2016年11月03日
ブラックリスト、自己破産していても国から融資してもらえるのか?
こんばんは!
いのっちゃんです!
さっそく
本題に入ります!
結論は
難しいとは思いますが
借りられないわけではありません。
例えば
クレジットカード会社の場合、CIC・CCB・全情連・全銀協などの信用情報機関で借入状況を完全に把握しています。
サラ金も同様で、債務者毎の借入状況の調査システムで繋がっていますので、 ブラックリストに載ってしまえば、
そこでアウトです。
しかし、国金はこの情報は知りません。
国金がブラックリストかどうか(つまり返済の滞っている借金があるか)を知り得るのは、面談時の自身の正直な告白か、提出した通帳の痕跡からなんです。
通帳に痕跡が残っておらず、
面談でそのことを話さない限り、
相手方に知れようはありません。
面談で嘘をつくことはいけませんが、
聞かれていない事にまで答える義務はありません。
・自己破産経歴がある場合
官報に載せられてしまい、
信用情報機関に7〜8年登録されてしまいます。
しかし
国金は官報まではチェックしていないようですし、
上記同様
個人の信用情報は国民生活金融公庫
と言えど、簡単には入手できないです。
ちなみに!
一度自己破産して免責を受けると、向こう10年間は免責を受けることはできません。
そう言った理由もあり、
ヤミ金などは
官報をこまめにチェックし、
リスト化して甘い言葉で言い寄ってきますので、注意が必要です。
借りられるけど難しい
先述の通り、自ら自分の信用情報まで暴露する必要はないと思いますが、(暴露すると借りれませんので)やはり借金をしていて、それが滞っている状態ですので、その痕跡が通帳なり、提出書類なりには出てしまいます。
あくまでも、
一度何かの失敗でブラックリストに載ってしまった。
或いは自己破産をしてしまった。
そんな場合でも数年置いて、自らの建て直しをした上での融資申請でなければ、結果は難しいと言わざるを得ません。
ブラックになった人や自己破産した人でも、その後立て直してコツコツ自己資金を貯め、その努力を認めてくれた知人友人が保証人になってくれるなどの状況を作り出していることが大切です。
こんな感じです。
ブラックリストにのる、自己破産するにはやはり、自信に理由がある場合が多いのでもともと経営者であったのなら自分の経営を見直す。
経営者でないのであれば、自身の生活を見直すことが必要です。
見直さなければ、国から融資してもらったところで行きつくとこは変わりません。
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結論は
難しいとは思いますが
借りられないわけではありません。
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サラ金も同様で、債務者毎の借入状況の調査システムで繋がっていますので、 ブラックリストに載ってしまえば、
そこでアウトです。
しかし、国金はこの情報は知りません。
国金がブラックリストかどうか(つまり返済の滞っている借金があるか)を知り得るのは、面談時の自身の正直な告白か、提出した通帳の痕跡からなんです。
通帳に痕跡が残っておらず、
面談でそのことを話さない限り、
相手方に知れようはありません。
面談で嘘をつくことはいけませんが、
聞かれていない事にまで答える義務はありません。
・自己破産経歴がある場合
官報に載せられてしまい、
信用情報機関に7〜8年登録されてしまいます。
しかし
国金は官報まではチェックしていないようですし、
上記同様
個人の信用情報は国民生活金融公庫
と言えど、簡単には入手できないです。
ちなみに!
一度自己破産して免責を受けると、向こう10年間は免責を受けることはできません。
そう言った理由もあり、
ヤミ金などは
官報をこまめにチェックし、
リスト化して甘い言葉で言い寄ってきますので、注意が必要です。
借りられるけど難しい
先述の通り、自ら自分の信用情報まで暴露する必要はないと思いますが、(暴露すると借りれませんので)やはり借金をしていて、それが滞っている状態ですので、その痕跡が通帳なり、提出書類なりには出てしまいます。
あくまでも、
一度何かの失敗でブラックリストに載ってしまった。
或いは自己破産をしてしまった。
そんな場合でも数年置いて、自らの建て直しをした上での融資申請でなければ、結果は難しいと言わざるを得ません。
ブラックになった人や自己破産した人でも、その後立て直してコツコツ自己資金を貯め、その努力を認めてくれた知人友人が保証人になってくれるなどの状況を作り出していることが大切です。
こんな感じです。
ブラックリストにのる、自己破産するにはやはり、自信に理由がある場合が多いのでもともと経営者であったのなら自分の経営を見直す。
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