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2019年08月12日

フィリピンの大手銀行、ステーブルコインを発行──ペソに連動、準備金で裏付け




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フィリピンの大手銀行、ユニオンバンク(UnionBank)は、独自のステーブルコインPHXを発行した。
フィリピンのメディア、フィルスター・グローバル(PhilStar Global)が報じた。ユニオンバンクは、今回のコイン発行に伴い、フィリピンの銀行としては初となる
ブロックチェーントランザクションも行った。

PHXはフィリピンペソにペッグされており、ユニオンバンクの準備金に裏付けられている。

「PHXは安定した価値の保存、交換の手段であり、自己実行型のロジックを備えたプログラム可能なトークンです。
透明性の高い、自動的な決済の実行を可能とします」と、ユニオンバンクのシニアバイスプレジデントである、
アルヴィー・デ・ヴェラ(Arvie de Vera)氏は語った。

フィルスターの報道によると、ユニオンバンクのブロックチェーントランザクションは、島々、企業、そして個人を結ぶ同銀行の決済システム「i2i」上で行われた。3つの地方銀行が最初のトランザクションに参加した。

PHXは、ユニオンバンクの口座保有者全員が利用でき、預金口座から引き落とす形で購入可能。
ユニオンバンクは、PHXとi2iをフィリピンおよび海外のウォレットやプラットフォーム間で相互運用可能なプラットフォームにすることを長期的には計画している。


ユニオンバンクがブロックチェーン領域に足を踏み入れるのは今回が初めてではない。
同銀行は2019年2月、主に送金サービスへの需要に対応するために、国内初となる双方向仮想通貨ATMをローンチしている。


送金サービスは、銀行によるデジタル資産開発を促し続けている。金融大手JPモルガン(J.P. Morgan)は2019年、同社のブロックチェーン「クオーラム(Quorum)」上で、独自の決済サービス、JPMコイン(JPM Coin)をローンチした。
国際決済ネットワークの国際銀行間通信協会(SWIFT)も最近、リップル(Ripple)のような代替サービスに対抗するために、決済時間の短縮を行った。


およそ1000万人以上のフィリピン人が海外に在住しており、送金サービスに大きな需要を生み出している。
ブロックチェーンスタートアップのCoins.phは4月、国際送金サービス提供業者ウエスタンユニオン(Western Union)と提携し、Coins.phが提供するウォレットへの直接決済を可能とした。
ここ数年間、フィリピンにおいて、送金サービスは毎年3%成長している。





引用元:CoinDesk Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00010001-coindesk-sci


 




バイナンスから盗まれたビットコイン、今なおロンダリングされている最中:研究者の見解




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ルクセンブルクを拠点として、仮想通貨資本移動を研究するチーム、クレイン・ドット・アイオー(Clain.io)は、盗まれた7074BTCがミキシングサービスのチップミキサー(Chipmixer)を通じて、ロンダリングされていると述べた。
クレインは、2019年6月12日(現地時間)以降、少なくとも4836BTCがロンダリングされたとしている。

ビットコインのミキシングサービスは、利用者のコインを他の利用者のコインと混ぜる。
そうすることで、ビットコインに付いて回るトランザクション履歴を曖昧にすることができる。

チップミキサーは今回の資金の量に圧倒された、とクレインは述べている。6月12日以降、ハッカーはなりふり構わず資金をチップミキサーに投入している。

「大量のコインを比較的短時間にロンダリングすることは実質的に不可能なため、ハッカーの次の動きを追跡するのはかなり簡単でした。
そのため、ハッカーの当初のアドレス群を検知することができました」とクレインは主張した。

チップミキサーは今までにそれほど大量の資金の流入に対処したことがないため、現在チップミキサーから出てくる資金の大半は1人の保有者、つまりバイナンスのハッカーに関連しているものだという結論が導かれる、とクレインは述べた。




 

アドレス分析は、ハッカーが盗んだコインをさらに10BTC近くの小さな固まりに分割したことを示している。
大量のコインをミックスされた小さな固まりに分けることは、仮想通貨を法定通貨への交換に備えるための方法の1つ。
ミキシングが活発に行われた時期に150の固まりが検知された、とクレインは述べ、さらに全体では約5300BTCが小分けにされたと考えている。

クレインは、ミキシングされた4836BTCのうち、183BTCをハッカーのものと特定し、814BTCをハッカーのものである可能性が非常に高いとしている。

クレインの分析からは、これらのコインが一般市場に流入したことを示す証拠はほとんど示されていない。






引用元:CoinDesk Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00010001-coindesk-sci


 




