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2018年01月08日
我が家のクリスマスプレゼント(8歳長男)
時期は外れてしまいましたが、今回は書き留めておこうと思います!
まず、8歳長男のプレゼント。
プログラミングで動く組み立てブロックのセットです。
長男は、6年生の時にプログラミングが必修になります。
同級生にも、プログラミングを習っている子がちらほらいます。
長男もやりたがっていますが、既にピアノとスイミングを習っており、更に児童センターで覚えた将棋も習いたいとのこと。
時間的にも家計的にも、プログラミングまでは無理かなあと、話しておりました。
サンタさんはちゃんと、見ていてくれたんですね。
プログラミングの基本セットと、恐竜ののアーテックブロックが届きました。
購入する際の注意点ですが、プログラミング基本セットにはブロックは含まれておりません。
パッケージに恐竜のブロックが印刷されており、ブロックもセットみたいに見えるのですが、セット内容はあくまでブロックを除いたものになります。
別売りで、アーテックブロックのセットを買う必要があります。
さすがサンタさん、ちゃんと別売りのブロックもプレゼントしてくれました。
取説をダウンロードして印刷し、8歳長男に与えたところ、あっという間に恐竜部分を組み立て、アーテックのサイトからインストールできるプログラミング画面より動作設定をしてしまいました。
写真の恐竜がどう動くかと言いますと、口をパクパクと動かします。
いたってシンプルな内容ですが、プログラミング初体験だった長男にとって、「自分で作り上げたシステムにしっかり命令を送って動かせた」というのは、とても嬉しかったようでした。
他のシリーズにも興味があるようなので、徐々に買いそろえていけたらと思います。
3人の中で、一番高いプレゼントをもらった長男。
家計は痛かっ・・・ゲフンッゲフンッ。
サンタさん、いいプレゼントをくださいました。
ゲームをやっている子のプレゼントは、ゲームソフトが多いですね。
そうなると、プレゼント決めはラクチンでいいなあと思います。
今回、8歳長男のプレゼント決めはとても苦労しました。
キャラクター玩具を卒業した長男には、ゲーム以外に欲しいものが無かったからです。
レゴセットも何回か貰っており、いらないとのことでした。
最終的に、ポケモンのロトム図鑑が欲しい、となりましたが、どう考えてもロトム図鑑の対象年齢の方が低く、すぐに飽きてしまいそうだなと思いました。
そんな長男に、プログラミングへの一歩を踏み出させてくれたサンタさんに感謝です。
6歳長女、3歳次男のプレゼントは次回以降に書きたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
まず、8歳長男のプレゼント。
プログラミングで動く組み立てブロックのセットです。
長男は、6年生の時にプログラミングが必修になります。
同級生にも、プログラミングを習っている子がちらほらいます。
長男もやりたがっていますが、既にピアノとスイミングを習っており、更に児童センターで覚えた将棋も習いたいとのこと。
時間的にも家計的にも、プログラミングまでは無理かなあと、話しておりました。
サンタさんはちゃんと、見ていてくれたんですね。
プログラミングの基本セットと、恐竜ののアーテックブロックが届きました。
購入する際の注意点ですが、プログラミング基本セットにはブロックは含まれておりません。
パッケージに恐竜のブロックが印刷されており、ブロックもセットみたいに見えるのですが、セット内容はあくまでブロックを除いたものになります。
別売りで、アーテックブロックのセットを買う必要があります。
さすがサンタさん、ちゃんと別売りのブロックもプレゼントしてくれました。
取説をダウンロードして印刷し、8歳長男に与えたところ、あっという間に恐竜部分を組み立て、アーテックのサイトからインストールできるプログラミング画面より動作設定をしてしまいました。
写真の恐竜がどう動くかと言いますと、口をパクパクと動かします。
いたってシンプルな内容ですが、プログラミング初体験だった長男にとって、「自分で作り上げたシステムにしっかり命令を送って動かせた」というのは、とても嬉しかったようでした。
他のシリーズにも興味があるようなので、徐々に買いそろえていけたらと思います。
3人の中で、一番高いプレゼントをもらった長男。
家計は痛かっ・・・ゲフンッゲフンッ。
サンタさん、いいプレゼントをくださいました。
ゲームをやっている子のプレゼントは、ゲームソフトが多いですね。
そうなると、プレゼント決めはラクチンでいいなあと思います。
今回、8歳長男のプレゼント決めはとても苦労しました。
キャラクター玩具を卒業した長男には、ゲーム以外に欲しいものが無かったからです。
レゴセットも何回か貰っており、いらないとのことでした。
最終的に、ポケモンのロトム図鑑が欲しい、となりましたが、どう考えてもロトム図鑑の対象年齢の方が低く、すぐに飽きてしまいそうだなと思いました。
そんな長男に、プログラミングへの一歩を踏み出させてくれたサンタさんに感謝です。
6歳長女、3歳次男のプレゼントは次回以降に書きたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
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2017年12月29日
夢のテープ
子供がどんな大人になって、どんな夢を叶えるのだろうと思うと、わくわくしてきます。
しかし、夢を持つのか、夢を持っても叶うのか、叶ったとしても幸せになれるのか。
気がかりは尽きません。
そして、母親8年生である自分も、未だに模索中なのです。
私は事務職で働いていますが、幼いころからの夢があります。
それは、「創り出し」「人を元気にしたい」というものです。
具体的に言うと、子供の頃は漫画家、今は童話作家です。
初めて、ブログ上で書きました。
ずっとずっと色々書いてきて、漫画は無理でした。
話は作れるのですが、絵が描けませんでした。
これを諦めるまでに、長い長い時間を過ごしました。
でも、「創る」ことはやめられませんでした。
昨年、育児休暇最後の年、文章を書き始めました。
ジャンルは、もともと子供向けの話を書きたかったので、童話にしました。
絵本も描きましたが、やはり絵は困難だったので、文章オンリーにシフトしました。
昨年春から今年の3月までで、原稿用紙5枚から160枚の作品を、15作品ほど書きました。
その殆どは短編です。
復帰後の4月からはペースは落ちてしまい、現在は4作品目を執筆中です。
幸いにも、今まで書いた作品で、採用されたものもありました。(形になったらまたお知らせします)
夢を、追いかけるのは、追いかけたいのは、何故なんだろう?
