ホビーショップ経営の手引き

玩具屋経営アドバイザーの店長（みせ・のばす）です、こんにちは。

このブログに　常識がない客　で来てくれたあなた、ありがとうございます。

玩具屋は、レストランやラーメン屋、美容室のように「店に入ったら料金が発生する」商売ではありません。

だから・・・買う気はまったくないのに、暇つぶし、時間つぶし、寂しさを紛らわせたい、夏ならクーラーの利いたところにいたい、万引き目的など、客でもない人間がやってきます。

なにより常識やマナーのない人間は買いません(キッパリ

買わないから客でもないんです。

・商品を大切に扱わない
・飲食しながら、飲食物を持ちながら入店する
・小さな子供をほったらかし
・商品を落として謝らない
・大きなリュックを背負ったまま狭い店内をうろつく
・定価を高い、置く場所がない、買う気はないなど店内で口にする
・駐車場代をケチって店の前に路上駐車する

経験上、この手の人間が買ったためしはありません。

では、どうするか。店に入れなければいいのです。この店は暇つぶしに入ったらダメだな・・・と思わせればいいのです。

わたしはジュースの缶やペットボトルを手にもって店に入ろうとしたら「申し訳ありませんが・・」と入店をお断りします。

本気の店には本気の客だけ来てもらいましょう。

まとめなし。

イヤな客には売るな！