2019年08月07日

ビットコイン、7月半ば以来の1万1000ドル超え−市場混乱の中で




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(ブルームバーグ): 仮想通貨ビットコインは5日、7月半ば以来の1万1000ドル超えとなった。
貿易摩擦の緊張の高まりを受け、アジアのリスク資産が軒並み下落する中で、他の仮想通貨も高い。




ブルームバーグのまとめによると、ビットコインは2日の終値から一時12%上昇し、香港時間午後0時50分(日本時間同1時50分)現在は1万1565ドルで取引された。
他の仮想通貨イーサやXRPも値上がりし、ブルームバーグ・ギャラクシー・クリプト指数は一時7.2%高を付けた。




ブロックチェーン(分散型デジタル台帳)投資・助言会社ケネティック・キャピタルのマネジングパートナー、ジェハン・チュー氏は市場の混乱に言及し、「ビットコインは将来への投資としてだけでなく、当面の資金避難先と見なされる傾向が強まっている」と述べた。




関連記事:人民元が下落、約10年ぶりの1ドル=7元台−オフショアでは最安値






引用元:Bloomberg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-86750308-bloom_st-bus_all


 




2019年07月29日

トランプも無視できない存在に成長した、暗号通貨の「現在地」を知る




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<激動の2017年を経て世界に定着した暗号通貨について知ることは、「業界外」の人間にも実利をもたらす>


 

「暗号通貨界隈は変化が早すぎる」と溜息混じりに言うのは界隈の人間だけで、大多数の人間にとっては暗号通貨(仮想通貨)は今も昔も「投機の対象」であり、「本源的な価値を持たない怪しげなもの」だろう。

しかし、実際のところ暗号通貨のイメージは、2017年を境に大手メディアでも界隈でも大きく変化してきた。

私が暗号通貨界に参入した2015年は、今とは対照的に「暗号通貨同士のトレードや特定の銘柄のホールドによって一攫千金を狙う」人は少なく、ビットコイン論文の著者であるSatoshi Nakamotoの思想に共感し無償で情報共有や技術開発を行ったり、ビットコインそのものの将来的な値上がりに期待してビットコインのみをホールドする人が多かった。

また、業界での起業も同様で「この業界でどのように事業として利益を出すか」は大きな課題として認識されており、国内外の取引所が既存の金融業界を驚かせるほどの利益を出し始めた2017年までこの認識は変わらなかった。

当時は今以上に暗号通貨の認知度は低く、暗号通貨といえば市場シェアの9割を占めるビットコインであり、ビットコインといえば東京を拠点にしていた取引所マウントゴックスでの流出事件というイメージであった。これらのイメージは強力で、大手メディアがビットコインを中立的、または好意的に取り上げることはほぼなく、誤解に基づいた報道も多かった。

当然、暗号通貨関連企業が大手メディアに広告を出すような状況ではなく、当業界での起業は完全に将来の需要をターゲットにしたものであり、今以上に先見性とリスクテイクが必要であった。

その後、正しい予測と適切な実行力を持った企業やベンチャーキャピタル(VC)は莫大なリターンを獲得し、現在はこれらのリターンを再投資する形で業界内で資金が還流している。イーサリアム関連のプロジェクトに大きく投資するConsenSysや、CoinbaseやRippleに初期投資したアンドリーセン・ホロウィッツは好例だ。

2010年以降のビットコインを巡る物語は、今も界隈に残る著名人のエピソードも含めてナサニエル・ポッパー著の『デジタル・ゴールド』(邦訳・日本経済新聞出版社)が詳しい。ビットコインが数ドル程度で取引されていた時代において関係者が何を考え、どのように行動していたのかが説明されている。余談だが、東京は暗号通貨の聖地であったといっても過言ではなく、現在も業界を牽引する有名人の中には東京を拠点にしていた者が少なくない。


 


もはやビットコインがなくなることはない


■暗号通貨の現在地

昔の話は『デジタル・ゴールド』に譲るとして、暗号通貨の現在地はどのようなものだろうか。そもそも、暗号通貨は一部のIT企業や大手VCだけではなく、我々のような一般人にも何らかの実利をもたらすのだろうか。業界で働いていない人間がわざわざ時間を使って学ぶ意味があるのだろうか。

暗号通貨の外側の動きを見ると、アメリカ大統領が(ネガティブではあったが)ビットコインに言及するほどに認知は広まり、FATF(マネーロンダリングに関する金融活動作業部会)が規制に動き出すほどに影響力を持ち始め、一般人のビットコインに対する拒絶反応も緩和されてきた。

かつては「ビットコインが分裂等をきっかけに消えてしまうかも」というリスクが現実のものとして存在したが、現時点では価格が暴落することはあってもビットコインの存在自体が消失してしまうリスクは極めて限定的なものとなった。ビットコインを取り巻くこれらの現状を踏まえると「暗号通貨界隈の変化の早さ」は、もはや観測者の立ち位置を問わず認めるべきものだろう。