と、時々思いますが、答えはすぐに出ます。
「楽しいから」です。
大人になって、機械的に働くだけの色の無い生活の中で、色鮮やかに見えるのが、私にとって創作活動だったのです。
子供にとっては、何が「色鮮やか」になるのだろう?どうしたら、それに出会っていけるのだろうか?と思います。
ふと、思いました。
出航でテープが千切れていくように人は死んで、生まれてくるときに千切れたままのテープを持っているのではないのかなと。
そのテープは何本もあって、細いもの、太いもの、すぐ切れるもの、絶対切れないものがあって。
勉強のテープや、結婚のテープや、夢のテープがあって。
人生は、出会ったテープの端と自分のテープの端を結んでいく作業なんじゃないかと。
そして、結んだテープを引っ張っていき、テープの終わりに結ばれたものを手にすることが、「夢を叶えた」ということなんじゃないかと。
結ぶにも力がいるので、必要な力がつくまで結べないこともあるかもしれません。
結んだテープの先には、良くないものと繋がっていることもあるかもしれません。
引っ張ることをやめて、別の切れ端を探すかもしれません。
テープを一生懸命引っ張っても、ずっと先は見えないかもしれません。
途中で、切れてしまうかもしれません。
どのテープも結ばない場合や、結ぶだけで引っ張らない場合もあるかもしれません。
夢が叶った人はきっと、結んだテープが当たりだったり、引っ張る力を持っていたり、必要なテープを間違えずに結ぶことができた人なのかなと思います。
だとしたら、叶わない夢は無いのではないかとも思います。
千切れたり、ハズレだったりしたらまた別のテープを選んで結び、引っ張ることを諦めなければ、きっと手に入るのではないかと思います。
私は、今になってようやく「夢のテープを結んだ」ように思います。
やっと、創作の方向性が定まったように感じます。
後は、諦めずに引っ張り続けるだけ。
切れないことを信じて。
テープを引っ張ることよりも、結ぶテープを探すことの方が、辛かったです。
あとは、黙々と引っ張り続けるだけ。
やれるだけ、やってみようと思います。
子供たちは、どのテープをどのタイミングで結ぶのか。
「夢のテープを結んだ」時は、応援してあげたいと思います。
長くなってしまいました。
読んで頂き、ありがとうございました。
良いお年をお過ごしくださいね。
しかし、夢を持つのか、夢を持っても叶うのか、叶ったとしても幸せになれるのか。
気がかりは尽きません。
そして、母親8年生である自分も、未だに模索中なのです。
私は事務職で働いていますが、幼いころからの夢があります。
それは、「創り出し」「人を元気にしたい」というものです。
具体的に言うと、子供の頃は漫画家、今は童話作家です。
初めて、ブログ上で書きました。
ずっとずっと色々書いてきて、漫画は無理でした。
話は作れるのですが、絵が描けませんでした。
これを諦めるまでに、長い長い時間を過ごしました。
でも、「創る」ことはやめられませんでした。
昨年、育児休暇最後の年、文章を書き始めました。
ジャンルは、もともと子供向けの話を書きたかったので、童話にしました。
絵本も描きましたが、やはり絵は困難だったので、文章オンリーにシフトしました。
昨年春から今年の3月までで、原稿用紙5枚から160枚の作品を、15作品ほど書きました。
その殆どは短編です。
復帰後の4月からはペースは落ちてしまい、現在は4作品目を執筆中です。
幸いにも、今まで書いた作品で、採用されたものもありました。(形になったらまたお知らせします)
夢を、追いかけるのは、追いかけたいのは、何故なんだろう?
