ふまんだらけのソーシャルレンディング

世の中には9連休中の方も居るとは思いますが、私ふまんだらけは本日からG.W.に復帰です。前半の3日間は自分の時間が全く持てなかったので、後半の4日間を丸々使用できることに非常にテンション上がっております（笑）。本日部下は全員出勤、管理職は休みということに軽い殺意眩暈がありましたが、そんな些細なこともこの際水に流しましょう。


◇ストレスの無い生活を目指す
「お金持ち」と聞いて読者の皆様はどんなイメージを思い描くでしょうか。誰が見てもお金持ちと判断できるのはーーーパテックフィリップの高級時計を身に付け、トムフォードのオーダースーツを身に纏い、フェラーリを乗りこなす、お住まいは南麻布の一軒家といったところでしょうか？でも他人の物差しで自分自身の価値判断をしているようでは、いつまで経っても本当に欲しいモノは手に入れられない。つまり、お金持ちの定義を外部に求めるのではなく、自分の内面に確固たる基準を持つことが大切になる。自分が本当に欲しいと思えるモノをストレス無く手に入れられる生活をできることがお金持ちの本質であると、私ふまんだらけは考えます。そのため、ストレスを感じない生活習慣というのは各個人千差万別。自分が信じるモノ、手に入れたいモノが何かをハッキリさせることによりお金持ちの「目標」が定められる。

以前「求める価値のあるものは皆手に入れた瞬間に失うことが約束される。苦い生を引き延ばしてまで求めるものなんて何もない」とカッコ良く語っていた文豪がいました。これを私ふまんだらけ流に超訳するとーーー自分が欲しいモノをお金を出して買ったら、またひとつ欲しいモノが減ってしまった。だからお金は恐ろしい。では私ふまんだらけがその原因を取り除くべく、頂戴と右手を差し出すと太宰君はお金をくれるのかな？何とまあ論破できそうな感じですね（笑）

実際には大衆受けは良いかもしれない。でも誤解を恐れずに言えば、成功していない人々にとって見ると、この種の言葉は救いをもたらす一方で、いつまで経っても現状に甘んじる「理由」とされかねない。不幸や不遇に甘んじることを「頑張っている」なんて勘違いしている人もいるが、そういうのは、ハッキリ言って成功者から見れば「何もしていない」のと同義。人がいつまでも不幸でい続けることは怠慢であり、幸福を求めないのは卑怯でさえあるとも言える。しかしストレスが無い生活をおくれる生活をしている人々を成功者と定義するのであれば、彼らの成功の決定的な要因は「自らを語れる言葉」を持っていること。別の言い方をすれば、自身の揺るぎない「信念」によってのみ自らを支えている。乱暴に人の性格を血液型で4分類する方法（科学的根拠はないが）がある。しかし、私ふまんだらけが思うには、現状に甘んじて愚痴を漏らす人になるのか、現状をより良く改善して未来を切り開く人になるのか、2パターンの人しかいないと思う。幸せになれるかは、あなたの選択次第。


皆の元気をオラに分けてくれ(*￣▽￣)ノ応援ヨロシク♪