■ビットコインとイーサリアム

暗号通貨の種類は有象無象のコインも含めると数千規模になってしまうが、基本的にはビットコインとイーサリアムの2つを起点に眺めるのが効率的だ。なぜなら多くのプロジェクトはビットコインとイーサリアムが抱える問題の解決策として開発されているからだ。

イーサリアムもビットコインができないことを実現するためにVitalik Buterin等によってスタートしたが、スマートコントラクトプラットフォームとしてトップの地位を獲得してからは様々な欠点を抱えながらも追われる立場となった。スマートコントラクトは、自動販売機やピタゴラ装置のように一定の条件を満たしたときに自動執行される仕組みのことで、たまにバグが見つかる点もそうした機器に似ており、スマートかどうかは主観的判断に依る。

本コラムでは次回以降、ビットコインとイーサリアムの2つを軸に現在の暗号通貨を俯瞰しながら、あまり暗号通貨には馴染みがないビジネスパーソンなどにとっても有用な、暗号通貨界隈から得られる思考の種を共有していきたい。

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2015年にイーサリアムに出会い暗号通貨界隈へ参入。2017年からはフルタイムで業界の仕事に従事。フリーランスとして複数の企業に関与しつつ、暗号通貨関連の調査研究・アーカイブを行うTokenLabにて業界の経営者や投資家に対して知見の共有を行う。





引用元:ニューズウィーク日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190726-00010005-newsweek-int


 




2019年07月26日

アメリカではFacebookのリブラよりビットコインが信用されている




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アメリカではFacebookのリブラよりビットコインが信用されている

アメリカでは、フェイスブック(Facebook)が主導するステーブルコイン「リブラ(Libra)」よりもビットコインの方が信用されていることが、最新の調査で明らかになった。

市場調査会社シビックサイエンス(CivicScience )は、フェイスブックがリブラのホワイトペーパーを発表した6月中旬以降、米国成人1799人を対象に調査を実施した。調査の結果、意見を表明した回答者のうち、ビットコインよりもリブラ、およびそのデジタルウォレットの「カリブラ(Calibra)」を信用していると答えたのは、わずか2%だった。

対照的に、40%もの回答者がリブラよりもビットコインのようなパプリックな仮想通貨を信用していると答え、19%がどちらも同じくらい信用していると答えた。調査対象グループのうち、仮想通貨を実際に購入したことがあるのは10%未満だったとシビックサイエンスは指摘している。

個人情報保護に関しては、回答者の77%がフェイスブックを全く信用していないと答え、ユーザーのプライバシー保護に関して、フェイスブックに対する評価の低さが浮き彫りとなった。

リブラとウォレットに関心があるかとの質問に対して、回答者の86%が全くないと答えた。関心があると答えたのは5%程度だった。

シビックサイエンスによると、リブラに最も関心を寄せていたのは、18〜24歳の年齢層で、30%が関心があると回答していた。また彼らは、より熱心なフェイスブックユーザーであり、「Apple Pay」や「Venmo」などのモバイル決済アプリを使用した経験も他の年代より多かった。

18〜24歳の次にリブラへの関心が高かった年齢層は25〜29歳で、18%が関心を示していた。また、65歳以上の年齢層でリブラに関心を示していたのは7%。

シビックサイエンスは、リブラへの不信感に関してはさらなる調査が必要だとして、次のように述べた。

「ビットコインが10年前にどこからともなく登場し、仮想通貨のゴールドラッシュが起こったときと同様に、世界有数の大企業が共同で独自の仮想通貨を開発する際に何が起きるかなど誰にも分からない。注目すべきトレンドであることは確かだ」

シビックサイエンスが7月に米国成人2100人以上を対象に行なった別の調査では、回答者の79%がビットコインや他の仮想通貨について「聞いたことがある」と答えた。

しかし、同調査では、回答者のほとんどが仮想通貨を保持、もしくは使用しておらず、そのつもりもないことが分かった。仮想通貨に投資した経験があるのは回答者の6%のみで、その半数がその経験を楽しんだと答えた。





引用元:CoinDesk Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00010006-coindesk-sci


 





2019年07月24日

ビットポイントから消えた仮想通貨を追跡した開発者──28億円相当は1つのアドレスに送金されたか




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仮想通貨取引所のビットポイントジャパンから約33億円相当(海外取引所分も含む)の仮想通貨が流出した7月11日から10日が経過した。この間、消えた仮想通貨の追跡を試みた開発者がいる。

