ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です。こんにちは。

このブログに　帰ってほしい客のあしらい方　で来てくれたあなた。ありがとうございます。

また大前提に戻りますけれど、お店とはサービスや商品を売る・買う場所。だから、お店にとって買ってくれる人だけがお客様です。

買わないくせに長居し、店員と世間話を楽しもうなんて人間は

・座ってパソコン作業に戻る
・自宅なら電話が来たことにして、家族に店番を任せて奥にひっこむ
・3回来て買わないようなら「お店なので会話だけが目的ならお友達に家にいってください」とハッキリ伝える

でいいと思います。

問題は常連さん。

優良な客であれば、わたしも2回までは我慢します。困るのは最初は買っていたのに、ある時からずっと買わなくなり、会話目的で店に来ちゃう一般人落ちの方とか。

そんな苦労をしないためにも、普段からあなたの考え方、店のポリシー（営業方針）を伝えておきましょう。

買わないなら来るなではなくて、買わないときは早く帰るとか、買わないのが自分でわかっているのなら行かないという選択をしてもらいましょう。

あなたにもするべきこと、やらなくてはいけないことがあるのですから。

お店とお客様は対等。

どちらかが損をする付き合いは間違っています。

イヤな客には売るな！