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2018年09月24日
高級SUV(ディーゼル版)で羽田空港と成田空港をハシゴドライブ
今回は高級SUVブランドのランドローバーのレンジローバースポーツのディーゼル版を借りてみました
排気量3LのV6ディーゼルターボで力強い走りが特徴です。せっかくなので、長距離運転ということで羽田空港と成田空港をハシゴしてみました。
成田空港は近くに飛行機の離着陸がみえる場所があるので、ランチもかねて行ってみました。飛行機を間近にみると圧倒的な迫力です。飛行機に負けてない位の存在感のあるレンジローバースポーツは運転してもディーゼル特有の音はしますがパワフル感と走行安定性は高いです。レンジローバースポーツというだけに、レンジローバーと比べるとスポーティさが外観スタイルからも伝わってきますね。
例によってコマンドポジションの高めの視点で回りがみやすいです。但し狭い道などは流石に気を遣うので、そういう時はインパネ上にあるナビ画面をカメラ機能に切り替えて周囲の状況をモニター上に映し出します。360度のビューモニターや、前方、後方、左右のスペースを把握するには非常に役立ちます。
インテリアも直線基調で上品さを保ちながら適度にハイテクトレンドをちりばめてディスプレイモニターも大型になっています。ただ車幅自体が結構あるので、大きな画面ですが写真だと小さく見えてしまうかもしれません。
それぞれの乗員向けに仕切られた独立タイプの空調設備やコントロールパネルは扱いやすく、好感が持てます。
今回借りたモデルはインパネ上の計器類、速度計などはアナログ式で速度計と回転計の間にデジタル式のインフォメーションディスプレイが備わります。最近はエアコンのボタン類や空調、メーター類に至る迄すべてデジタル化、ディスプレイ化の傾向ですが、アナログを一部に残しておくのもこれはこれで良いような気もします。
乗り降りもスキー板のような黒っぽいステップがドアを開けると作動します。乗り込んでドアを閉めると自動的に車体脇の下部に収納されます。
このちょっとした演出ともいえる便利機能で乗降性の向上に役立っていると言えます。デプロイアブルサイドステップというらしいです。これだけで60万円くらいするらしいです。一番安い軽トラックが買えそうなお値段・・
空港や遠出をするときに荷物を持って大人数で移動するクルマとしては非常に使い勝手の良いクルマという印象です。燃費は概ね11km/Lを越えてましたのでこの大きさの車種でいろんな道を運転した割には結構懐にも優しい大型SUVではないでしょうか。
高級感にスポーティさを兼ね備えた現代の都市型高級SUVの代表格といってもよいと思います。
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排気量3LのV6ディーゼルターボで力強い走りが特徴です。せっかくなので、長距離運転ということで羽田空港と成田空港をハシゴしてみました。
成田空港は近くに飛行機の離着陸がみえる場所があるので、ランチもかねて行ってみました。飛行機を間近にみると圧倒的な迫力です。飛行機に負けてない位の存在感のあるレンジローバースポーツは運転してもディーゼル特有の音はしますがパワフル感と走行安定性は高いです。レンジローバースポーツというだけに、レンジローバーと比べるとスポーティさが外観スタイルからも伝わってきますね。
例によってコマンドポジションの高めの視点で回りがみやすいです。但し狭い道などは流石に気を遣うので、そういう時はインパネ上にあるナビ画面をカメラ機能に切り替えて周囲の状況をモニター上に映し出します。360度のビューモニターや、前方、後方、左右のスペースを把握するには非常に役立ちます。
インテリアも直線基調で上品さを保ちながら適度にハイテクトレンドをちりばめてディスプレイモニターも大型になっています。ただ車幅自体が結構あるので、大きな画面ですが写真だと小さく見えてしまうかもしれません。
それぞれの乗員向けに仕切られた独立タイプの空調設備やコントロールパネルは扱いやすく、好感が持てます。
今回借りたモデルはインパネ上の計器類、速度計などはアナログ式で速度計と回転計の間にデジタル式のインフォメーションディスプレイが備わります。最近はエアコンのボタン類や空調、メーター類に至る迄すべてデジタル化、ディスプレイ化の傾向ですが、アナログを一部に残しておくのもこれはこれで良いような気もします。