橋本欣典氏。ブロックチェーンのコンサルティングなどを行うBUIDL(ビドル)でリサーチャーを務め、同社が22日に正式提供を始める、ブロックチェーン上の仮想通貨の動きを追跡・分析するツール、「SHIEDL」の開発にも参画してきた人物だ。

橋本氏は12日、流出の可能性が報じられると、「SHIEDL」を使って流出した仮想通貨の追跡を開始した。ビットポイントからはビットコインを含む5種類の仮想通貨が流出したが、同氏はそのうちのリップル、ビットコインキャッシュ、ライトコインは海外取引所でビットコインに変換された後、一つのアドレス(仮想通貨の送受金に利用する口座)に一時的に集められたと分析する。

そのアドレスには12日16時の時点で、約2230BTC(約28億円相当:ビットポイントの流出発表資料での換算)のビットコインが存在していたと、橋本氏はCoinDesk Japanの取材の中で話した。

そのビットコインは18日時点で、90%が約50のアドレスに分割されたという。残りの10%はおよそ600のアドレスに細分化され、順次コインミキシングサービス(複数人の仮想通貨の取引を一括で行うことで、取引を匿名化するサービス)が使われているという。その一部が、ミックスされきっていない「純度の高い状態」で海外の大手取引所に預け入れられたと、橋本氏は独自の分析結果を明かした。


 




事前にマネロン対策をテストしていたか


海外には、一定の額を下回る仮想通貨の出金であれば本人確認を必要としない取引所が存在する。しかし橋本氏は、海外取引所でその一定額の6倍ほどの額の仮想通貨が入金されていたと言う。流出させた何者かが本人確認資料を提出していた可能性を指摘し、「その取引所のマネーロンダリング対策の状況をテストしたのかもしれない」と分析した。

「流出事件以前にも、その預け入れアドレスには高額の仮想通貨の入金が複数回にわたって行われたことが確認できた。通常時から高額の送金を繰り返すことで、今回の預け入れによる違和感がないよう準備していた可能性がある」と橋本氏は言う。

橋本氏は、取引所に仮想通貨が入金された後は、通常の犯罪捜査と同じ扱いだと指摘する。例えば、本人確認情報を検証したり、IPアドレスを特定することなどをあげ、マネロン対策のためには「取引所の捜査への協力が不可欠」との見解を述べた。

「取引所内での仮想通貨の動きは、入出金のウォレットが異なるためブロックチェーンからは確認できない」と橋本氏。「仮想通貨が取引所に入金されてしまうと、ブロックチェーン上の動きと所有者の関係が途切れる」

ビットポイントは16日の会見で、海外の主要な取引所に対して協力要請を行っており、中には快諾してくれた取引所もあると説明している。ビットポイント・広報担当は、会見の説明以外の詳細に関しては、「現在調査中である」としてコメントを控えた。


 


追跡の難易度


流出した5種の仮想通貨のうち、イーサリアムを除く他の全ての通貨がビットコインに変換され、何者かのアドレスに集約されたため、橋本氏は「今回の流出は比較的に追跡しやすいケース」だと話す。例えば、他の仮想通貨をビットコインに変換せず、また一つのアドレスに集約しなかったとすれば、同一の案件として認識できなかったかもしれないと加えた。

「次に不正流出が起きた際に容易に追跡ができるとは限らない。ロンダリングが可能な今の状況は、何としてでも防がなければならない」と橋本氏。取引所が自動的に残高の異常を検知する仕組みを設けたり、ブロックチェーン上の取引を分析する仕組みを導入したりするなどの対応策も示した。

「取引所でロンダリングするためには、預かり資産残高が大きい取引所を経由する必要がある。大きな取引所は本人確認を徹底するなど、責任をもった対応が必要であろう」






引用元:CoinDesk Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00010000-coindesk-sci


 




2019年07月17日

暗号資産の売買…「販売所」と「取引所」の明確な違いとは?





仮想通貨交換業者の「セキュリティー」は最重要事項に

日本で暗号資産(仮想通貨)を売買するためには、まず金融庁・財務局で登録を受けた仮想通貨交換業者(以下:業者)にて口座を開設します。現在、14業者が合計21銘柄について取引サービスを提供しています(2019年7月現在)。すべてはインターネットを経由しており、自前でウォレット(暗号資産を保管する機能)を用意していない利用者は、業者ウォレットへの預け入れも選択できます。

比較すべきサービス内容は、売買価格や手数料に限らず、顧客サービスデスクによる対応、オンライン売買システム利用時のUI・UX(ユーザーインターフェイス・ユーザーエクスペリエンス)の他、多岐に渡ります。なかでも、預けた資産や個人情報の保全に直接影響の出るIT・セキュリティーについては、近年その重要性が広く認知されつつあります。

