こんにちは、ヒロシです。
人生が好転するきっかけとなったのが
これまで人を見抜くことで生きてきた人生を
人の良いところを見つける人生に切り替えたときに
その変曲点を迎えたという方は少なくありません。
会社などでは相手の弱みをいかにして握ることで
そこで自分が優位に話を進めて行くにはどうするか、といった
思考のサイクルに入り込んでしまうと
そのビジネスが上手くいっているうちは
その関係性は繋ぐことが出来ても
多くはその場限りの関係で終わってしまうことがほとんどです。
実際に会社を辞めた後に
これまで腹を割って話をしてきたと思っていた人と
関係が疎遠になっていくのも、こうしたところから来ているのでしょう。
人の良いところを見つけられることは
一番は値の為にはなるのですが
それがあることで結果的に自分のためになることもあります。
本当の意味での親友と言える人とは
お互いの良さがわかり合っているところもあって
それがあるからこそ、素のままの自分で
お互いを出し合うことが出来る
関係にも繋がっていくところもあります。
相手の良いところにフォーカスできることで
逆に自分の気持ちにもゆとりが生まれるので
気持ちを軽くしてくれるという意味で
生きやすくなると感じられるところもあります。
そうした意味では
相手を許すというのも同じことですね。
自分も相手も完璧な存在であるとは限らない。
相手を許容出来るのは
自分の気持ちにも寛容であるからだと思っています!