乗り降りもスキー板のような黒っぽいステップがドアを開けると作動します。乗り込んでドアを閉めると自動的に車体脇の下部に収納されます。
このちょっとした演出ともいえる便利機能で乗降性の向上に役立っていると言えます。デプロイアブルサイドステップというらしいです。これだけで60万円くらいするらしいです。一番安い軽トラックが買えそうなお値段・・
空港や遠出をするときに荷物を持って大人数で移動するクルマとしては非常に使い勝手の良いクルマという印象です。燃費は概ね11km/Lを越えてましたのでこの大きさの車種でいろんな道を運転した割には結構懐にも優しい大型SUVではないでしょうか。
高級感にスポーティさを兼ね備えた現代の都市型高級SUVの代表格といってもよいと思います。
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2018年09月10日
レクサスの高級スポーツセダンGS-Fで都内ドライブ
今回はレクサスのGS-Fを借りて都内近辺を中心に廻ってみました
GS-Fは4ドアの使い勝手の良さと後席の居住性を持ちながら、RC-F並みの排気量5LでV8エンジンを搭載するハイパフォーマンススポーツセダンです。とはいえ、乗り心地は硬すぎずマイルドで、道路走行時の突き上げもうまく抑えられているので、普段の街乗り使いにも適していると思います。
セダンなので大人しめなデザインときれいなブルーの車体色ですが、内装はオレンジ色の基調で結構派手です。外装色と内装のコントラストがいいバランスです。
レクサスの中でもスピンドルグリルの主張がやや控えめなので、フロントグリルデザインに大人しさを求める方には結構合うと思います。
RC-Fは2ドアタイプのクーペで後席などが狭いですが、このGS-Fはゆったりと後席も使えるので実用性を備えながら、スポーティさも備える良いとこ取りなクルマといえるでしょう。ホイールベースが長めにとってあることから、車体の揺れもあまり感じずどっしりとしてる所に余裕を感じられます。
当然ボディサイズが大きくなってしまいますが、LSほど大きくないですし、都内でのドライブも思ったほど取り回しが悪いという訳でもないです。車重は1.8トン超ありますが、大排気量エンジンのおかげで軽く加速していきます。ドライブモードは、エコ、ノーマル、スポーツS、スポーツS+モードが用意されていて、好みのモードに切り替えることができて、メーター表示もモードにより変更されます。エコモードで走っても十分速いので、普段はエコにしておいて、ちょっとした加速のレスポンスがほしい時はノーマルにして、高速やコーナーリングを楽しみたいときや峠を走る場合にはスポーツSにしてクイックな反応とキビキビさを楽しむという使い方もよさそうです。排気音が甲高く、特長的です。
ダッシュボードはよくスポーツモデルに採用されているアルカンターラ素材で覆われており、触感が良く、フロントガラスへの光の反射による映り込みも少なく、視界も視認性も良好です。
フロントシートはスポーツシートになっていてホールド性もよく、かといって硬めの座面でもなく、一般道などでの快適性もある程度兼ね備えてます。基本はセダンの着座位置なので、クーペなどに比べるとシートポジションが高めで、見晴らしがいいです。
ある程度の落ち着きと高級感を持ちながら速く機敏に走ることもできる高性能セダンの立ち位置は、最近多いダウンサイジングターボを多用した過給器でパワーを得るのではなく、大排気量自然吸気エンジンをパワートレインにもつというこだわりは、ある意味貴重な存在であると言えます。
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GS-Fは4ドアの使い勝手の良さと後席の居住性を持ちながら、RC-F並みの排気量5LでV8エンジンを搭載するハイパフォーマンススポーツセダンです。とはいえ、乗り心地は硬すぎずマイルドで、道路走行時の突き上げもうまく抑えられているので、普段の街乗り使いにも適していると思います。
セダンなので大人しめなデザインときれいなブルーの車体色ですが、内装はオレンジ色の基調で結構派手です。外装色と内装のコントラストがいいバランスです。