実際、どんなに使いづらくても、手数料や価格が悪くとも、ここ数年連発しているハッキングで資産を盗まれるよりはマシともいえるでしょう。それぞれの用途に合わせた比較、そして総合的な判断が必要となります。




販売所では、業者と顧客の利益は「相反関係」に

まずは一般的に多くの初心者が気にする売買価格や手数料等の売買サービスに焦点を絞って説明しましょう。

暗号資産(仮想通貨)の売買サービスには「販売所」と「取引所」の2種類があることをご存知でしょうか? 「販売所」か「取引所」のどちらかを専業しているケース(販売所4業者・取引所5業者)もあれば、両方を提供している場合(5業者)もあります。

「販売所」では業者が売り買いの価格・数量を提示し、その(業者の)自己勘定に相対して顧客が売買します。中古車ディーラー(販売店や買取店)に対して車を売買するケースに似ています。新車販売はICO/IEO/STOといった感じでしょうか。通常、当該銘柄を一定数量売った場合と買った場合の価格が並記されています。

数量が大きければ価格は不利(少なければ有利)になり、手数料は提示価格に含まれているのが通常です。ここで重要なのは、業者の利益が買値と売値のスプレッド(差額)であり、顧客の利益と相反関係だという認識です。

一方、「取引所」は顧客注文の売りと買いを付け合わせ(マッチング)させるサービスで、その約定金額に応じた手数料を支払います。先述の中古車の例えに置き換えると、中古車オークション市場での直接売買(出品・買い付け)といった具合です。手数料は無料から(約定代金※1の)0.5%程度で、業者ごとに異なります。

※1 約定代金…取引総額(売買した価格 x 数量)

一般的に、約定代金の増加に応じて手数料率が下がり、また、メイカー(取引板※2にまだない価格を先に並べて約定した取引)はテイカー(既に取引板にある注文を約定した取引)より手数料率が低く設定されています。いずれにしても、顧客の需給が価格や売買そのものを左右し、業者の利益は手数料のみになります。

※2 取引板…売り買いそれぞれの注文数量を価格毎に掲示した一覧

ここで若干ややこしいのは、暗号資産(仮想通貨)の取引所サービスにおいて、業者自身が自己勘定において(取引板に)売買を発注しているケースです。この場合、予め口座開設手続き(契約締結前交付書面)でその旨の説明と内容確認の同意がありますが、こういった業者の取引所の売買では、一般顧客による需給とは異なる影響が存在する、との認識が必要です。

株や債券の投資経験がある方はここで、「では取引所や販売所が公開している売買注文や約定代金等のデータには、運営者自身の数値も入っているの?」、または「実際の一般的な利用者・投資家の需給に基づいた暗号資産(仮想通貨)の市場規模はどれくらいなの?」という疑問に辿り着くでしょう。そうです、暗号資産(仮想通貨)の市場データはあまり(真の需給を理解するのに)頼りになりません。いったいどういうことか、この点は次回に説明する予定です。


販売所や取引所は「過渡期」のサービスである

どのような資産でも、売買において重要なのは、安く買い、高く売り、手数料等の費用を低く抑えることです。株や債券等、有価証券のようにある程度市場が成熟し、売買条件が収斂した資産とは大きく異なり、暗号通貨(仮想通貨)はいまだ未成熟です。

有価証券の起源は、売買を付け合わせる(マッチングする)ためには取引所(当初は立会い市場)と注文を全国各地から仲介する証券会社(又はブローカー)や各種金融機関が必要でした。

IT技術の進展により、もはや現代においては、個人・法人等の需給を前述の仲介者無しに取引所が処理することも可能ともいわれています。

P2P型取引※3がベースとなっているブロックチェーン技術で運営される暗号資産(仮想通貨)は、仲介者どころか、本質的には販売所や取引所さえ実は必要としません。前述した販売所・取引所等の仮想通貨交換業者はそこに至るまでの過渡期のサービス提供者にすぎません。つまるところ、暗号資産(仮想通貨)は「過渡期」にあり、いまだ混沌とした市場である、との認識を常に持つことも重要です。

※3 P2P型取引…ネットワークに接続されたコンピューター端末同士が直接通信する方式上での取引のこと

同じタイミングに売買しても、業者によって価格は異なり、業者が同時に運営する「販売所」と「取引所」でも異なります。どちらのサービスをどのように利用するにしても、売買したい数量の約定価格が手数料(費用)込みで実際どうなのか? しっかり意識して利用する必要があります。






引用元:幻冬舎ゴールドオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190706-00022046-gonline-bus_all


 




仮想通貨流出のビットポイントが緊急会見 被害は約5万人、ホットウォレットの秘密鍵が根こそぎ抜かれた?





