2016年10月21日
起業について専門家に聞いてみた!
こんばんは
いのっちゃんです!
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今回は
起業するにあたって
もし、融資などを受けるとしたらうけれるのか?起業支援している会社A社とB社に問い合わせました!
聞いた内容
・自己資金がなくてもできるか
・起業するにあたって一旦無職になっても融資はうけれるのか?
・全く未経験の職種はどうか
などです。
これは
私が起業するにあたってとかではなく
色々と調べていると上記の質問を
されている方が多いので質問してみました。
A社
回答:問合せありがとうございます。
現状だと経験がない職種での融資は厳しいと思われます。
経験年数がひとつの職場で3年以上であれば自己資金が50万円あれば400万円ほどの融資は可能です。
ただしカードローンなどが0であることが求められます。
まずはご経験を積まれながら毎月1万5千円ずつ定期預金をされてはいかがでしょうか?
その上での起業は可能性が多いにあると思います。
その際はお手伝いさせていただきます。
B社
回答
自己資金のない状況での融資あるいは補助金の獲得の可能性についてですが、それに
ついては“限りなく低い”とお考えください。
その理由としては、まず融資については、
金融機関は自己資金を準備していない人に対しては「計画性がない」
という判断をしますので、
その時点でほぼ融資の可能性はありません。
一般的に開業必要経費の3分の1は自己資金で賄うことを求められます。
経歴等も融資の判断材料になりますので、将来の起業を考えられているのであれば、退職や転職も理由があった方がよいです。
そして、補助金についてですが、ほとんどの起業系の補助金は、原則後払いとなりますので、事前に、ある程度の資金が必要となります。
補助金は、対象期間と対象経費が決まっており、期間中に支払ったものを、期間終了後にまとめて報告し、OKが出たものについて数ヵ月後(補助金によっては1年後)にようやく
入金となります。
なお、補助金を獲得するためには、審査に通過する必要がありますので、事前に事業計画をしっかりと作成する必要があります。
結論としては、自己資金がない中での資金援助は、あまり見込めないとお考えになった方がよろしいかと思います。
こんな感じになりました。
2社ともやはり自己資金がないと厳しいというのが回答でしたね。
またB社におもいたったように補助金のことについても聞きましたが同様に厳しいみたいですね。
ただこれは店舗をもったり、お金がある程度かかる場合の起業ですので
自己資金がなくてもできる起業は沢山あります。
2社をまとめると
・起業する職種は経験があった方がいい
・自己資金50万円なら400万円の融資などが
可能な場合もある(一般的には1/3が現実的
な融資額になるため)
・起業にあたっての融資は経歴なども審査
対象になる
・事業計画はつくっておこう!
・補助金は後払いシステムで補助金の種類
によっては1年後になる
などです!
先ほども書きましたが
自己資金がなくても起業はできます!
というか
融資が必要なほどの起業はリスクが
高いですので低リスクで始められるものが
いいと思います。
では!(  ̄▽ ̄)
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・自己資金がなくてもできるか
・起業するにあたって一旦無職になっても融資はうけれるのか?
・全く未経験の職種はどうか
などです。
これは
私が起業するにあたってとかではなく
色々と調べていると上記の質問を
されている方が多いので質問してみました。
A社
回答:問合せありがとうございます。
現状だと経験がない職種での融資は厳しいと思われます。
経験年数がひとつの職場で3年以上であれば自己資金が50万円あれば400万円ほどの融資は可能です。
ただしカードローンなどが0であることが求められます。
まずはご経験を積まれながら毎月1万5千円ずつ定期預金をされてはいかがでしょうか?
その上での起業は可能性が多いにあると思います。
その際はお手伝いさせていただきます。
B社
回答
自己資金のない状況での融資あるいは補助金の獲得の可能性についてですが、それに
ついては“限りなく低い”とお考えください。
その理由としては、まず融資については、
金融機関は自己資金を準備していない人に対しては「計画性がない」
という判断をしますので、
その時点でほぼ融資の可能性はありません。
一般的に開業必要経費の3分の1は自己資金で賄うことを求められます。
経歴等も融資の判断材料になりますので、将来の起業を考えられているのであれば、退職や転職も理由があった方がよいです。
そして、補助金についてですが、ほとんどの起業系の補助金は、原則後払いとなりますので、事前に、ある程度の資金が必要となります。
補助金は、対象期間と対象経費が決まっており、期間中に支払ったものを、期間終了後にまとめて報告し、OKが出たものについて数ヵ月後(補助金によっては1年後)にようやく
入金となります。
なお、補助金を獲得するためには、審査に通過する必要がありますので、事前に事業計画をしっかりと作成する必要があります。
結論としては、自己資金がない中での資金援助は、あまり見込めないとお考えになった方がよろしいかと思います。
こんな感じになりました。
2社ともやはり自己資金がないと厳しいというのが回答でしたね。
またB社におもいたったように補助金のことについても聞きましたが同様に厳しいみたいですね。
ただこれは店舗をもったり、お金がある程度かかる場合の起業ですので
自己資金がなくてもできる起業は沢山あります。
2社をまとめると
・起業する職種は経験があった方がいい
・自己資金50万円なら400万円の融資などが
可能な場合もある(一般的には1/3が現実的
な融資額になるため)
・起業にあたっての融資は経歴なども審査
対象になる
・事業計画はつくっておこう!
・補助金は後払いシステムで補助金の種類
によっては1年後になる
などです!
先ほども書きましたが
自己資金がなくても起業はできます!
というか
融資が必要なほどの起業はリスクが
高いですので低リスクで始められるものが
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