レクサスの中でもスピンドルグリルの主張がやや控えめなので、フロントグリルデザインに大人しさを求める方には結構合うと思います。
RC-Fは2ドアタイプのクーペで後席などが狭いですが、このGS-Fはゆったりと後席も使えるので実用性を備えながら、スポーティさも備える良いとこ取りなクルマといえるでしょう。ホイールベースが長めにとってあることから、車体の揺れもあまり感じずどっしりとしてる所に余裕を感じられます。
当然ボディサイズが大きくなってしまいますが、LSほど大きくないですし、都内でのドライブも思ったほど取り回しが悪いという訳でもないです。車重は1.8トン超ありますが、大排気量エンジンのおかげで軽く加速していきます。ドライブモードは、エコ、ノーマル、スポーツS、スポーツS+モードが用意されていて、好みのモードに切り替えることができて、メーター表示もモードにより変更されます。エコモードで走っても十分速いので、普段はエコにしておいて、ちょっとした加速のレスポンスがほしい時はノーマルにして、高速やコーナーリングを楽しみたいときや峠を走る場合にはスポーツSにしてクイックな反応とキビキビさを楽しむという使い方もよさそうです。排気音が甲高く、特長的です。
ダッシュボードはよくスポーツモデルに採用されているアルカンターラ素材で覆われており、触感が良く、フロントガラスへの光の反射による映り込みも少なく、視界も視認性も良好です。
フロントシートはスポーツシートになっていてホールド性もよく、かといって硬めの座面でもなく、一般道などでの快適性もある程度兼ね備えてます。基本はセダンの着座位置なので、クーペなどに比べるとシートポジションが高めで、見晴らしがいいです。
ある程度の落ち着きと高級感を持ちながら速く機敏に走ることもできる高性能セダンの立ち位置は、最近多いダウンサイジングターボを多用した過給器でパワーを得るのではなく、大排気量自然吸気エンジンをパワートレインにもつというこだわりは、ある意味貴重な存在であると言えます。
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2018年09月03日
メルセデスの高級小型SUVで横浜近郊ドライブ
今回はメルセデスベンツの小型SUVであるGLC-Classの「クーペ」をカーシェアで借りてみました
CarecoのカーシェアリングでGLC200d クーペ sportsが新規に配備されたというので、遠出のドライブをしてみました。都内からですとあまり距離は無いですが、横浜近郊の一般道や高速道路などを回って、メルセデスSUVのディーゼルを体感してみました。
搭載エンジンは2.2Lの排気量で4気筒のディーゼルモデルで4輪駆動方式になります(4MATICというらしい)。パワフルなディーゼルに4輪駆動は相性が良く、運転していても力強さが伝わってきます。但し、ディーゼル自体の音は結構響くので、車内にいてもすぐにディーゼル車に乗っているということを再認識させられます。車外に出るとなおさらでディーゼル特有の音がします。ディーゼルの振動自体はそれほど大きくないですが、やはり通常のガソリンエンジン車などと比較すると音と振動は大き目です。
4輪駆動ですので安定感もあり、高速での走行にもしっかり足がついている感覚があります。信号での発進加速や中速域での加速、高速の追い越しや高速への合流などでの場面でも全くパワー不足感が無く、鋭い加速で快適に走れます。高速での微妙な速度調整もアクセルの調節で対応できますし、ストレスなく長距離もこなせる万能車ともいうべきでしょうか。
車線逸脱防止というか、車線維持機能も優秀で、ウィンカーを出さずに車線を越えようとした絶妙なタイミングでハンドルに微振動が伝わり、運転者に知らせてくれるとともに、車線内に少し戻るようにハンドルの舵角まで微妙に戻して調整しくれます。こうした安心安全機能は、長距離でなくても長時間走るときなどに、疲労軽減策として非常に有効で便利だと思います。
車体は通常のGLCに比べてクーペ仕立てにしてある変わり種だけにファストバック風でスタイリッシュですが、後席の居住空間はやや犠牲になっている感じです。
車幅もGLCより更に広く1.9mを越えていますので、狭い駐車場スペースや地下の駐車場での出入りには気を使います。また立体駐車場や機械式駐車場などでは横幅制限があるところが多いので注意が必要かもしれないです。GLCよりもスポーティにしてあるようで荷室スペースもルーフラインがなだらかなクーペ風に削られているので、高さはあまりないですが、奥行きがある程度有ります。