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ビットポイントジャパンから仮想通貨(暗号資産)が不正流出した問題で、同社は7月16日、小田玄紀社長らが記者会見を開き、オンライン上に保管する「ホットウォレット」の秘密鍵が盗まれ、不正使用されたことが原因になった可能性があると明らかにしました。
被害に遭った顧客は約5万人、計約20億6000万円(同社保有分を含めると総額30億2000万円)に上っています。


小田社長(親会社リミックスポイント社長を兼任)は16日午後、都内で記者会見を開き、「大変多くの関係者にご迷惑ご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。

その上で、不正流出の原因について、「ホットウォレットの秘密鍵が窃取、不正使用されたものと考えている」と話しました。

流出した仮想通貨の内訳は、ビットコインが15億3000万円(顧客預かり分は12億8000万円)と最多で、リップル10億2000万円(同4億4000万円)、イーサリアム3億3000万円(同2億4000万円)、ビットコインキャッシュ7000万円(同4000万円)、ライトコイン5000万円(同4000万円)──の5種類。
また、同社が取引所システムを提供している海外の取引所でも、約2億5000万円相当が流出しているとのことです。


ビットポイントによると、ホットウォレットは各仮想通貨ごとにそれぞれの秘密鍵を使って管理しており、さらに複数の秘密鍵を使う「マルチシグ」方式を採用していましたが、暗号化していた秘密鍵が全て盗まれ、不正使用されたとみられています。
具体的な原因は調査中としていますが、強固なセキュリティに守られていたはずのホットウォレットが丸裸にされてしまったことになります。


サーバ構成などの詳細や、内部犯の可能性などは原因究明中だとして明らかにしませんでした。
コールドウォレットからの流出は現時点では確認されていないとのことです。


ビットポイントに口座を開設している約11万人のうち、今回被害に遭ったのは約5万人。
流出した顧客預かり分約20億6000万円は、顧客からの預かり資産の13%に当たります。


流出した顧客預かり分の仮想通貨は、追加調達するなどして全種・全量を確保済み。
今後、顧客に対しては、サービス再開時期に合わせ、流出した仮想通貨を現物で補償する方針です。
サービス停止中の値動きによる機会損失などの補償については「高度に法的な問題になるので、現時点ではコメントを差し控えたい」(朏仁雄COO)としています。


現在はサービスを停止しており、外部の専門家の協力を得ながらログの分析やホットウォレットの脆弱性調査などを進めているとのことです。
「安全性の担保が最優先」(小野社長)と、サービス再開時期も未定だとしています。


ビットポイントは、対策コストなどを考慮しても現時点で財務状態に問題はなく、親会社のリミックスポイントグループ全体でも、仮想通貨の流出分を確保した後でも約30億円の現預金残高があり、事業継続に支障はないとしています。

ですが、16日の株式市場では、リミックスポイント(東証2部)に対し不正流出を嫌気した売りが止まらず、前営業日比でストップ安(値幅制限の下限)となる80円安(-22.86%)の270円まで値を下げています。
株式時価総額は約158億円まで落ち込み、事件発覚前の11日から約90億円が吹き飛んだ計算になります。





引用元:ねとらぼ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00000066-it_nlab-bus_all


 





2019年07月12日

大台復帰のビットコイン。新市場「仮想通貨×バイナリーオプション」は勝てるのか?





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 ついに100万円の大台に戻ってきたビットコイン。“ブチ上げ相場”への期待感から、注目が集まっている。そんな最中、仮想通貨×バイナリーオプションという新種の市場が開設された。その魅力に迫る!




[仮想通貨バイナリー]で荒稼ぎ!




「1年ぶりにビットコインが100万円を超えました。しかし明日2倍になるかといえば難しい。さすがに上昇速度はにぶります。ですが30秒から1分で資金を2倍にする方法があるんです」

 そう耳打ちしてくれたのは、会社経営者のこたつむり氏。投資で5億円の資産を築き、現在はスマホやカジノ関連ビジネスへ進出するニューリッチ族だ。

「大きく稼げたのは、バイナリーオプション(BO)でした。上がるか、下がるかを予想して、的中すれば掛け金は約2倍に。外せば没収される金融商品です。私が資産を築いた大半は為替のBOでしたが、5月からついに仮想通貨のBOが始まった。これがアツいんです」(こたつむり氏)

 その仕組みとは?




