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2019年12月30日
トヨタのファミリーコンパクトミニバンのノアで都内ドライブ
今回は人気5ナンバーミニバンのトヨタノアをカーシェアしてみました。
ハイブリッドで人気のノアですが、カーシェアで用意されていたのは通常のガソリンモデルでしたので、一般道や高速でも特に燃費を意識することなく軽く都内をドライブしてみました。
パッと一目で外観から感じるのは5ナンバーの割にボックスタイプなので大きく見えます。かといって商用車のようなイメージではなく、ボンネットフードは意外にもスペースをとってあるので、乗用車的でもあります。都内の狭い道などでの運転も楽で取り回しもしやすいです。
フロント周りのデザインはヴォクシーのようにイカツイ感じではないので、ヘッドライトの大きさもあり、優しいイメージです。リヤのライトはピラーに沿って縦長に収まっておりスッキリ見えます。直線基調なのでシンプルですが目立たずおとなしいイメージです。
まあスピードを出してコーナーリングを楽しむようなタイプのクルマではないので、乗降性に富んだ低床設計で脚をあまり上げなくても楽なのはクセになります。乗降口も広く取ってあり、ドアも大きく後方にスライドするので2列や3列への乗り降りの際でも気になりません。この辺はお年寄りにも優しい設計なのではないでしょうか。また居住空間も十分なのでまるでお家にいるようにくつろぐことが出来ます。
前席の背もたれ部分に後席用のピクニックテーブル的なものが備わっており、ちょっとした飲み物を置いたり、食べたりできるのは便利だと思います。テーブル表面は滑り止め的なデザイン上の工夫が見えます。
特に小さい子供がいるときは便利そうです。足元はどの席でも広いので快適です。
荷室も大きいですが、3列でフルに乗車してしまうと結構なスペースが取られてしまいます。
計器類周りやインパネはシンプルそのもの。アナログ式で文字や表示は大きく見やすいです。ですが実用的で必要なものはそろっている感じです。ナビやセンターコンソール付近はスッキリしていてエアコンボタンや操作類が一目でどこにあるかわかり、まとまっています。インパネ上部には時計や空調、外気温などのインフォメーション表示があります。
ハンドルはやや軽めですが、大きさや太さは標準的です。
運転席側のドアやウィンドウスイッチも手を丁度おろしたところにあり、違和感がありません。
車庫に返却する際でもきちんとバックモニターで確認できますし、5ナンバーサイズで死角が少ないので駐車しやすいです。前方の視認性も良好でフロントスクリーンやサイドのウィンドウも大きめなので室内が明るく、運転席もやや見下ろす感じで運転しやすいです。ファミリーにとっては子供がヒンジドアのクルマに乗っているような場合ではドアの開閉で気を遣いますが、ノアは両側スライドドアですので駐車場などで隣のクルマにドアパンチすることもなく、安心して乗れます。ファミリーの移動での負担を軽減するような工夫がいたるところにあります。
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ハイブリッドで人気のノアですが、カーシェアで用意されていたのは通常のガソリンモデルでしたので、一般道や高速でも特に燃費を意識することなく軽く都内をドライブしてみました。
パッと一目で外観から感じるのは5ナンバーの割にボックスタイプなので大きく見えます。かといって商用車のようなイメージではなく、ボンネットフードは意外にもスペースをとってあるので、乗用車的でもあります。都内の狭い道などでの運転も楽で取り回しもしやすいです。
フロント周りのデザインはヴォクシーのようにイカツイ感じではないので、ヘッドライトの大きさもあり、優しいイメージです。リヤのライトはピラーに沿って縦長に収まっておりスッキリ見えます。直線基調なのでシンプルですが目立たずおとなしいイメージです。
まあスピードを出してコーナーリングを楽しむようなタイプのクルマではないので、乗降性に富んだ低床設計で脚をあまり上げなくても楽なのはクセになります。乗降口も広く取ってあり、ドアも大きく後方にスライドするので2列や3列への乗り降りの際でも気になりません。この辺はお年寄りにも優しい設計なのではないでしょうか。また居住空間も十分なのでまるでお家にいるようにくつろぐことが出来ます。
