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2019年01月28日
メルセデスのCクラス(C180)で横須賀ドライブ
今回はメルセデス・ベンツのCクラスのセダンをカーシェアで借りて横須賀方面までドライブしてみました。
最近カレコのカーシェアではメルセデスベンツの車種が幅広く選べるようになり、Cクラスのセダンが気になっていたので借りてみました。
C180というローレウス エディションだそうで、排気量は1.6Lの4気筒というコンパクトなエンジンサイズとなっている。当然走りも軽やかで取り回しのしやすさもあり、日本では大きすぎず、小さすぎずの丁度いいサイズ感のセダンといえます。特に都内においては旋回性、回答性に優れており、一定の居住性を確保しつつ、都内の路地や狭い道、また道路でのUターン、狭い駐車場での切り返しなど本当にわずかなところですが、幅寄せのしやすさなどはこのサイズ感がピッタリな気がします。
首都高速から湾岸線経由で横浜横須賀道路へ向かい、比較的天気のいい日でもあったので横須賀まで足を延ばしてみました。風の強い橋の上を走ったり、音のこもるトンネル道路や中高速が続く湾岸線は景色の良さと渋滞がなければ気持ちよく走れるのでよく使います。5本スポークのアルミホイールがスポーティ感を演出。
一般道でも首都高でも滑らかさを保ちながら、運転することができ、座面やシート、足元なども大きすぎる・広すぎることはないですが十分です。
外観スタイルはややロングノーズ気味ですので、セダンのボディタイプということもあり、落ち着いた感じで上品に見えます。トランクも荷物を積載するには十分。運転席の足元は左足にあたる部分がやや狭く感じますが、かなり窮屈というほどでもないです。
後席はやや座面長が短い気もしますが、ドリンクホルダーなど便利機能や収納は使いやすそうです。後席頭上空間は外観スタイルの流麗さを優先しているためかやや不足気味です。ワゴンとかだったら問題なさそうですが。
内装やインテリアのトリム回りなど統一感があって、メルセデスならではの高級感もあります。質感だと他の欧州車やドイツ系ブランドでもかなり高い水準だと思いますが、高級感という意味では、メルセデスが一歩リードしているように感じます。インパネ周りだけを見るとAクラスなどとあまり変わらない気もしますが、室内幅や助手席と運転席の間の空間などには余裕があるように感じられますね。エアコンの吹き出し口も独特で航空機のようなイメージのデザインで洗練されたおしゃれ感があります。
駐車場での車庫入れなどはバックモニターが付いているので便利です。最近はカメラのレンズも精度が良くなり、バック時の操作運転も安心です。
乗り降りの時のドアの開閉音、特に締まり時のバフッという独特の音は気密性の高い感じがして安心感につながりそうです。
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最近カレコのカーシェアではメルセデスベンツの車種が幅広く選べるようになり、Cクラスのセダンが気になっていたので借りてみました。
C180というローレウス エディションだそうで、排気量は1.6Lの4気筒というコンパクトなエンジンサイズとなっている。当然走りも軽やかで取り回しのしやすさもあり、日本では大きすぎず、小さすぎずの丁度いいサイズ感のセダンといえます。特に都内においては旋回性、回答性に優れており、一定の居住性を確保しつつ、都内の路地や狭い道、また道路でのUターン、狭い駐車場での切り返しなど本当にわずかなところですが、幅寄せのしやすさなどはこのサイズ感がピッタリな気がします。
首都高速から湾岸線経由で横浜横須賀道路へ向かい、比較的天気のいい日でもあったので横須賀まで足を延ばしてみました。風の強い橋の上を走ったり、音のこもるトンネル道路や中高速が続く湾岸線は景色の良さと渋滞がなければ気持ちよく走れるのでよく使います。5本スポークのアルミホイールがスポーティ感を演出。
一般道でも首都高でも滑らかさを保ちながら、運転することができ、座面やシート、足元なども大きすぎる・広すぎることはないですが十分です。
外観スタイルはややロングノーズ気味ですので、セダンのボディタイプということもあり、落ち着いた感じで上品に見えます。トランクも荷物を積載するには十分。運転席の足元は左足にあたる部分がやや狭く感じますが、かなり窮屈というほどでもないです。
後席はやや座面長が短い気もしますが、ドリンクホルダーなど便利機能や収納は使いやすそうです。後席頭上空間は外観スタイルの流麗さを優先しているためかやや不足気味です。ワゴンとかだったら問題なさそうですが。
内装やインテリアのトリム回りなど統一感があって、メルセデスならではの高級感もあります。質感だと他の欧州車やドイツ系ブランドでもかなり高い水準だと思いますが、高級感という意味では、メルセデスが一歩リードしているように感じます。インパネ周りだけを見るとAクラスなどとあまり変わらない気もしますが、室内幅や助手席と運転席の間の空間などには余裕があるように感じられますね。エアコンの吹き出し口も独特で航空機のようなイメージのデザインで洗練されたおしゃれ感があります。
駐車場での車庫入れなどはバックモニターが付いているので便利です。最近はカメラのレンズも精度が良くなり、バック時の操作運転も安心です。
乗り降りの時のドアの開閉音、特に締まり時のバフッという独特の音は気密性の高い感じがして安心感につながりそうです。
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2019年01月21日