『1分後のビットコイン価格が今より上か下か』を当てるだけ


 

「『1分後のビットコイン価格が今より上か下』を当てるだけです。購入期間は毎分0秒から30秒まで。上か下かの判定時刻は60秒後なので最短30秒後の上・下を予想する仕組みです」(同)

 こたつむり氏が利用する取引所は「BITODDS(ビットオッズ)」。耳馴染みのない会社だが、信頼性は大丈夫だろうか。

「セキュリティ面で定評があり、機関投資家も利用している『BitGo』と提携しているので、問題ないと判断しています。インターフェースがわかりやすいのもいい。取引を始めて15分で資金が6倍になりました。仮想通貨はトレンドが出ると一方的になることが多く、為替BOよりも勝てるチャンスが多いという印象です」(同)

 昨年だけで3億円を稼いだBO強者の個人投資家・ジョンウン氏も、仮想通貨BOに注目する一人。彼が得意とするのは取引所の隙を突いた「裏ワザ」だ。

「以前やっていたのはシンガポール/ドルのBO。米ドルと連動する通貨なのですが、動くタイミングには時差がある。米ドルが上がったのを見てからシンガポールドルが上がる方向に掛けるだけで勝てた時期があった」



仮想通貨BOで稼ぐ「裏ワザ」とは!?


 

 この裏ワザは業者が対策済み。今は使えなくなってしまった。

「仮想通貨BOはまだ黎明期で裏ワザが見つかる可能性が高い。マーケットが成熟すれば裏ワザで稼げる余地は減っていくでしょうが、今はまだ前例が少ない。隙は多いはずです」(同)

 すでにビットオッズの研究を始めたジョンウン氏。攻略のヒントを教えてくれた。

「注目はオッズ。ビットオッズでは取引参加者の偏りにより、配当が決まります。上を予想する人が多数なら、下のオッズは2倍を超える。実際に2.5倍を超えることも頻繁です。とはいえ、上がるか、下がるかの確率は丁半博打のようなもの。であるならば、2倍以上のオッズに掛け続ければ期待値はプラスです」(同)

 オッズ2.5倍、勝率50%で1万円ずつ掛け続ければ、2戦後には5000円の利益が残る計算になる。この偏りを味方につけるという発想だ。

「単純に2倍以上の方向に掛け続けてもいいし、テクニカル分析を加えて勝率を高めることもできます。オススメは価格の上がりすぎ・下がりすぎを測る『RSI(相対力指数)』。RSIが20以下なら売られすぎなので、上がる可能性が高い。そのときは下方向のオッズが2倍以上でも見送るべき」(同)

 逆に、RSIが80を超えていれば買われすぎだから、上方向の取引は見送りだ。




基軸とアルトの時差を利用したシンプル手法


 

 前出のこたつむり氏も、やはりテクニカルを使って攻略していた。愛用しているのはボリンジャーバンドだ。

「ビットコインの短期トレーダーには1分足のボリンジャーを見ている人が多いんです。特に『3シグマでの逆バリ』は鉄板です」(こたつむり氏)

 統計的にボリンジャーバンドの3シグマ以内に値動きが収まる確率は99%とされる。

「逆に考えると3シグマに価格がタッチしたら異常事態。反転する可能性が高いということになります。3シグマタッチ後に価格が反転したのを確認したら、その方向にベットしてください。プラス3シグマにタッチして反転したら下、マイナス3シグマタッチ後の反転は上です。短期トレーダーも同じように考えてトレードする人が多いため、このとおりに動きやすいんです」(同)

 もっと手っ取り早く稼ぎたい人には、ジョンウン氏が以前行っていたような値動きのタイムラグを突いた手法もある。

「ビットオッズではビットコインだけでなくイーサリアムやリップルも取引できます。仮想通貨の基軸がビットコインなのは言わずもがな。基軸が動くと、他の主要アルトも遅れて追随することが多い。つまりビットコインが急騰すればイーサリアムやリップルも遅れて上がると考えて、上方向に掛ければいいということ」

 オッズを見て機械的に取引するか、基軸通貨を見ながらアルトコインを狙うか。はたまた王道のテクニカル分析に頼るか――いずれにせよ、始まったばかりでチャンスが多そうな仮想通貨BO。稼ぎやすい時期は、今だ。

【こたつむり氏】
個人投資家。ホストやパティシエなどを転々とするも投資家として大成功。5億円の資産を築き、会社経営者として世界へ進出

【ジョンウン氏】
個人投資家。為替BO業者の隙を突いた裏ワザを得意とし、昨年だけで3億円の利益。一昨年から仮想通貨にも進出し荒稼ぎする







引用元:HARBOR BUSINESS Online
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190627-00195571-hbolz-soci


 





ビットコインとLibraは何が違うのか?