前席の背もたれ部分に後席用のピクニックテーブル的なものが備わっており、ちょっとした飲み物を置いたり、食べたりできるのは便利だと思います。テーブル表面は滑り止め的なデザイン上の工夫が見えます。
特に小さい子供がいるときは便利そうです。足元はどの席でも広いので快適です。
荷室も大きいですが、3列でフルに乗車してしまうと結構なスペースが取られてしまいます。
計器類周りやインパネはシンプルそのもの。アナログ式で文字や表示は大きく見やすいです。ですが実用的で必要なものはそろっている感じです。ナビやセンターコンソール付近はスッキリしていてエアコンボタンや操作類が一目でどこにあるかわかり、まとまっています。インパネ上部には時計や空調、外気温などのインフォメーション表示があります。
ハンドルはやや軽めですが、大きさや太さは標準的です。
運転席側のドアやウィンドウスイッチも手を丁度おろしたところにあり、違和感がありません。
車庫に返却する際でもきちんとバックモニターで確認できますし、5ナンバーサイズで死角が少ないので駐車しやすいです。前方の視認性も良好でフロントスクリーンやサイドのウィンドウも大きめなので室内が明るく、運転席もやや見下ろす感じで運転しやすいです。ファミリーにとっては子供がヒンジドアのクルマに乗っているような場合ではドアの開閉で気を遣いますが、ノアは両側スライドドアですので駐車場などで隣のクルマにドアパンチすることもなく、安心して乗れます。ファミリーの移動での負担を軽減するような工夫がいたるところにあります。
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2019年12月23日
プレミアムコンパクトハッチバックディーゼルで都内近郊ドライブ
今回はカーシェアのCarecoでMercedes-BenzのコンパクトハッチバックA-Classのディーゼル版が導入されたということで借りてみました。
所謂プレミアムクラスのコンパクトハッチバックはBMWやMINI、Volvoなどが日本では代表的でしたが、メルセデスのコンパクトクラスにもディーゼル版がカーシェアで体験できるという事で早速借りてみました。
今回借りたのはA200dというモデルで、鮮やかな黄色の外装色ですので、都内でも結構目立ちます。景色の良い場所に持っていくと青空と緑の間に挟まれていい感じの黄色が浮くようにみえてきます。丁度夕方の時間帯だったのでリヤランプの赤もいい感じが出ていてお気に入りの写真の一つとなりました。
排気量2Lの直4系ディーゼルなので結構このサイズのハッチバックにしては大きめのエンジンです。しかもディーゼルという事で太いトルクのある走りが期待できます。
実際に走ってみると特にスポーティモデルではないガソリン車とは別次元の加速とのびやかな走行が特徴です。
最近定着してきたメルセデスの「Hi! Mercedes」でのMBUXはお馴染みですが、A180などと比べると実用域での性能や走りは全く違う感じでまるでガソリン仕様のハイパフォーマンス車のようです。静粛性もディーゼルにしては市街地でも高速走行でも滑らかで十分なので買うとしたら非常に迷う事になると思います。
一方低速域ではDCTの影響なのか登り勾配の駐車場から歩行者の通行を気にしながら出てくるような場面では、動きに若干ぎくしゃく感が出てきます。日本特有かもしれないですが、ホテルや商業施設の出入り口では結構こうした場面にあたることが多く、速度はゼロになるとエンジンスタート・ストップが頻繁に起こり、少し前に出ようとしてアクセル、歩行者が横切ってブレーキを踏んだりしてストップ、という動きの中に登り勾配でのDCT特有のガクガク感が気になることがありました。まあ但しこうしたケースに遭遇しなければ特に気になることはないでしょう。
走行モードの切り替えも最近よく見られるタイプのダイナミック、コンフォート、エコでコンフォートやエコで通常の走行は十分でたまに高速での合流や追い越しでダイナミックモードにすると「おおーっ」という感じでモリモリっと加速していくので気持ち良いです。
