2018年06月11日
レクサスの高級スポーツクーペRC-Fで都内ドライブ
今回はレクサスのRC-Fを借りてお台場近辺を中心に廻ってみました。
結構派手なデザインと車体色で、ルーフとフロントフードがブラックアウトされていて都内でもかなり目立ちます。排気量5LのV8エンジン音もスタートボタンを押すと物凄い轟音とともにマフラーからのサウンドが響き渡ります。クーペスタイル専用デザインですので、他の車種との差別化もありますし、なかなかお目にかかれない車種でもありますので注目度は高いと言えます。
運転席に乗り込むと上質なトリムに包まれ、運転ポジションは流石に低めでかなりスポーティな感じです。シートもバケットタイプで体を包み込んでくれるような仕様になってます。ホールド性が高くて体がうまくハマる感じと表現すればいいのでしょうか。
一方流石に後席は伸長高めだと厳しいですし、頭上空間も足元も最小限のスペースといった感じです。後席に乗っていられるのは1−2時間が限度でしょう。反面、スタイリングはバランスが取れていて、なかなかカッコいいです。
運転席のメーター表示やインパネまわりは直線的、平面的でデジタル系で揃えられていて未来的な感じがします。回転計が大きく真ん中にあるので、視認性は良好です。
速度計はアナログ的なので、丁度デジタルとアナログの融合といったところです。まあそれにしても外装色のオレンジの流れで内装にも各所にオレンジ色がちりばめられていて、派手さがあるとともに気分が上がる感じで、スポーティな雰囲気が常に視界にあります。
ドアトリムにも車体色に共通するオレンジ色が施されており、ステッチもオレンジ色でレーシングな感じです。ここまで徹底していると長く乗っていると飽きが来ないかなとちょっと心配になるくらいですが、少なくとも今回借りている間は常に興奮気味で気分が上がってました。
乗り心地は当たり前ですが、かなり硬めです。一般道だけだと硬さが目立ってしまうので、もう少し柔らか目でもいいかなと思うほどです。段差や、継ぎ目を越えた時などはビシッと抑えられますが、その分突き上げなど身体へのショックはダイレクトすぎる位に響きます。運転したり乗ったりするのにちょっとドライバー側も気合が必要といった感じでしょうか。
ドライブモードはレクサスの例によってエコ、ノーマル、スポーツ、スポーツ+の4段階に変更可能です。シフト横のダイヤル式ボタンで左右にひねることでモード変更できるのですが、ノーマルにするときだけそのボタンを押すという形式になっていて興味深いです。
パドルでのシフトチェンジも可能で、シフトセレクタレバーを左に倒すとマニュアル風なシフトチェンジが可能になります。もちろん通常の右に倒したままでのDレンジでも十分速いです。
加速力も十分で日本の道路でフルに使うにはもったいないくらいです。スポーツ+のモードでアクセルをやや乱暴に扱うと同乗者がむち打ちになりそうなほどの加速感が味わえます。
ただしシフトチェンジ自体のスピードはやや軽快さに欠けるような面も場合によってはありました。また車体の軽さ感はあまり感じられず、大きなエンジンパワーで力で車体を押し出していくイメージです。ブレーキはハイパワー車を十分受け止められるような高性能で不足感は全くなしで安心です。運転していて常に笑顔がみられる興奮状態をキープできる数少ない車の一台だと思いました。
このサイト、色んな比較出来てオススメです!
お名前.com
全般ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
結構派手なデザインと車体色で、ルーフとフロントフードがブラックアウトされていて都内でもかなり目立ちます。排気量5LのV8エンジン音もスタートボタンを押すと物凄い轟音とともにマフラーからのサウンドが響き渡ります。クーペスタイル専用デザインですので、他の車種との差別化もありますし、なかなかお目にかかれない車種でもありますので注目度は高いと言えます。
運転席に乗り込むと上質なトリムに包まれ、運転ポジションは流石に低めでかなりスポーティな感じです。シートもバケットタイプで体を包み込んでくれるような仕様になってます。ホールド性が高くて体がうまくハマる感じと表現すればいいのでしょうか。
一方流石に後席は伸長高めだと厳しいですし、頭上空間も足元も最小限のスペースといった感じです。後席に乗っていられるのは1−2時間が限度でしょう。反面、スタイリングはバランスが取れていて、なかなかカッコいいです。
運転席のメーター表示やインパネまわりは直線的、平面的でデジタル系で揃えられていて未来的な感じがします。回転計が大きく真ん中にあるので、視認性は良好です。
速度計はアナログ的なので、丁度デジタルとアナログの融合といったところです。まあそれにしても外装色のオレンジの流れで内装にも各所にオレンジ色がちりばめられていて、派手さがあるとともに気分が上がる感じで、スポーティな雰囲気が常に視界にあります。
ドアトリムにも車体色に共通するオレンジ色が施されており、ステッチもオレンジ色でレーシングな感じです。ここまで徹底していると長く乗っていると飽きが来ないかなとちょっと心配になるくらいですが、少なくとも今回借りている間は常に興奮気味で気分が上がってました。
乗り心地は当たり前ですが、かなり硬めです。一般道だけだと硬さが目立ってしまうので、もう少し柔らか目でもいいかなと思うほどです。段差や、継ぎ目を越えた時などはビシッと抑えられますが、その分突き上げなど身体へのショックはダイレクトすぎる位に響きます。運転したり乗ったりするのにちょっとドライバー側も気合が必要といった感じでしょうか。
ドライブモードはレクサスの例によってエコ、ノーマル、スポーツ、スポーツ+の4段階に変更可能です。シフト横のダイヤル式ボタンで左右にひねることでモード変更できるのですが、ノーマルにするときだけそのボタンを押すという形式になっていて興味深いです。
パドルでのシフトチェンジも可能で、シフトセレクタレバーを左に倒すとマニュアル風なシフトチェンジが可能になります。もちろん通常の右に倒したままでのDレンジでも十分速いです。
加速力も十分で日本の道路でフルに使うにはもったいないくらいです。スポーツ+のモードでアクセルをやや乱暴に扱うと同乗者がむち打ちになりそうなほどの加速感が味わえます。
ただしシフトチェンジ自体のスピードはやや軽快さに欠けるような面も場合によってはありました。また車体の軽さ感はあまり感じられず、大きなエンジンパワーで力で車体を押し出していくイメージです。ブレーキはハイパワー車を十分受け止められるような高性能で不足感は全くなしで安心です。運転していて常に笑顔がみられる興奮状態をキープできる数少ない車の一台だと思いました。
このサイト、色んな比較出来てオススメです!
お名前.com
全般ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7633602
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック