ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です。こんにちは。

今日は営業するよー、するよー。

昔、横浜の伊勢崎モールを歩いていたとき、ある漢方薬のお店の入口に「用のない方の入店はお断りします」という張り紙をみつけて驚きました。

伊香保温泉にいったとき、ある酒屋さんの入口に「お客様以外の入店はご遠慮ください」みたいな張り紙があって、これまた驚いた記憶があります。

でもね、お店をはじめるとその気持ちほんと痛いくらいわかるんですよ。

特に夏。お店だからクーラーがかならず効いてます。

昨日もあきらかに涼みに来ただけのお年寄り3人組がはいってきたので「ここは女の子の人形を売るお店ですよ」と釘を刺しました。店内を一周してすぐに出ていきましたけど。

これから夏休み。自転車に乗った山賊もやってきます。金をもたず、時間と暇だけはある連中です。いかに早く追い出すか・・を考えなければなりません。

お店は商売でやっています。わたしや家族は、買わないのに店へ入るのは「悪い」くらいの気持ちでいます。

店内に誰かいれば、お店のひとだって買ってもらえるかも・・と期待するし、気を使うのですから。

まとめます。

夏の冷やかしと山賊にご用心。

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