ドアを開けるとドア下部分がメルセデスのライトで浮き上がりプレミアムな感じを演出。もし保有していたら満足感で高揚感が半端ない気がします。カーシェアで少しの間借りてみただけでしたが、ワクワク感が継続していつまでもドライブしていたい気分でした。
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排気量2Lの直4系ディーゼルなので結構このサイズのハッチバックにしては大きめのエンジンです。しかもディーゼルという事で太いトルクのある走りが期待できます。
実際に走ってみると特にスポーティモデルではないガソリン車とは別次元の加速とのびやかな走行が特徴です。
最近定着してきたメルセデスの「Hi! Mercedes」でのMBUXはお馴染みですが、A180などと比べると実用域での性能や走りは全く違う感じでまるでガソリン仕様のハイパフォーマンス車のようです。静粛性もディーゼルにしては市街地でも高速走行でも滑らかで十分なので買うとしたら非常に迷う事になると思います。
一方低速域ではDCTの影響なのか登り勾配の駐車場から歩行者の通行を気にしながら出てくるような場面では、動きに若干ぎくしゃく感が出てきます。日本特有かもしれないですが、ホテルや商業施設の出入り口では結構こうした場面にあたることが多く、速度はゼロになるとエンジンスタート・ストップが頻繁に起こり、少し前に出ようとしてアクセル、歩行者が横切ってブレーキを踏んだりしてストップ、という動きの中に登り勾配でのDCT特有のガクガク感が気になることがありました。まあ但しこうしたケースに遭遇しなければ特に気になることはないでしょう。
走行モードの切り替えも最近よく見られるタイプのダイナミック、コンフォート、エコでコンフォートやエコで通常の走行は十分でたまに高速での合流や追い越しでダイナミックモードにすると「おおーっ」という感じでモリモリっと加速していくので気持ち良いです。
ドアを開けるとドア下部分がメルセデスのライトで浮き上がりプレミアムな感じを演出。もし保有していたら満足感で高揚感が半端ない気がします。カーシェアで少しの間借りてみただけでしたが、ワクワク感が継続していつまでもドライブしていたい気分でした。
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2019年12月16日
高級SUVで諏訪湖〜白馬、信州善光寺ドライブ
今回はJaguarの高級SUVであるF-Paceを借りてみました。数日間のレンタルで遠出もできそうだったので、信州を中心にゆっくりと長距離ドライブをしてみました。
JaguarのF-Paceはサイズ的にはポルシェのマカンより少し大きい程度でほぼ似通った感じです。
フロントはXE,XFやXJ系のデザインで、リヤはライト回りが特にスポーティなF-TYPEを想起させます。シンプルで美しいデザインは好感が持てますね。
ランドローバー系のコマンドポジションというよりはやや低めでスポーティ感があるSUVといった所でしょうか。スタイリングはマカンに比べるとややボクシーで荷室も広く実用的です。前席も後席も十分なスペースがあり頭上空間も不足ないです。
計器類は悉く液晶デジタル表示で中央のナビ画面や速度計、回転計など含めてもデジタル化がかなり進んだ感じです。ナビ画面は大きく見やすくアップデート感が満載です。
運転してみると走行安定性に優れ硬すぎず、柔らかすぎずの設定で絶妙なステアリングやブレーキフィール、加速感もディーゼルなので力強いです。車重は2トン近くあるので、もちろん爆発的な発進ではないですが、必要にして十分なトルクが物足りなさを全く感じさせませんし、敢えて攻める気にもならないような余裕のある走りをもたらしてくれます。 ランドローバー系の車種よりもフワフワ感がなくてカーブや峠でのワインディングでもロールはありますが、不安になるほどではなく、むしろ適度で快適な足の粘りを感じさせてくれます。
高速道路での安定走行でもディーゼル特有の威力を発揮、車内でもうるさすぎず、アクセルワークによる加減速ではリニアに反応してくれますので自然な運転スタイルが可能となります。スポーツ走行派で元気にDCTをフルに働かせて一体感を楽しむことをより重視するのであれば、マカン、一方で実用性と若干のスポーツ感を日常でもスパイス程度に楽しみたい派はF-Paceといったところでしょうか。8速ATでは一般道でのスムーズさやゆったりと余裕をもって流しながら走行を楽しめると思います。