レクサスの高級スポーツLCの5LV8版で都内ドライブ
今回はレクサスのLC500を借りて都内近辺を中心に廻ってみました
以前V6の3.5Lエンジン搭載のハイブリッド車のLC500hを乗ってみましたが、ハイブリッドではない大排気量車となります。RC-FやGS-Fに搭載されているようなハイパワーの5LV8エンジンはサウンドも迫力があり、ハイブリッド版とは違ったダイナミックさを感じますね。
外観デザインは低重心でワイド感が強調されています。鮮やかなイエローの外装色がデザインを引き立てます。2人乗りに見える外観デザインですが、後席も小ぶりですが備わります。運転席は適度な囲まれ感があり、まるでコックピットの雰囲気です。インテリア内装色や素材感も高級感が漂い、ある種の優雅さが醸し出されているように感じます。
センターコンソール部分はシフトレバー周りや、タッチパッド式のインフォメーションシステムやダイヤルが小ぶりでスッキリとしていて、このシンプルさが上品感を出しているのに貢献しているように感じます。シフトレバーは、ハイブリッド式の時と同様にスティック式になっていて根本は固定式。Dレンジに入れようとすると右側に倒して手前に引くとDレンジ、同様に奥に倒すとRレンジに入ります。操作をした後はスティック自体中央のポジションに戻ります。Pレンジはボタン式です。なので現在どのシフトポジションに入っているかは、メーター上で確認したり、スティック側にあるポジションレンジが光っているところを確認する必要があります。これは結構駐車でパーキング位置への前進、後退を素早く繰り返す際には慣れが必要かと思われます。
ジャガーF-Typeのようなポップアップ式のドアノブは、レクサスのロゴがあしらわれています。ドアノブは使わないときにドアに埋め込まれています。
なのでドア面は締まっているときには凹凸のない箇所の影響で滑らかさがあり、幅広のデザインを引き立たせているのかもしれません。車幅は1900oを超えているので欧州系のSUV車種並みですね。立体駐車場などでは、気を使うこともあるかと思います。
エンジンスタートボタンを押すと、轟音がしてハイブリッド車種とは違う特徴があります。かといって走り出すとRC-Fのような硬さはなく、あくまでもLCさを残している感じです。
ドライブモードの選択ダイヤル式つまみはセンターのコンソール部分ではなく、運転席ダッシュボードのメーター回りの上部にあります。ダッシュボードに角が生えたような形が特徴的と言えます。
スポーツやスポーツ+のモードを選んでアクセルを踏んでいくと、結構ワイルドなエンジン音が車内に入ってきます。わざと音を強調しているようにさえ感じるほどです。
実際は、ほぼ2人乗りのスポーツカーとなりますが、ハイブリッド仕様車よりは多少やんちゃさを残したような運転をするにはピッタリの車でありながら、高級感も楽しめるスポーツタイプのクーペといえるでしょう。
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外観デザインは低重心でワイド感が強調されています。鮮やかなイエローの外装色がデザインを引き立てます。2人乗りに見える外観デザインですが、後席も小ぶりですが備わります。運転席は適度な囲まれ感があり、まるでコックピットの雰囲気です。インテリア内装色や素材感も高級感が漂い、ある種の優雅さが醸し出されているように感じます。
センターコンソール部分はシフトレバー周りや、タッチパッド式のインフォメーションシステムやダイヤルが小ぶりでスッキリとしていて、このシンプルさが上品感を出しているのに貢献しているように感じます。シフトレバーは、ハイブリッド式の時と同様にスティック式になっていて根本は固定式。Dレンジに入れようとすると右側に倒して手前に引くとDレンジ、同様に奥に倒すとRレンジに入ります。操作をした後はスティック自体中央のポジションに戻ります。Pレンジはボタン式です。なので現在どのシフトポジションに入っているかは、メーター上で確認したり、スティック側にあるポジションレンジが光っているところを確認する必要があります。これは結構駐車でパーキング位置への前進、後退を素早く繰り返す際には慣れが必要かと思われます。
ジャガーF-Typeのようなポップアップ式のドアノブは、レクサスのロゴがあしらわれています。ドアノブは使わないときにドアに埋め込まれています。
なのでドア面は締まっているときには凹凸のない箇所の影響で滑らかさがあり、幅広のデザインを引き立たせているのかもしれません。車幅は1900oを超えているので欧州系のSUV車種並みですね。立体駐車場などでは、気を使うこともあるかと思います。
エンジンスタートボタンを押すと、轟音がしてハイブリッド車種とは違う特徴があります。かといって走り出すとRC-Fのような硬さはなく、あくまでもLCさを残している感じです。
ドライブモードの選択ダイヤル式つまみはセンターのコンソール部分ではなく、運転席ダッシュボードのメーター回りの上部にあります。ダッシュボードに角が生えたような形が特徴的と言えます。
スポーツやスポーツ+のモードを選んでアクセルを踏んでいくと、結構ワイルドなエンジン音が車内に入ってきます。わざと音を強調しているようにさえ感じるほどです。
実際は、ほぼ2人乗りのスポーツカーとなりますが、ハイブリッド仕様車よりは多少やんちゃさを残したような運転をするにはピッタリの車でありながら、高級感も楽しめるスポーツタイプのクーペといえるでしょう。
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