玩具屋経営アドバイザーの店長(みせ・のばす)です、こんばんは。
このブログに 常連客に愛想がいい店 で来てくれたあなた、ありがとうございます。
お店の立場からすれば「当たり前」なこと。だって常連客っていつも買ってくれる人のことですから。
買わないくせに何度も店に来て話だけ・・・ってのは常連でもなければ客でもありません(キッパリ
そもそもお店はお店。サービスや商品を売る場所、買う場所であって、友達の家ではないのです。買わない、買う気もないのに店にいったうえ、話相手になってもらおうなんて図々しいと思いませんか?
たとえばメイド喫茶。お客はお金を払ってメイドさんとの時間を買います。
玩具屋なら玩具を買います。そのお礼に店員は会話につきあってくれるのです。買わないのに相手をしてもらおう、楽しい時間を過ごそうなんて、それこそ相手をしてくれる店員さんに悪いと思わなきゃ。
わたしの場合、買う予定のないお店には入りません。行きません。たとえ入ったとしても目当ての商品がないことを確認したら、すぐに店を出ます。ぜったい長居なんてしません。
逆にお店側もどんどん常連さんをエコヒイキしましょう。
「お客様はえこひいきしなさい!」ではお店の売上の多くを常連さんが生み出している。だから、たくさん買ってくれる常連さんを徹底的にひいきすべしと教えています。
まとめます。
常連客に愛想がいい店だけが生き残る
もちろん、新規のお客さんにも最低限の対応はしましょうね。
お客様は「えこひいき」しなさい!
タグ:常連客に愛想がいい店
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image