と、時々思いますが、答えはすぐに出ます。
「楽しいから」です。
大人になって、機械的に働くだけの色の無い生活の中で、色鮮やかに見えるのが、私にとって創作活動だったのです。
子供にとっては、何が「色鮮やか」になるのだろう?どうしたら、それに出会っていけるのだろうか?と思います。
ふと、思いました。
出航でテープが千切れていくように人は死んで、生まれてくるときに千切れたままのテープを持っているのではないのかなと。
そのテープは何本もあって、細いもの、太いもの、すぐ切れるもの、絶対切れないものがあって。
勉強のテープや、結婚のテープや、夢のテープがあって。
人生は、出会ったテープの端と自分のテープの端を結んでいく作業なんじゃないかと。
そして、結んだテープを引っ張っていき、テープの終わりに結ばれたものを手にすることが、「夢を叶えた」ということなんじゃないかと。
結ぶにも力がいるので、必要な力がつくまで結べないこともあるかもしれません。
結んだテープの先には、良くないものと繋がっていることもあるかもしれません。
引っ張ることをやめて、別の切れ端を探すかもしれません。
テープを一生懸命引っ張っても、ずっと先は見えないかもしれません。
途中で、切れてしまうかもしれません。
どのテープも結ばない場合や、結ぶだけで引っ張らない場合もあるかもしれません。
夢が叶った人はきっと、結んだテープが当たりだったり、引っ張る力を持っていたり、必要なテープを間違えずに結ぶことができた人なのかなと思います。
だとしたら、叶わない夢は無いのではないかとも思います。
千切れたり、ハズレだったりしたらまた別のテープを選んで結び、引っ張ることを諦めなければ、きっと手に入るのではないかと思います。
私は、今になってようやく「夢のテープを結んだ」ように思います。
やっと、創作の方向性が定まったように感じます。
後は、諦めずに引っ張り続けるだけ。
切れないことを信じて。
テープを引っ張ることよりも、結ぶテープを探すことの方が、辛かったです。
あとは、黙々と引っ張り続けるだけ。
やれるだけ、やってみようと思います。
子供たちは、どのテープをどのタイミングで結ぶのか。
「夢のテープを結んだ」時は、応援してあげたいと思います。
長くなってしまいました。
読んで頂き、ありがとうございました。
良いお年をお過ごしくださいね。
2017年11月12日
お友達が泊まりに来ました
昨日今日と、6歳長女のお友達が泊りに来ました。
お友達のママと妹ちゃんも。
部屋の片づけ、宿泊の準備など、猛烈に働きました。
そして、4月に仕事復帰してから一度も飾れていなかった、花を飾りました。
今見ごろの、山茶花が綺麗ですね。
日々の生活に、花を飾る心の余裕を持ちたいものです。
お友達家族が来たことで、子供は8歳から2歳までの5人。
とても賑やかで楽しかったです。
ママさんとも、寝かしつけの後、お茶をしながら、夜遅くまでおしゃべりしました。
お友達家族は、日曜日のお昼頃に帰って行きました。
長女の繋げてくれたご縁で、楽しい時間を過ごすことができました。
(部屋も綺麗になったし)
ちなみに、来週の金曜日、土曜日には、義両親が泊りに来ます。
お友達が泊まる日が決まった後に、近くに来るからと、県外の義両親がうちに泊まりたいと連絡があったのです。
気が引き締まります。
なんとか来客後の今の綺麗な部屋の状態をキープして、本戦(?)に挑みたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。
2017年11月05日
フルタイムとは・・・。
すごく間が空いてしまいました。
お久しぶりです。
今年4月からフルタイムで仕事復帰し、半年が経ちました。
今日も育児ブログではなく「フルタイムで3人育てる女の生活について」ですが、よかったらお付き合いくださいませ・・・。
感想ですが、
まだ慣れません。
仕事は、半年もすればさすがに覚えてきます。
慣れないのは、「生活」です。
朝は寝坊しても6時には起き、夫と私のお弁当、5人分の食事の支度と、幼稚園保育園登園の準備を行います。
夫は、補助です。
これには一応理由があって、夜の寝かしつけで寝落ちしてしまい、やり残した家事を夜遅くまでやってくれているので、朝は「俺は寝ててもいいよね」という空気が、なんとなくできあがってしまっているからです。
そんなこんなで、自分の準備も含め出勤までの時間は10秒でも惜しいレベルでバタバタです。
→仕事。手を抜けない私は真面目に精いっぱい働きます。(笑)
→残業の無い日は、17時40分に長女を幼稚園にお迎え。
→18時に長男を児童センターにお迎え
→18時10分に次男を保育戦にお迎え
→18時30分帰宅
→だいたい22時に就寝(本当はもっと早く寝たいけど、この時間になってしまいます)
着目したいのは、18時30分帰宅→22時就寝の間です。
猛烈に家事育児しております。
休憩時間など皆無です。
そして、私の頑張りの足りない分が、家族の睡眠時間に直結します。
子供はもちろん、夫の睡眠時間もです。
洗濯や洗い物までできる範囲でやっておかないと、夫は帰って来て寝落ちした後、起きてから家事をするので深夜3時くらいに洗濯物を干すからです。
「家事より睡眠が大事だから寝て。」
と言いますが聞きません。
家事が溜まると結局私がストレスを溜めてしまい、夫にイライラをぶつけるということを、夫はよく知っているのです。
そんな健気な?夫のために、なるべく平日の家事は残してきたくないと思っています。
なんて寸分の余裕も無い生活。
復帰前の生活とは、雲泥の差です。
なにより大変なのは、食事の準備と洗濯です。
家族5人分の洗濯は、一日に3回まわしてゆったり洗えるかなという量があります。
この量を、帰宅してから
