
よくよく見てみると、
「THETFORD PPエクセレンス 手動」24,840円や
「THETFORD ポルタポッティPPQ335」24,019円などが写っている。
ポータブルトイレに
@ブラックタンク式
Aカセット式
Bポータブル式
があるのも初めて知ったが、
このように使い、どのように処理するかも初めて知った。
土地を購入し、小屋を建てるまで。
どう処理するか。
きじうちでも広い土地があればできないことはないと思う。
ただし、キャンパーやテントで生活しながらということになるだろうから、このようなポータブルトイレは、最も現実的なのかなとは思う。
タグ:トイレ
2016年04月01日
ねらったかのようなタイトル
キャンピングカーの話はちょっと終ろうと思っていたいっぽうです。
が、こんなタイトルで出されたら読むしかないとなってしまい、購入しました。
キャブコンかバンコンかで悩んでいたのも確かでしたが、トイレの話もありました。
これは、結構よかったかも。
土地購入→小屋建築。
この→の間には、必ず避けては通れない「トイレ」の問題があります。
もちろん、きじうちでも構わないのですが、人の目や寒さを考えると難しい面があります。
果たして、土地も200坪以上が手に入るか!?
買ってもいなければ見てもいないのですが、そんなことが気になるいっぽうでした。
次は、トイレシリーズか。
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タグ:キャンピングカー
2016年03月31日
モンベルのモバイルパワーパックを買ってみた
毎日何か一つでいいから、小屋暮らしに向かって進みたいと思ういっぽうです。
さて、今回はモンベルの「モバイルパワーパック」を購入しました。
モンベル仙台店に行きましたら、「緑」「橙」「グレー」の3種があったのですが、一つだけ残っていた「緑」を購入しました。お店に行くと、こういう一つしか残っていないのに、惹かれてしまうんですねえ。
おそらく、他のお店の在庫数は、また違うと分かってはいるんですが。
だって、最初は「オレンジ」がいいなあとカタログを見ていたんです。
さて、これさえ持っていれば、とりあえずモバイルには充電できそうです。
つまり、小屋を建てているとき、ソーラーパネルがなくてもなんとかこのブログだけは続けられると。
ま、電池式の充電器も持っている(コンビニで1000円のやつ)のですが、単3電池で約半分しか充電できません。
これも満充電でどのくらいスマホがいっぱいになるか分からないのですが、これからインプレッションを書ければと思っています。
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タグ:ソーラーパネル
2016年03月30日
ソーラーパネルはほしいなあ(給電くん)
東北キャンピングカーフェアのレポートも最終回になるいっぽうです。
オートワンさんの「給電くん」です。
目に留まったのは、「ポップアップルーフ」タイプです。
電子レンジ等の電装品も完備されていて、快適な感じを受けました。
サイドオーニングもあれば、かなり快適なキャンプ生活を送れそうです。
ということで、1週間以上にわたって、書いてきたこのシリーズですが、
私の結論。
今は、「キャンブコン」が「バンコン」か決められない!です。
定年退職の時期がくれば、また買いたい車種は変わっているのかもしれません。
一応、あと13年たてば子ども達も全員成人はしているので、ミニバンはいらないと思います。
妻をだましだまし日本一周旅行とかにでかけるのか。
早々と雲隠れするか。
おそらく、一人旅を2〜3年しながら土地を見極めるつもりです。
今回は、初めてのフェア体験でした。
キャンパーもあと10年もすればかなり様相が変わるかもしれません。
毎年参加しながら、様子をみたいと思います。
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2016年03月29日
AZ−MAX(エレベーター式ポップアップのキャブコンなら)
ポップアップルーフのキャンパーはたくさんあるが、エレベーター式はなかなかない。
そういう意味で、このAZ−MAXは、貴重な存在かもしれない。
色も、ボディ同色でなかなか美しいと思う。
価格も抑えめなのが嬉しい。
ここまで約1週間レポートとは言えない、個人的な感想を書いてきたが、
ようは、手に入れたキャンパーで何をするかだと思う。
@土地を手に入れるために、各地を回る。
Aできれば、その土地でしばらく滞在する。
B季節を変えて、何度か訪れる。
ということを私は目的にキャンパーを買いたいと考えている。
2016 現在の車の点検(=10万キロを超えたのでタイミングベルト交換10万かかる予定)
2017 現在の車の車検(=15〜20万円予定)
2018
2019 現在の車の13年目に突入
ここで変えるかどうかが一つ目の転換点。
2020 私51歳。定年まで10年。
ここで、一台ミニバンに変えかえるという選択肢が一つ。
2021 乗り換えなければ15年目。
2022
2023 乗り換えなければ17年目。
2024
2035 乗り換えなければ19年目。(書いていて、まあありえないと思った。)
ということは、
2020年と2023年あたりが、やはり一つの節目になると思う。
2020年ならば、なにかしらのミニバン。
2023まで持っていくなら、キャンパー。
こんな感じだろうか。
次回、キャンピングカーフェアレポート最終回の予定のいっぽうでした。
★記念日やプレゼント、ご褒美として【露天風呂付客室のある宿】
2016年03月28日
バンコン(スマイルファクトリー)
2016年03月27日
ダイハツクラフト「楽旅」
2016年03月26日
高級感たっぷり(バンテック)
バンテックの「ルネッタ」です。
さすが、キャンピングカー界の勇(?と思っているのは私だけ?)であるだけあって、高級感たっぷりです。
バンテックのブースでは、きれいなお姉さんが大きな紙袋とカタログを渡してくれました。
余裕を感じます。
ただ、小屋暮らしをめざす私としては、ちょっと高級に過ぎるかなという感じです。
昨日の記事を書いてからよくよく考えてみると、今の状態だったら、妻の車にも4人乗れるわけだから、私の車はもし子供が独り立ちしていけば、4人以上乗る必要がないんじゃないかと思いました。
すると、一人旅用でも十分?
ま、買うときには絆は切れていないわけなので、どうだまして自分専用の車を購入する道筋を作っていくかでしょうな。