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2018年08月13日

高級スポーツクーペのマニュアル版で都内ドライブ(Jaguar F-Type Coupe 6MT)

今回はJaguarのF-Type クーペでも6速のマニュアルトランスミッションタイプという珍しいレンタカーがあったのでを借りてみました。
IMG_3664.JPG
外観デザインはきれいなホワイトで流線形の良さが目立ちます。3LのV6エンジンをフロントに搭載、後輪駆動のスーパーチャージャー付きです。
特長は何と言っても6速のマニュアルトランスミッションであることで、通常ですとオートマチックが主流なのでこのクラスのクルマをマニュアルで運転できること自体が稀で、しかもレンタルできるということはラッキーだといえます。
IMG_3668.JPG
パワーは十分で余りあるくらい。ペダルの配置も中央よりだったり、脚や膝がセンターコンソールにあたって邪魔されたりすることもなく、適度なタイト感とスペースを確保できてます。
ただ、6速マニュアルのシフトを使って運転を暫くしていると、3速に入れる際たまにシフトレバーを握っている中指がシフトレバーの前方先にあるハザードランプのボタンに触れることが起こり、ボタンが押されることで走行中にハザードランプが点滅してしまうことが何度かありました。シフトレバーの位置やハザードランプの設定位置に関係しいるのかもしれないですが、ちょっとびっくりしました。
IMG_3666.JPG
あとバックのギアに入れる際はシフトレバーを左に大きく倒す必要があるのですが、信号停車時に無意識に1速に入れるつもりが、バックギアに入ってしまい、センターコンソール上のモニターにバックカメラにより映し出された後方風景が映ってバックの体制に入ってしまったことがありましたので、この時も少しヒヤリとしました。慣れないとなかなかうまくいかないこともあるようで・・
IMG_3667.JPG
車内では乗り込んでスイッチを入れる前にジャガーのマークがこれでもかってくらいにモニター上やメーターの中心にあるマルチインフォメーションディスプレイに映し出されます。ステアリング中央にもジャガーがいるのでジャガーに乗っていることを改めて確認させられます。基本メーターの速度計や回転計はアナログタイプで、視認性は良好です。
IMG_3670.JPG
シフトレバー付近にはリアスポイラーの調節ボタンや、アイドリングストップのON/OFFボタン、またアクティブエグゾーストシステムによる排気音の変化ボタンも備わっています。さらにチェッカーフラッグのボタンを操作する事でダイナミックモードになり、アクセル開度に応じてレスポンスが早くなったり、ギアシフトが機敏になったりしていろいろ楽しめます。5LのV8エンジン仕様に比べると若干おとなしめではるものの、アクセル開度(特にスロットルを急にオフにしたときなど)によって元気な爆竹音が轟くのはクセになりそうです。
乗って楽しく、意のままに操れる6速マニュアルシフト版のジャガーF-Type クーペはやはりずっと乗っていたくなる車の1台でした。







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posted by タキログ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) |
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