・畳んでしまう
・最低2回はまわす
・干す
という作業を全部やるとなると、専業主婦だった自分に言っても信じられないと思いますが、本当に大変なんです。
帰ってから、朝の食器の片づけ→夕飯の準備をしているからでしょうか。
誰か、上手く家事をまわす方法を教えてください(泣)
あと、3歳次男と、6歳長女のお風呂のお世話と、3人分の歯磨きもしています。
夫が残業続きで補助の無い夜が連続すると、精神的にも負担を感じます。
でも、もっともっとハードな人も世の中にはいるのかな・・・。
ともあれ、我が家は祖父母の援助無し・夫婦共働き・子供3人のトリプルコンボなので、まあまあ大変な方なんじゃないかなと思っています。
というか私は大変です。
適性もあるのでしょうね・・・。
夫については、共働きになってもやっぱり家事も育児も「補助」の域を出ませんでした。
やる気はあるのですが、どうも「できない」みたいです。
性差、役割の差とでもいうのでしょうか。
これについては腹も立ちますがなんだかもう、仕方がないやと思ってしまいました。
心身ともに前向きな時は、「オレが全部背負ってやる!!!」(思考回路が少年漫画なのですみません)
と思うのですが、
疲れていたり、体調が悪いと、抑え込んでいるストレスが爆発して、その被害は子供に及びます。
ある夫が残業続きだった週の金曜日は、私は白飯だけとパックの納豆を「混ぜて」と一言だけ言って子供に配り、無言で泣きながら食べるという夜を経験しました。(子供たちも無言)
ごめんなさい・・・。
育児についてはまた時間のある時に書きたいと思います。
2時間休憩したとしても、6時から22時まで、ゆうに14時間勤務です。一日って、たしか24時間でした・・・よね?
この生活、まだまだ慣れません。
慣れる日は、来るのでしょうか。
全国のフルタイム勤務のお母さん、本当に尊敬します!
長々と失礼しました。
お久しぶりです。
今年4月からフルタイムで仕事復帰し、半年が経ちました。
今日も育児ブログではなく「フルタイムで3人育てる女の生活について」ですが、よかったらお付き合いくださいませ・・・。
感想ですが、
まだ慣れません。
仕事は、半年もすればさすがに覚えてきます。
慣れないのは、「生活」です。
朝は寝坊しても6時には起き、夫と私のお弁当、5人分の食事の支度と、幼稚園保育園登園の準備を行います。
夫は、補助です。
これには一応理由があって、夜の寝かしつけで寝落ちしてしまい、やり残した家事を夜遅くまでやってくれているので、朝は「俺は寝ててもいいよね」という空気が、なんとなくできあがってしまっているからです。
そんなこんなで、自分の準備も含め出勤までの時間は10秒でも惜しいレベルでバタバタです。
→仕事。手を抜けない私は真面目に精いっぱい働きます。(笑)
→残業の無い日は、17時40分に長女を幼稚園にお迎え。
→18時に長男を児童センターにお迎え
→18時10分に次男を保育戦にお迎え
→18時30分帰宅
→だいたい22時に就寝(本当はもっと早く寝たいけど、この時間になってしまいます)
着目したいのは、18時30分帰宅→22時就寝の間です。
猛烈に家事育児しております。
休憩時間など皆無です。
そして、私の頑張りの足りない分が、家族の睡眠時間に直結します。
子供はもちろん、夫の睡眠時間もです。
洗濯や洗い物までできる範囲でやっておかないと、夫は帰って来て寝落ちした後、起きてから家事をするので深夜3時くらいに洗濯物を干すからです。
「家事より睡眠が大事だから寝て。」
と言いますが聞きません。
家事が溜まると結局私がストレスを溜めてしまい、夫にイライラをぶつけるということを、夫はよく知っているのです。
そんな健気な?夫のために、なるべく平日の家事は残してきたくないと思っています。
なんて寸分の余裕も無い生活。
復帰前の生活とは、雲泥の差です。
なにより大変なのは、食事の準備と洗濯です。
家族5人分の洗濯は、一日に3回まわしてゆったり洗えるかなという量があります。
この量を、帰宅してから
・畳んでしまう
・最低2回はまわす
・干す
という作業を全部やるとなると、専業主婦だった自分に言っても信じられないと思いますが、本当に大変なんです。
帰ってから、朝の食器の片づけ→夕飯の準備をしているからでしょうか。
誰か、上手く家事をまわす方法を教えてください(泣)
あと、3歳次男と、6歳長女のお風呂のお世話と、3人分の歯磨きもしています。
夫が残業続きで補助の無い夜が連続すると、精神的にも負担を感じます。
でも、もっともっとハードな人も世の中にはいるのかな・・・。
ともあれ、我が家は祖父母の援助無し・夫婦共働き・子供3人のトリプルコンボなので、まあまあ大変な方なんじゃないかなと思っています。
というか私は大変です。
適性もあるのでしょうね・・・。
夫については、共働きになってもやっぱり家事も育児も「補助」の域を出ませんでした。
やる気はあるのですが、どうも「できない」みたいです。
性差、役割の差とでもいうのでしょうか。
これについては腹も立ちますがなんだかもう、仕方がないやと思ってしまいました。
心身ともに前向きな時は、「オレが全部背負ってやる!!!」(思考回路が少年漫画なのですみません)
と思うのですが、
疲れていたり、体調が悪いと、抑え込んでいるストレスが爆発して、その被害は子供に及びます。
ある夫が残業続きだった週の金曜日は、私は白飯だけとパックの納豆を「混ぜて」と一言だけ言って子供に配り、無言で泣きながら食べるという夜を経験しました。(子供たちも無言)
ごめんなさい・・・。
育児についてはまた時間のある時に書きたいと思います。
2時間休憩したとしても、6時から22時まで、ゆうに14時間勤務です。一日って、たしか24時間でした・・・よね?
