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2018年06月01日

不思議な世界にようこそ 人と人外の物語

月刊コミックブレイドで現在掲載中の漫画で、最近アニメになった漫画と言って思い浮かべるのは、ヤマザキコレ作の漫画「魔法使いの嫁」ですね。
映画にもなった「ハリーポッター」シリーズよりも舞台であるイギリスの風土をうまく表現できている作品だと思います。

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メイン主人公は羽鳥 智世(はとり ちせ)という少女で、赤毛が特徴ですね。
スレイ・ベガ(夜の愛し仔)という存在で、能力が制御できないままいるなら、寿命は3年位しかないと見立てられている。
学院篇では、英国学園に入学する。

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智世と契約を結んだ、とある協会の墓場で智世達と出会った墓守犬(チャーチグリム)。
もとはユリシィという名だが、自ら望んで智世と使い魔契約を交わした際「ルツ(ヘブライ語で『哀れみ深い友』の意)」の名を与えられた。

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智世の「魔法の先生」でありながら「人間学の生徒」兼旦那さんであるエリアス・エインズワース。
見てわかる通り、いつもは画像のような人ならざる異形の魔法使いです。
正体は定かではないが、断片的に「元は精霊」「影に属する存在」「肉の殻を持つ者(リャー・アナム)」
「人間になろうとした精霊」と語られている。

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しかし、初登場は少し怖い印象を醸し出していたのに、段々と智世に勝てなくなってきてるのは私の気のせいだろうか?
※上の画像は、確か不眠で作り上げた薬をエリアスに飲ませようとしていたシーンだったはず。
協会も迂闊に手が出せないほどの実力者かつ世捨て人なのに、智世を破格の価格で競り落として嫁宣言までしちゃったからか、その後も知り合いの女性技師からはかなりの威力の「腹パン」されてしまいますね。というより年頃の女の子を入浴させるのに、衣服を無理にはぎ取ろうとしてはいけないと思いますが。

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こちらは妖精「リャナン・シー」との一幕
この一幕がある話は泣きそうになります。

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こちらは智世の魔法使い版のアップと若干引き気味の画像。
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こちらはコミックス第1巻のカバーイラストで使われたティータイムイラスト。
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そしてアニメ版のティータイム。
キャラの配置などが変更されていますね。

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こちらはコミックスのカバーイラストとして使用されています。
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手前にエリアス、シルキー、ルツ、智世が描かれ奥にはエリアスたちが住む家があるのですが、
モデルになった建物も同じ古い煉瓦製のイギリス建築らしいです。


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広島在住のAffillate‐Fanです。あまり県外にいた経験が無いので広島メインのブログになると思います。 どちらかというとインドアな人間ですが、よろしくお願いします。 どちらかと言えばネコ派で、昔一時期ですが猫が20〜30匹いたことがあります。 趣味の一つのプラモデルは、興味のある物を作る感じです。
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