全幅が1.9m超もあるので都内での取り回しはやや苦労しますし、立体駐車場もきついですが、地方や今回のように道路の広いゆったり走れる道でしたら、ロングドライブ、ツーリングなどにはぴったりだと思います。豪華さはあまりないけれど、独特の上品さが特に外観デザインから感じられるので、気持ちに余裕が生まれる感じがします。
やや長めのボンネットフードに短めのフロントオーバーハングがスポーティさを強調し躍動感のあるものに仕立てられているものとみられます。
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JaguarのF-Paceはサイズ的にはポルシェのマカンより少し大きい程度でほぼ似通った感じです。
フロントはXE,XFやXJ系のデザインで、リヤはライト回りが特にスポーティなF-TYPEを想起させます。シンプルで美しいデザインは好感が持てますね。
ランドローバー系のコマンドポジションというよりはやや低めでスポーティ感があるSUVといった所でしょうか。スタイリングはマカンに比べるとややボクシーで荷室も広く実用的です。前席も後席も十分なスペースがあり頭上空間も不足ないです。
計器類は悉く液晶デジタル表示で中央のナビ画面や速度計、回転計など含めてもデジタル化がかなり進んだ感じです。ナビ画面は大きく見やすくアップデート感が満載です。
運転してみると走行安定性に優れ硬すぎず、柔らかすぎずの設定で絶妙なステアリングやブレーキフィール、加速感もディーゼルなので力強いです。車重は2トン近くあるので、もちろん爆発的な発進ではないですが、必要にして十分なトルクが物足りなさを全く感じさせませんし、敢えて攻める気にもならないような余裕のある走りをもたらしてくれます。 ランドローバー系の車種よりもフワフワ感がなくてカーブや峠でのワインディングでもロールはありますが、不安になるほどではなく、むしろ適度で快適な足の粘りを感じさせてくれます。
高速道路での安定走行でもディーゼル特有の威力を発揮、車内でもうるさすぎず、アクセルワークによる加減速ではリニアに反応してくれますので自然な運転スタイルが可能となります。スポーツ走行派で元気にDCTをフルに働かせて一体感を楽しむことをより重視するのであれば、マカン、一方で実用性と若干のスポーツ感を日常でもスパイス程度に楽しみたい派はF-Paceといったところでしょうか。8速ATでは一般道でのスムーズさやゆったりと余裕をもって流しながら走行を楽しめると思います。
全幅が1.9m超もあるので都内での取り回しはやや苦労しますし、立体駐車場もきついですが、地方や今回のように道路の広いゆったり走れる道でしたら、ロングドライブ、ツーリングなどにはぴったりだと思います。豪華さはあまりないけれど、独特の上品さが特に外観デザインから感じられるので、気持ちに余裕が生まれる感じがします。
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2019年12月09日
Lexus UX200で都内周辺ドライブ
今回はアーバンクロスオーバーSUVの Lexus UXで都内近郊をドライブしてみました。
ハイブリッド仕様ではなくて、2Lで4気筒のガソリンモデルですので、ハイブリッドと思って乗ると結構なエンジン音で勇ましく感じます。
レクサスのエントリーモデルSUVとしての位置づけのようで都会的な雰囲気を醸し出しています。なので乗り込んでみるとSUVで見下ろす感じで座るというよりはハッチバックを少しリフトした感じで乗り降りしやすいです。
4.5m近い全長はスタイリッシュさも手伝ってそれほど大きい車には見えません。
直線的なデザインもあり、ややアグレッシブな印象を受けます。
ライトやボンネットフードの形状もありシャープさも兼ね備えています。プレスラインも凝った作りでスッキリしているように見えます。
内装で日本らしいのは和紙のような落ち着いたデザインのインスピレーションにより、インパネやダッシュボード付近が独特な雰囲気を出しているところです。確かに和紙のような繊維状にみえるところが光の当たり具合で綺麗な造形が浮いてくる感じです。