この生活、まだまだ慣れません。
慣れる日は、来るのでしょうか。
全国のフルタイム勤務のお母さん、本当に尊敬します!
長々と失礼しました。
2017年08月16日
「カーズ クロスロード」を観ました。
お久しぶりです。
4月から仕事をし、目の回る毎日・・・。
色々書きたい事はありますが、まずは夏休み、子供たちと見に行った映画のことを書こうと思います!
ネタバレ含みますので、これから観ようと思っている方は注意してくださいね。
さて、カーズと言えば、「2」が8歳長男が2歳半の時に見に行った初めての映画で、このシリーズは思い出深いものがあります。
結論からいいますと、カーズ3である「カーズ クロスロード」は「じわじわくる名作」だと感じました。
理由は、下記に書いていきたいと思います。(わかりやすいので「3」と書きますね)
「1」から振り返りますが、「1」はマックィーンが主役の話です。
天才新人レーサーのマックィーンは、「なんでも一人でやれる」と、驕り高ぶっており、本当の友達が一人もいない。そんな中、偶然ラジエータースプリングスという町に迷い込み、素朴な町の住人たちや、、親友と言ってくれるメーター、マックィーンが尊敬する伝説のレーサー、ハドソン・ホーネットに出会い、友情や思いやり、信頼する心を得ていく。
「2」は、お調子者だけどキレ者?なメーターが主役の話です。
ここでは、マックィーンは完全にわき役。内容やスパイの面々は007そのもの(笑)車のスパイアクション映画として楽しめます。
そして「3」ですが、予告などからわかる通り、今回は「無敵だったマックィーンが落ちぶれる話」です。お、重い・・・。
トイストーリーの「3」では、アンディが大人になってウッディたちオモチャの存在意義が揺らぐ話で、こちらもかなり重かったです。でも、彼らは「オモチャ」なので、それでもどこか他人事で観ていられました。
しかし、マックィーンの話は、そのまま人間にスライドできる話なので、その分とてもリアルに感じられました。
天才レーシングカーのマックィーンは、レースでは常に1位。
しかしある時、次世代高性能マシンの登場で、レースで勝てなくなります。
次世代マシンたちは、練習方法も機械を使う最先端なスタイル。
タイヤを泥で汚して練習するスタイルは、古いとされてしまいます。
マックィーンは、性能も、練習スタイルも、全て時代遅れになってしまいます。
長年お世話になったスポンサーは、マックィーンに最新の練習施設を建てる代わりに廃業し、新しいスポンサーは勝てないマックィーンを切り捨てようとします。
過去の栄光から一転、とても辛い状況です。
マックィーンのトレーナーとして、クルーズという女性の車が登場します。
クルーズは、マックィーンを尊敬しながらも、まるでリハビリか新人扱いのようなカリキュラムを与えます。
当然反発するマックィーン。
衝突するマックィーンとクルーズですが、クルーズがかつてレーサーを目指していたと知ることで、二人の溝は埋まっていきます。
そして、「3」の話の肝とも言える、マックィーンの引退か存続かを賭けた大事なレース。
序盤、マックィーンの走りは、やはり芳しくありませんでした。
話は逸れますが、
マックィーンはもともと、自分勝手で自己中心的な面があります。
天才レーサーとしてちやほやされていた時なんかは、周りに感謝もせず、協力もせず、他の車を見下していました。
「1」で成長した彼ですが、「3」では、心の余裕の無さからクルーズに八つ当たりをしてしまうといった「マックィーンの駄目なところ」が再び露わになります。
でも、マックィーンは「真の優しさ」をちゃんと持っています。
「1」のラストのシーンでは、「デビュー戦でピストンカップ優勝の快挙」を捨てて、キングという先輩レーサーを助けました。
マックィーンは、土壇場で自分を投げうって相手を助けることのできる、素晴らしい車なのです。
話は戻って、「3」でも、「1」のラストと同じことが起きました。
マックィーンは、レースを序盤のうちにクルーズに譲って、クルーズにレーサーデビューのチャンスを与えたのです。
そのレースは、ただのレースではありません。
マックィーンの、レーサー生命を賭けた大事な一戦なのです。
マックィーンは、負けたら次の日から泥除けのセールスマンになれと、スポンサーから言われています。
