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2016年11月05日

地方起業のメリット、デメリット

どーも
いのっちゃんです!
さっそく本題に入ります

・デメリット


@モデルケースが不足している

東京や大阪などの人口の多い都市においては起業家の数が多く、スモールビジネスからスタートして成功を遂げた先人達がたくさんいます。

大都市ではそのような方がイベントやセミナーを主催されて、これから起業される方に知識やスキルを提供する機会も多くありますから、それに参加することで直接のつながりを得て、ビジネスについて教えていただく機会も十分にあります。

ところが、

地方ではまだまだスモールビジネスでの成功者が少ない状況ですので、目指すべき道や方法を1から自力で考えなければいけません。

経験者に学ぶことはビジネスのおいても成功への近道ですのでそれができないのは非常に辛い(泣)

地方で起業する際の最大のデメリットはここにあると考えています。


A専門性の高いスキルを持った人材が少ない

特にIT系のソフト開発などでの起業を考えると、エンジニアが集められるかどうかが肝になります。

どうしても大都市に人材は集まるため地元でめぼしい人材を発掘するのは難しいです。

B起業する仲間が少ない

大都市では起業家の数が多く、ネットワーク作りも積極的に行うため、起業による悩みを共有して手助けしてくれる仲間が多くいます。

ところが、


地方では起業家が少なく、事業での悩みを共有したり解決したりする仲間を見つけることが難しいという現実があります。


・メリット

オフィス、テナントの賃料は驚くほど安いですし、人件費も低く抑えることができます。

起業して間もないころはとにかく固定費を抑えることが資金繰りで重要になります。

地方での起業は固定費の大きな割合を占める賃料、人件費の面で有利です。

また、競合する会社が少なく地域での認知度を高めることがそれほど難しくないです。

大都市の場合は類似する事業を行う会社も多いため広く認知されるためにはかなりの規模にならないと難しいでしょう。

地方では競争がそこまで激しくないですから、事業が継続できていればそれだけでかなりの認知度になります。

ただ、マーケットが小さいのでこの”継続”が難しいかもしれません。



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