ザラっとした模様に上質感漂う風合いが特徴的なのも見どころでレクサスならではといったところでしょうか。
特にシートやインパネの質感は統一感あり、色調もブルー内装で綺麗ですし、落ち着いた印象です。
後席は流石に広いという訳ではなく、頭上空間も足元も収まりが気になりますが、小型SUVの後席ではある程度割り切って前席使用メインで行く方向で考えたほうがいいと思います。日常的に都市部で使用するような車であれば前席プラスで後席分を補助的な役割で見れば十分かもしれません。もっとも中型以上の車種では十分にスペースは取れるのでしょうが・・
輸入車のようにハイオク仕様なので、力強い運転フィールが体験でき走行による保有コストはレギュラーガソリンよりもかかるかもしれないですが、燃費重視派であればハイブリッド仕様という選択肢もあるので良いと思います。エンジン音自体は官能的でワクワクするといった感じではあまりないですが、発進や加速に応じたリニア感は新しいダイレクトCVTのおかげで好印象です。ただし劇的な衝撃を感じるという事ではなく、そのあたりはうまくマイルドに仕上げてある感じがレクサスらしいと思いました。
走行モードをSPORT、COMFORT、ECOで切り替え可能ですが、それほどモード変更での違いを驚くほど感じるという訳ではないです。今回のモデルはステアリングは太めですが、パドルシフトもついていないですし、SPORTモードでややスポーティ気味くらいのイメージでしょうか。本当のSPORTモードを期待していたら、SPORT++のようなモードがもし存在していたら丁度いいといったレベルです。
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ハイブリッド仕様ではなくて、2Lで4気筒のガソリンモデルですので、ハイブリッドと思って乗ると結構なエンジン音で勇ましく感じます。
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4.5m近い全長はスタイリッシュさも手伝ってそれほど大きい車には見えません。
直線的なデザインもあり、ややアグレッシブな印象を受けます。
ライトやボンネットフードの形状もありシャープさも兼ね備えています。プレスラインも凝った作りでスッキリしているように見えます。
内装で日本らしいのは和紙のような落ち着いたデザインのインスピレーションにより、インパネやダッシュボード付近が独特な雰囲気を出しているところです。確かに和紙のような繊維状にみえるところが光の当たり具合で綺麗な造形が浮いてくる感じです。
ザラっとした模様に上質感漂う風合いが特徴的なのも見どころでレクサスならではといったところでしょうか。
特にシートやインパネの質感は統一感あり、色調もブルー内装で綺麗ですし、落ち着いた印象です。
後席は流石に広いという訳ではなく、頭上空間も足元も収まりが気になりますが、小型SUVの後席ではある程度割り切って前席使用メインで行く方向で考えたほうがいいと思います。日常的に都市部で使用するような車であれば前席プラスで後席分を補助的な役割で見れば十分かもしれません。もっとも中型以上の車種では十分にスペースは取れるのでしょうが・・
輸入車のようにハイオク仕様なので、力強い運転フィールが体験でき走行による保有コストはレギュラーガソリンよりもかかるかもしれないですが、燃費重視派であればハイブリッド仕様という選択肢もあるので良いと思います。エンジン音自体は官能的でワクワクするといった感じではあまりないですが、発進や加速に応じたリニア感は新しいダイレクトCVTのおかげで好印象です。ただし劇的な衝撃を感じるという事ではなく、そのあたりはうまくマイルドに仕上げてある感じがレクサスらしいと思いました。
走行モードをSPORT、COMFORT、ECOで切り替え可能ですが、それほどモード変更での違いを驚くほど感じるという訳ではないです。今回のモデルはステアリングは太めですが、パドルシフトもついていないですし、SPORTモードでややスポーティ気味くらいのイメージでしょうか。本当のSPORTモードを期待していたら、SPORT++のようなモードがもし存在していたら丁度いいといったレベルです。
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