高さのある荷物を載せるときは少し工夫が必要かもしれないです。リアのランプも他のメルセデスのクーペやコンバーチブル車種によくみられる形状となっており、クーペ共通デザインといえます。最近は結構なSUVブームで巷にもあふれてきているので、人と少し違ったクルマに乗りたいときはこのようなパーソナル感あふれるクーペスタイルの派生型SUVもいいかもしれません。
見方を変えればSUVと比較すれば狭く感じるクーペ風空間も、通常のクーペ車種と比較すれば広くて、荷物も積める車高の高めなSUVということでしょうか。
本牧ふ頭にある横浜シンボルタワーはドライブで立ち寄るにはちょうど良いです。港や橋も一望できますし、適度に広い公園ぽくなっていて海をずっと見ていられます。また、そのあとに三溪園にも立ち寄って、きれいな庭園やきれいに保存されている屋敷などを散策してみて回りました。
ゆっくりとした時間を過ごすにはいい場所ですし、また訪れるのにこうしたメルセデスのプレミアムSUVが良く似合います。
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搭載エンジンは2.2Lの排気量で4気筒のディーゼルモデルで4輪駆動方式になります(4MATICというらしい)。パワフルなディーゼルに4輪駆動は相性が良く、運転していても力強さが伝わってきます。但し、ディーゼル自体の音は結構響くので、車内にいてもすぐにディーゼル車に乗っているということを再認識させられます。車外に出るとなおさらでディーゼル特有の音がします。ディーゼルの振動自体はそれほど大きくないですが、やはり通常のガソリンエンジン車などと比較すると音と振動は大き目です。
4輪駆動ですので安定感もあり、高速での走行にもしっかり足がついている感覚があります。信号での発進加速や中速域での加速、高速の追い越しや高速への合流などでの場面でも全くパワー不足感が無く、鋭い加速で快適に走れます。高速での微妙な速度調整もアクセルの調節で対応できますし、ストレスなく長距離もこなせる万能車ともいうべきでしょうか。
車線逸脱防止というか、車線維持機能も優秀で、ウィンカーを出さずに車線を越えようとした絶妙なタイミングでハンドルに微振動が伝わり、運転者に知らせてくれるとともに、車線内に少し戻るようにハンドルの舵角まで微妙に戻して調整しくれます。こうした安心安全機能は、長距離でなくても長時間走るときなどに、疲労軽減策として非常に有効で便利だと思います。
車体は通常のGLCに比べてクーペ仕立てにしてある変わり種だけにファストバック風でスタイリッシュですが、後席の居住空間はやや犠牲になっている感じです。
車幅もGLCより更に広く1.9mを越えていますので、狭い駐車場スペースや地下の駐車場での出入りには気を使います。また立体駐車場や機械式駐車場などでは横幅制限があるところが多いので注意が必要かもしれないです。GLCよりもスポーティにしてあるようで荷室スペースもルーフラインがなだらかなクーペ風に削られているので、高さはあまりないですが、奥行きがある程度有ります。
高さのある荷物を載せるときは少し工夫が必要かもしれないです。リアのランプも他のメルセデスのクーペやコンバーチブル車種によくみられる形状となっており、クーペ共通デザインといえます。最近は結構なSUVブームで巷にもあふれてきているので、人と少し違ったクルマに乗りたいときはこのようなパーソナル感あふれるクーペスタイルの派生型SUVもいいかもしれません。
見方を変えればSUVと比較すれば狭く感じるクーペ風空間も、通常のクーペ車種と比較すれば広くて、荷物も積める車高の高めなSUVということでしょうか。
本牧ふ頭にある横浜シンボルタワーはドライブで立ち寄るにはちょうど良いです。港や橋も一望できますし、適度に広い公園ぽくなっていて海をずっと見ていられます。また、そのあとに三溪園にも立ち寄って、きれいな庭園やきれいに保存されている屋敷などを散策してみて回りました。
ゆっくりとした時間を過ごすにはいい場所ですし、また訪れるのにこうしたメルセデスのプレミアムSUVが良く似合います。
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