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2018年05月26日
理想と現実のギャップ
おはようございます。本日は星野珈琲店で訪問しています。オープンして初めての週末を迎えましたが開店25分で満席という繁盛ぶり、皆さんどんだけ早起きなんでしょうね( ﾟДﾟ)Wi-Fiは使用できないので、まだノマドは少ない、というか田舎なので人がいないだけなのかも知れませんが・・・。
◇Green Infra Lendingのリスク
さてグリーンインフラレンディングが独立系のメディアにスッパ抜かれたりして、ソーシャルレンディング業界の先行きに疑問を抱いた方もいたのではないでしょうか。私ふまんだらけも、200万円程投資をしている身としては、まったくの無関係ではいられません。でも正直なところまったく心配はしておりません。穿った見方をして、むしろ自作自演なんじゃないかと思った程です。グリフラが情報を流し倍返しで反証することで投資家の信頼を勝ち取る目的としてーーー、なんてそんな小説みたいなことはないとは思いますが。
ポンジスキームと煽られていましたが、「リファイナンス」と明記して募集をかけているのは、何もグリフラに限った話ではなく、LCレンディングなどの大手も行っているところです。バイオ発電関連の話も、産学官を巻き込んだ話であり、虚業と断罪するにはなかなか困難でしょう。詳しい話は記載できませんが、地方では財閥系の会社もペレットによる発電事業に参入発表が将来あると思われます。そういった意味でも、今回の独立メディアによる虚業と主張する判断には、私ふまんだらけは疑問がありました。
大部分ではなく2〜3割位はリファイナンスしていることは事実です。それだけ計画通りにはいかないこともあります。だから利率も他のソーシャルレンディングと比較しても高い利回りとなっています。しかし投資家個人個人はその点を再認識する機会に恵まれたことには、結果的にはとても良かったのかなとも私ふまんだらけは思います。
Green Infra Lendingの親会社はJCサービスで2期連続で高収益を発表しています。誤解を恐れずにいうと、役員の顔ぶれも私が大好きな「天下り」の方々が並んでいます。財務局などからのコーポレートガバナンスを突かれて、即座に事業に行き詰まることはないものと判断しています。通常監査は抜き打ちであるべきなのですが、パイプがあるとどのタイミングで、何を問われるのか、といった検査項目も事前に準備できるはずです。くしくもJCサービスによる企業買収など最近の動向をみても、上場を匂わせるような企業体ですので、虚像企業とは到底思えません。
ただ個人投資家の方々には、虚像でなかったとしても、リスクは相対的に高いことは認識しておくべき事実です。ローリスク、ハイリターンはエンド向けの世界にはまずありません。発電施設が無事に販売できるかが焦点になってくると思いますが、しかしインフラファンドが高値で発電施設を購入している動きもあることから、JCサービスの力量が試される案件ではあるでしょう。
◇読者の皆様へ
投資をしている方は、自らが「選択」をした結果が今の自分自身です。後悔のない選択なんてものはありませんが、いつまでも過去の失敗に引きずられることは避けましょう。誤ったと気付いたら何度でも方向転換をすれば良いんです。人生を変える決断はいつでもできます。そこに才能などを理由にして動かない諦めや言い訳にも似た選択をすることが一番後悔すると思います。（挑まずして敗北を受け入れるな。ゴタゴタ言い訳ばかりして楽しいか。やってみなきゃわかんねーだろ。人の意見に囚われんな。たまにはもっと自分を信じろよ。）
最後に本日の名言ーーー
「人生は、一夜で変えることはできないが、あなたが進む方向は、一夜で変えられる。」（Jim Rohn）
セールスマンと活躍した後に億万長者に。有名大企業のコンサルタントを務めた。世界各地にメンターとして仰ぐ者が多いが、2009年他界。含蓄のある言葉が私ふまんだらけは好きでした。
応援クリック(*￣▽￣)ノヨロシクお願いします♪
◇Green Infra Lendingのリスク
さてグリーンインフラレンディングが独立系のメディアにスッパ抜かれたりして、ソーシャルレンディング業界の先行きに疑問を抱いた方もいたのではないでしょうか。私ふまんだらけも、200万円程投資をしている身としては、まったくの無関係ではいられません。でも正直なところまったく心配はしておりません。穿った見方をして、むしろ自作自演なんじゃないかと思った程です。グリフラが情報を流し倍返しで反証することで投資家の信頼を勝ち取る目的としてーーー、なんてそんな小説みたいなことはないとは思いますが。
ポンジスキームと煽られていましたが、「リファイナンス」と明記して募集をかけているのは、何もグリフラに限った話ではなく、LCレンディングなどの大手も行っているところです。バイオ発電関連の話も、産学官を巻き込んだ話であり、虚業と断罪するにはなかなか困難でしょう。詳しい話は記載できませんが、地方では財閥系の会社もペレットによる発電事業に参入発表が将来あると思われます。そういった意味でも、今回の独立メディアによる虚業と主張する判断には、私ふまんだらけは疑問がありました。
大部分ではなく2〜3割位はリファイナンスしていることは事実です。それだけ計画通りにはいかないこともあります。だから利率も他のソーシャルレンディングと比較しても高い利回りとなっています。しかし投資家個人個人はその点を再認識する機会に恵まれたことには、結果的にはとても良かったのかなとも私ふまんだらけは思います。
Green Infra Lendingの親会社はJCサービスで2期連続で高収益を発表しています。誤解を恐れずにいうと、役員の顔ぶれも私が大好きな「天下り」の方々が並んでいます。財務局などからのコーポレートガバナンスを突かれて、即座に事業に行き詰まることはないものと判断しています。通常監査は抜き打ちであるべきなのですが、パイプがあるとどのタイミングで、何を問われるのか、といった検査項目も事前に準備できるはずです。くしくもJCサービスによる企業買収など最近の動向をみても、上場を匂わせるような企業体ですので、虚像企業とは到底思えません。
ただ個人投資家の方々には、虚像でなかったとしても、リスクは相対的に高いことは認識しておくべき事実です。ローリスク、ハイリターンはエンド向けの世界にはまずありません。発電施設が無事に販売できるかが焦点になってくると思いますが、しかしインフラファンドが高値で発電施設を購入している動きもあることから、JCサービスの力量が試される案件ではあるでしょう。
◇読者の皆様へ
投資をしている方は、自らが「選択」をした結果が今の自分自身です。後悔のない選択なんてものはありませんが、いつまでも過去の失敗に引きずられることは避けましょう。誤ったと気付いたら何度でも方向転換をすれば良いんです。人生を変える決断はいつでもできます。そこに才能などを理由にして動かない諦めや言い訳にも似た選択をすることが一番後悔すると思います。
最後に本日の名言ーーー
「人生は、一夜で変えることはできないが、あなたが進む方向は、一夜で変えられる。」（Jim Rohn）
セールスマンと活躍した後に億万長者に。有名大企業のコンサルタントを務めた。世界各地にメンターとして仰ぐ者が多いが、2009年他界。含蓄のある言葉が私ふまんだらけは好きでした。
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