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Facebookが6月に発表した「Libra」。世界に27億人ものユーザーを持つ企業が関わる暗号通貨であるだけでなく、VisaやMastercardのような決済事業者、UberやeBayのようなマーケットプレイス事業者など世界的な大企業28社が参加していることから、大きなインパクトを持って迎えられた。


 ホワイトペーパーは公開されているものの、Libraがどういったものなのかを理解するのはなかなか難しい。7月10日に行われたブロックチェーン大学校FLOC主催のセミナーで、ブロックチェーン技術の専門企業コンセンサス・ベイスの志茂博CEOの講演から、ビジネスパーソンが理解しておくべきLibraについてまとめる。




 

決済に使われなかったビットコイン


 


 馴染みの深い暗号通貨といえば、ビットコインがある。Libraはいったいビットコインとどこが違うのだろうか?

 「ビットコインは決済や支払いに使えるのではないかといわれていたが、どうも最近は価値の保存が中心になってきている。一方、Libraは価値の交換に特化して、支払いなどに使えるようにしようとしている」

 当初、お店での買い物などの決済に使われるのではないかと期待されたビットコインだが、実際にはほとんど使われていない。持っている人は、値上がりを期待して保有しているのが中心だ。

 一方で、Libraは決済用に利用されることを目指している。そのために2つの工夫がされている。「価格の安定」と「サービスを提供する協会メンバー」、これがビットコインとの大きな違いだ。




 

価格が安定することで決済に利用できる


 


 Suicaなどの電子マネーに1万円チャージしても、使うときに8000円になってしまっていては安心して利用できない。ビットコインのような暗号通貨にはこんな問題があった。

 Libraでは、「主要通貨のバスケット」を裏付けとすることで価格の安定を目指した。

 「一番の特徴は価格が法定通貨に対して安定していること。法定通貨と主要国短期国債を裏付けにする。比率はまだ決まっていないが、主要通貨のバスケット構成になっている。価格は多少上下するが、安定するだろう」(志茂氏)

 国内の電子マネーでは、法定通貨の1円に対して利用するときは1円の価値で利用できる。全世界での利用を目指すLibraでは、特定の国の通貨ではなく、複数国の通貨を組み合わせたものに対して、連動する価値を維持するかたちだ。

 全体としてはビットコインのような価格の乱高下は起きないが、特定の通貨、例えば円に対しては細かく価格が変動することになる。価格が一定なのではなく、「価格があまりブレたりしない」(志茂氏)ということには注意が必要だ。



 

Libra支払いを採用するだろう大企業の存在


 


 もうひとつが、Libra協会に参加している大企業の存在だ。

 「協会にはVisaやMastercardがいる。Libraをクレジットカードに入れて、カード決済のときにLibraで決済されるのではないか。またECでの決済にはかなり使われるのではないか。協会にUberやeBayが入っている。そこで使われることが想定される」(志茂氏)

 海外でクレジットカードを使って買い物をするとき、その日の為替レートにもとづいて日本円で決済されるのが普通だ。二国間の為替レートは変動も大きく、タイミングによっては高い買い物になってしまうこともある。クレジットカードにLibraをチャージして使った場合、その国の通貨とLibraのレートで決済されることになるだろう。通貨バスケットに連動するLibraのほうが価格が安定している可能性がある。

 Uberの利用やeBayでの買い物も、Libra建てで決済できれば、事業者側も利用者側も手数料が安くなる可能性がある。




 

Libraは本当に決済で使われるのか?


 


 しかし、こうした工夫だけで本当にLibraは法定通貨に代わって決済に使われるようになるのだろうか? 志茂氏は、国内の決済にはあまりメリットがないだろうと話す。

 「ビットコインと同じで、わざわざ日本円をLibraに変えてそれで支払いをするか? 1000円をLibraに変えるときに手数料を取られて、店舗決済でもまた手数料を取られる」

 Libraを使った決済が威力を発揮するのは、国際間取引とインターネット上の取引にある。例えば、法人間の取引でも、小口の輸入業をやっていて支払いをLibraで行うということはあるかもしれないと志茂氏はいう。

 Libraのポテンシャルが最も生きるのがインターネット上での決済だ。

 「海外のお金がない人が、お金がないのにLibraを買うのか? オンライン上で稼ぐ仕組みができてLibraで支払われたときに、Libraが使われる理由が出てくる。ビットコインで(決済の普及を目指して)やってきた人たちを見ると、そういった世界を作らないと、難しい」

 例えばUberの運転手をやってLibraを稼ぎ、そのLibraを使ってeBayで買い物をしたり、Visaにチャージしてスーパーマーケットで買い物をしたりという世界だ。インターネットの中を中心として、そこで収入から支出までがLibraで完結する。こうした経済圏を作り出す可能性をLibraは秘めている。

 「ネットでLibraを稼いで、ネットでLibraを使う世界観が現れるのではないか。物理的な世界ではなく、インターネット内で使われる通貨になるのではないか」







引用元:ITmedia ビジネスオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000052-zdn_mkt-bus_all


 




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