彼は、レーサーとしての活躍の場を、永久に失ってしまうのです。
そんな中、マックィーンはクルーズにレースを譲り、クルーチーフとしてクルーズに指示を出し、彼女の才能を引き出して、レースで優勝させてしまいます。
「1」の、ハドソン・ホーネットの立場に、彼は立ったのです。
クルーズが優勝したことによって、マックィーンも1位扱いとなり、引退は免れるのですが、これは後からわかった事です。
マックィーンの、他人の為に自分にとって大切なものを捨てられる強さと潔さが引き寄せた、幸運に過ぎません。
マックィーンは、走るしか能の無い(笑)本当に地味なヒーローです。
ウッディみたいにカッコよくみんなをまとめて窮地を乗り切るなんてできない人(車)なんですが、
すごくカッコいいのです。
今回のキーパーソンであったクルーズが、マックィーンの不調に隠れて天才レーサーの片鱗を抑えてくれていたおかげで、最後のレーサーとして覚醒するシーンが際立って良かったです。
それまでが、テンションの抑えられた観る側にとっても少ししんどい展開だったので、しんどさが一気に解消されたラストはとても気持ちのいいものでした。
何より、マックィーンが自信を失うことなく次の道(クルーチーフ)に進み、なおかつレーサーとしての地位も諦めずに済んだということが、嬉しかったです。
この暗くて難しいテーマを、よくここまで上手に着地させたなあと思います。
補足ですが、ハドソン・ホーネットが、郷里に送った手紙に、マックィーンの活躍を嬉しそうに綴ったというエピソードは、涙が出ました。
ハドソン・ホーネットこと「ドック」は、温かいけど不愛想なキャラだったので、そんな知られざる一面を見られて、彼への愛着が深まりました。
故人なのが惜しいです。
それから、カーズに出てくる女性陣について一言。
「2」のホリィはともかく、恋人のサリーとクルーズ・・・。
わざと悪態をついてけしかけることは得意なようですが、もっと可愛くて優しいセリフを聞いてみたかったです。
なんであんなに口が悪くて強気なの?
車だから?
ともあれ、「カーズ クロスロード」は、派手な展開はないものの、じわじわくる面白さと、感動でした。
大人が見ても深いです!
ちなみに8歳長男は面白かったと言っていました。
6歳長女と、3歳次男は、正直微妙だったかもしれません。
でも、私は大好きな作品です。
長くなってしまいました。
読んで頂いた方、ありがとうございました。
4月から仕事をし、目の回る毎日・・・。
色々書きたい事はありますが、まずは夏休み、子供たちと見に行った映画のことを書こうと思います!
ネタバレ含みますので、これから観ようと思っている方は注意してくださいね。
さて、カーズと言えば、「2」が8歳長男が2歳半の時に見に行った初めての映画で、このシリーズは思い出深いものがあります。
結論からいいますと、カーズ3である「カーズ クロスロード」は「じわじわくる名作」だと感じました。
理由は、下記に書いていきたいと思います。(わかりやすいので「3」と書きますね)
「1」から振り返りますが、「1」はマックィーンが主役の話です。
天才新人レーサーのマックィーンは、「なんでも一人でやれる」と、驕り高ぶっており、本当の友達が一人もいない。そんな中、偶然ラジエータースプリングスという町に迷い込み、素朴な町の住人たちや、、親友と言ってくれるメーター、マックィーンが尊敬する伝説のレーサー、ハドソン・ホーネットに出会い、友情や思いやり、信頼する心を得ていく。
「2」は、お調子者だけどキレ者?なメーターが主役の話です。
ここでは、マックィーンは完全にわき役。内容やスパイの面々は007そのもの(笑)車のスパイアクション映画として楽しめます。
そして「3」ですが、予告などからわかる通り、今回は「無敵だったマックィーンが落ちぶれる話」です。お、重い・・・。
トイストーリーの「3」では、アンディが大人になってウッディたちオモチャの存在意義が揺らぐ話で、こちらもかなり重かったです。でも、彼らは「オモチャ」なので、それでもどこか他人事で観ていられました。
しかし、マックィーンの話は、そのまま人間にスライドできる話なので、その分とてもリアルに感じられました。
天才レーシングカーのマックィーンは、レースでは常に1位。
しかしある時、次世代高性能マシンの登場で、レースで勝てなくなります。
