投稿 2019年04月12日
帰ってきました!【3日ぶりの溶接作業 基本的な3つの工程】2019年4月12日(金)仕事日記
「3日ぶりの溶接作業 基本的な3つの工程 仕事日記」
この記事の目次
1.始めに
ご覧いただきありがとうございます。ども、ヒロパパです。昨日までは、板金屋さんのお手伝いの仕事でした。
板金屋さんのお手伝いの記事はこちら
壁板金張り付け1日目 4月 9日
壁板金張り付け3日目 4月11日
今日は、3日ぶりに会社に戻り 今担当になっている 溶接作業に戻ってきました。
今作成しているのは、公園に付ける手すり(鳥かご)です。?
なんじゃそりゃ。って感じなんですよね。
公園にモニュメントがあって、そこを行き来する通路にもともと 手すりがあるんです。
しかし、子供がのぼってしまう危険がある。落下してしまうかもしれない。との事でした。
そこで、鳥かごの様に天井と柵を取り付けて周りをネットでおおった物にしたいとの事でした。まさに、鳥かご!
この工事では、途中参加なので今日朝確認したら 途中まで進んでいました。
今日の仕事は、3つ。溶接作業の基本的な工程です。忘れては、いけないし。大事な工程でもあります。ではでは、続きをどうぞ。
2.今日の仕事
- 図面を確認します。
溶接作業だけではないですが、工事には、まず図面が作られます。そこには、作成物の大きさや、種類、厚み、取り付け位置などが細かく表記されています。そこを、見ればすべてが分かる。それと同じものを作ればいい。ということになります。 - 材料の切断。
図面から材料の種類、寸法を確認して 切断加工をします。これは、0.5m単位位に正確に行わないと のちのちの完成図面に寸法のズレが生じてしまいます。だから、重要な工程なんです。まぁ、すべて重要ですが。 - 墨出し、仮溶接。
墨出しとは、材料の配置等を床などに寸法をはかり 線を引きます。その上に材料を置けば、大体の位置関係は見えてくるということです。この線引きも重要です。
仮溶接は、部分的に溶接して 材料同士を動かなくすることです。これは、もし間違えてもまだ、すぐ外せる。ぶつかってもずれない。熱で変形しにくくなる。等の利点があります。
3.最後に
- 最 後までご覧いただきありがとうございました。
今日は、途中までの仕事になりました。
溶接の作業って、図面を見ながら作っていくっていうのもあって「まるで、プラモデルみたい」で楽しいんですよね。
でも、プラモデルみたいに「あ、間違えた」とか「ま、いっかー」では、済まされませんが。
緊張感がある分、最後に完成した時の達成感はヤバいです!
ご覧いただきありがとうございました!
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