2018年06月08日
今から間に合う、広島のイベント
梅雨の季節になり、雨天が多く出かけるのが億劫になってきた六月ですが、直近で行われるイベント情報をお伝えします。まずは、大人も子供も楽しめるイベントです。
広島県福山市にある新涯展示場で6月9・10日両日で開催される「働く車大集合」です。一応、雨天決行とはなっていますが、天候によってはできない体験もあるようです。
ブルドーザーやショベルカー、ホイールローラー(スムーズローラー)、高所作業車など、様々な働く車を間近で見学できるうえ、高所作業車には実際に乗り込め、高さ10メートルの高さを体験できます。
他にも、自動車シュミレータ、胴体認知診断、交通標識クイズ、ミニ新幹線もあるそうです。
移動販売による軽食販売もあり、9日にはあげ焼きパン「像の耳」、10日にはImobatake(イモバタケ)より、池口精肉店のメンチカツを使用した「ふくやまバーガー」が登場します。
働く車大集合は、6月9・10日の10時〜16時まで。
広島県北部・山県郡北広島町にある「天意の里(あいのさと)ハーブガーデン」にて、現在「カモミールまつり」が開催されています。
約4万平方メートルの敷地内に、100種類を超えるハーブ、ブルーベリー畑、野菜畑がある天意の里には自然食レストランもあります。
カモミールまつりでは、農薬不使用で育てられ、可憐な小さい花を畑一面に咲かせたカモミール畑に入ることができ、有料にはなりますが摘み取りも可能で、ハーブティーや化粧水などにも利用できると毎年好評だとか。
イベントは今年5月20日〜6月23日までの約1か月間、10時〜18時まで開催されています。ただし、毎週木曜日が休園日なので、お出かけ前は施設に確認してください。
広島県大竹市では月に一度、玖波漁港で活魚が販売される「おおたけ水産GOGO市」が開催されています。
このイベントは、くば漁業協同組合と阿多田漁業協同組合の共同で開催しているイベントです。当日の朝に水揚げされた新鮮な魚介類のほか、加工品や総菜、朝どれ野菜なども並びます。
毎月、第3土曜日に開催されるこのイベントは、10時前後に販売が開始されるのですが、オープン前の9時過ぎには販売待ちで並ぶ人が多いそうです。
タコやメバルといった魚介類は、季節によって並ぶものが違うため、目にすることのなかったものが並ぶ可能性もあります。勿論、漁の結果にもよるので確実に並ぶ魚介類はありませんが、珍しい魚介類が出てくることはあるようです。
しかし、毎月第3土曜日にしか開催されないため、開催日には開始1時間で売り切れなんてこともあるようで、確実に手に入れるなら早い時間帯に到着していることがベストですね。
また、玖波漁港の目の前にある「くば漁業協同組合内たいたいこんぼ」の生簀で泳いでいる魚を購入することも可能で、調理したことがない魚でも、スタッフが食べ方などを教えてくれるそうです。
注意点として、場合により急遽中止になる可能性がありますので、確認してから出発したほうが良いでしょう。
お子さん連れでも行けるイベントを紹介させていただきましたが、休日の参考になればよいかと思います。
広島県福山市にある新涯展示場で6月9・10日両日で開催される「働く車大集合」です。一応、雨天決行とはなっていますが、天候によってはできない体験もあるようです。
ブルドーザーやショベルカー、ホイールローラー(スムーズローラー)、高所作業車など、様々な働く車を間近で見学できるうえ、高所作業車には実際に乗り込め、高さ10メートルの高さを体験できます。
他にも、自動車シュミレータ、胴体認知診断、交通標識クイズ、ミニ新幹線もあるそうです。
移動販売による軽食販売もあり、9日にはあげ焼きパン「像の耳」、10日にはImobatake(イモバタケ)より、池口精肉店のメンチカツを使用した「ふくやまバーガー」が登場します。
働く車大集合は、6月9・10日の10時〜16時まで。
広島県北部・山県郡北広島町にある「天意の里(あいのさと)ハーブガーデン」にて、現在「カモミールまつり」が開催されています。
約4万平方メートルの敷地内に、100種類を超えるハーブ、ブルーベリー畑、野菜畑がある天意の里には自然食レストランもあります。
カモミールまつりでは、農薬不使用で育てられ、可憐な小さい花を畑一面に咲かせたカモミール畑に入ることができ、有料にはなりますが摘み取りも可能で、ハーブティーや化粧水などにも利用できると毎年好評だとか。
イベントは今年5月20日〜6月23日までの約1か月間、10時〜18時まで開催されています。ただし、毎週木曜日が休園日なので、お出かけ前は施設に確認してください。
広島県大竹市では月に一度、玖波漁港で活魚が販売される「おおたけ水産GOGO市」が開催されています。
このイベントは、くば漁業協同組合と阿多田漁業協同組合の共同で開催しているイベントです。当日の朝に水揚げされた新鮮な魚介類のほか、加工品や総菜、朝どれ野菜なども並びます。
毎月、第3土曜日に開催されるこのイベントは、10時前後に販売が開始されるのですが、オープン前の9時過ぎには販売待ちで並ぶ人が多いそうです。
タコやメバルといった魚介類は、季節によって並ぶものが違うため、目にすることのなかったものが並ぶ可能性もあります。勿論、漁の結果にもよるので確実に並ぶ魚介類はありませんが、珍しい魚介類が出てくることはあるようです。
しかし、毎月第3土曜日にしか開催されないため、開催日には開始1時間で売り切れなんてこともあるようで、確実に手に入れるなら早い時間帯に到着していることがベストですね。
また、玖波漁港の目の前にある「くば漁業協同組合内たいたいこんぼ」の生簀で泳いでいる魚を購入することも可能で、調理したことがない魚でも、スタッフが食べ方などを教えてくれるそうです。
注意点として、場合により急遽中止になる可能性がありますので、確認してから出発したほうが良いでしょう。
お子さん連れでも行けるイベントを紹介させていただきましたが、休日の参考になればよいかと思います。
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