次世代マシンたちは、練習方法も機械を使う最先端なスタイル。
タイヤを泥で汚して練習するスタイルは、古いとされてしまいます。
マックィーンは、性能も、練習スタイルも、全て時代遅れになってしまいます。
長年お世話になったスポンサーは、マックィーンに最新の練習施設を建てる代わりに廃業し、新しいスポンサーは勝てないマックィーンを切り捨てようとします。
過去の栄光から一転、とても辛い状況です。
マックィーンのトレーナーとして、クルーズという女性の車が登場します。
クルーズは、マックィーンを尊敬しながらも、まるでリハビリか新人扱いのようなカリキュラムを与えます。
当然反発するマックィーン。
衝突するマックィーンとクルーズですが、クルーズがかつてレーサーを目指していたと知ることで、二人の溝は埋まっていきます。
そして、「3」の話の肝とも言える、マックィーンの引退か存続かを賭けた大事なレース。
序盤、マックィーンの走りは、やはり芳しくありませんでした。
話は逸れますが、
マックィーンはもともと、自分勝手で自己中心的な面があります。
天才レーサーとしてちやほやされていた時なんかは、周りに感謝もせず、協力もせず、他の車を見下していました。
「1」で成長した彼ですが、「3」では、心の余裕の無さからクルーズに八つ当たりをしてしまうといった「マックィーンの駄目なところ」が再び露わになります。
でも、マックィーンは「真の優しさ」をちゃんと持っています。
「1」のラストのシーンでは、「デビュー戦でピストンカップ優勝の快挙」を捨てて、キングという先輩レーサーを助けました。
マックィーンは、土壇場で自分を投げうって相手を助けることのできる、素晴らしい車なのです。
話は戻って、「3」でも、「1」のラストと同じことが起きました。
マックィーンは、レースを序盤のうちにクルーズに譲って、クルーズにレーサーデビューのチャンスを与えたのです。
そのレースは、ただのレースではありません。
マックィーンの、レーサー生命を賭けた大事な一戦なのです。
マックィーンは、負けたら次の日から泥除けのセールスマンになれと、スポンサーから言われています。
彼は、レーサーとしての活躍の場を、永久に失ってしまうのです。
そんな中、マックィーンはクルーズにレースを譲り、クルーチーフとしてクルーズに指示を出し、彼女の才能を引き出して、レースで優勝させてしまいます。
「1」の、ハドソン・ホーネットの立場に、彼は立ったのです。
クルーズが優勝したことによって、マックィーンも1位扱いとなり、引退は免れるのですが、これは後からわかった事です。
マックィーンの、他人の為に自分にとって大切なものを捨てられる強さと潔さが引き寄せた、幸運に過ぎません。
マックィーンは、走るしか能の無い(笑)本当に地味なヒーローです。
ウッディみたいにカッコよくみんなをまとめて窮地を乗り切るなんてできない人(車)なんですが、
すごくカッコいいのです。
今回のキーパーソンであったクルーズが、マックィーンの不調に隠れて天才レーサーの片鱗を抑えてくれていたおかげで、最後のレーサーとして覚醒するシーンが際立って良かったです。
それまでが、テンションの抑えられた観る側にとっても少ししんどい展開だったので、しんどさが一気に解消されたラストはとても気持ちのいいものでした。
何より、マックィーンが自信を失うことなく次の道(クルーチーフ)に進み、なおかつレーサーとしての地位も諦めずに済んだということが、嬉しかったです。
この暗くて難しいテーマを、よくここまで上手に着地させたなあと思います。
補足ですが、ハドソン・ホーネットが、郷里に送った手紙に、マックィーンの活躍を嬉しそうに綴ったというエピソードは、涙が出ました。
ハドソン・ホーネットこと「ドック」は、温かいけど不愛想なキャラだったので、そんな知られざる一面を見られて、彼への愛着が深まりました。
故人なのが惜しいです。
それから、カーズに出てくる女性陣について一言。
「2」のホリィはともかく、恋人のサリーとクルーズ・・・。
わざと悪態をついてけしかけることは得意なようですが、もっと可愛くて優しいセリフを聞いてみたかったです。
なんであんなに口が悪くて強気なの?
車だから?
ともあれ、「カーズ クロスロード」は、派手な展開はないものの、じわじわくる面白さと、感動でした。
大人が見ても深いです!
ちなみに8歳長男は面白かったと言っていました。
6歳長女と、3歳次男は、正直微妙だったかもしれません。
でも、私は大好きな作品です。
長くなってしまいました。
読んで頂いた方、ありがとうございました。
2017年04月11日
フルタイム共働き3人育児
4月3日より、フルタイムで働き始めました。
繁忙期のため、子供はファミリーサポートの方にお迎えと食事とお風呂を頼んでいます。
子供をお迎えに行くのは8時半。
帰宅してから慌ただしく寝る支度をします。
夫も忙しいため、この無理な生活をしています。
私の繁忙期が終わるのは1か月後。
3月とは打って変わった、忙しく余裕のない生活をしています。
私は、仕事をするにあたって一番辛いのは「慣れるまで体力・気力が足りないこと」だと思っていましたが、辛い事はそれだけではありませんでした。
ひとつは、世間。
もうひとつは、職場です。
職場から言いますと、主として任されている私担当の仕事を、前任者である副担当に一任されていることです。
今日は、私のやり残した仕事をやる為に、副担当はひとり残業でした。
残業をやるか否かも、副担当が決めるので私は当日に副担当が残業をするかどうか決めるまでわかりません。
今までは一緒に残っていたのですが、今日は私だけが副担当「帰っていい」と言われ、上司は副担当に「すまないね、任せたよ」と言っていました。
そのやりとりを目の当たりにした時の、苦しい気持ち。
早く帰らせてもらえて、本当にありがたいです。
でも、とても苦しいのです。
お荷物であること。本来任されるはずの仕事が任されないこと。
同僚に負担をかけてしまっていること。
以前のようには、働けません。
頭ではわかっているのですが、苦しいのです。
私は疲れているのでしょうか。
もうひとつの辛い事・・・、「世間」とは、保育園や幼稚園からの「言葉」です。
2歳次男の通う保育園の家庭訪問では先生に、「休日はできるだけ一緒に過ごして、たくさんぎゅっと抱きしめてあげてくださいね。」と言われ、
5歳長女の通う幼稚園は、6時まで預けており、ファミサポ宅の8時半お迎えの後に「眠い、疲れた。」と長女が泣いてしまうことがあるので、園でお昼寝をさせてほしい、と連絡帳に書いたところ、「泣くのは疲れたせいだけじゃないと思います。」と連絡帳に書かれていました。
子供たちは寂しがっている。
愛情が足りない。
と、遠回しに言われたのだと思いました。
とても、落ち込みました。
言われなくても、わかっていますし、かねてよりそのことを不安に思い、気に病んでいたからです。
親だって寂しいです。
できることなら、家に居てご飯を作ってみんなで一緒に食べたいです。
でも、働かなくてはならなくて、繁忙期を乗り切るために気を張って一日一日を過ごしているぎりぎりのこの状態で、まわりからこのように言われ、
私は親としても社会人としても中途半端で、何一つ満足にできていないじゃないか。
と思いました。
一体私は、何者なんでしょうか?
とても、今日は落ち込んでいます。
働き始めた母親の、通る道なのでしょうか。
仕事が始まって2週間目。
体の辛さ以上に、今は心も辛い思いをしています。
暗い話ですみません。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
繁忙期のため、子供はファミリーサポートの方にお迎えと食事とお風呂を頼んでいます。
子供をお迎えに行くのは8時半。
帰宅してから慌ただしく寝る支度をします。
夫も忙しいため、この無理な生活をしています。
私の繁忙期が終わるのは1か月後。
3月とは打って変わった、忙しく余裕のない生活をしています。
私は、仕事をするにあたって一番辛いのは「慣れるまで体力・気力が足りないこと」だと思っていましたが、辛い事はそれだけではありませんでした。
ひとつは、世間。
もうひとつは、職場です。
職場から言いますと、主として任されている私担当の仕事を、前任者である副担当に一任されていることです。
今日は、私のやり残した仕事をやる為に、副担当はひとり残業でした。
残業をやるか否かも、副担当が決めるので私は当日に副担当が残業をするかどうか決めるまでわかりません。
今までは一緒に残っていたのですが、今日は私だけが副担当「帰っていい」と言われ、上司は副担当に「すまないね、任せたよ」と言っていました。
そのやりとりを目の当たりにした時の、苦しい気持ち。
早く帰らせてもらえて、本当にありがたいです。
でも、とても苦しいのです。
お荷物であること。本来任されるはずの仕事が任されないこと。
同僚に負担をかけてしまっていること。
以前のようには、働けません。
頭ではわかっているのですが、苦しいのです。
私は疲れているのでしょうか。
もうひとつの辛い事・・・、「世間」とは、保育園や幼稚園からの「言葉」です。
2歳次男の通う保育園の家庭訪問では先生に、「休日はできるだけ一緒に過ごして、たくさんぎゅっと抱きしめてあげてくださいね。」と言われ、
5歳長女の通う幼稚園は、6時まで預けており、ファミサポ宅の8時半お迎えの後に「眠い、疲れた。」と長女が泣いてしまうことがあるので、園でお昼寝をさせてほしい、と連絡帳に書いたところ、「泣くのは疲れたせいだけじゃないと思います。」と連絡帳に書かれていました。
子供たちは寂しがっている。
愛情が足りない。
と、遠回しに言われたのだと思いました。
とても、落ち込みました。
言われなくても、わかっていますし、かねてよりそのことを不安に思い、気に病んでいたからです。
親だって寂しいです。
できることなら、家に居てご飯を作ってみんなで一緒に食べたいです。
でも、働かなくてはならなくて、繁忙期を乗り切るために気を張って一日一日を過ごしているぎりぎりのこの状態で、まわりからこのように言われ、
私は親としても社会人としても中途半端で、何一つ満足にできていないじゃないか。
と思いました。
一体私は、何者なんでしょうか?
とても、今日は落ち込んでいます。
働き始めた母親の、通る道なのでしょうか。
仕事が始まって2週間目。
体の辛さ以上に、今は心も辛い思いをしています。
暗い話ですみません。
読んでいただいた方、ありがとうございました。