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2016年12月14日

こぢんまりと出目金飼育

先日の記事で、GEXの小型水槽のセット

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で、リョウとシン子の出目金2匹を飼っていると書いた私。
ついでなので、そんな私の飼育状況に触れてみたいと思います。

とはいえ、何か画期的な飼育法を知っているということはなく。
大して参考にならないかも知れないのですがね……


どんぶり金魚から水槽へ

まず、私の金魚飼育は、どんぶり金魚の本と出会ったことから始まったんですよね。

ですので、当初は、リョウも、シン子も、一匹ずつ。百円均一で購入したボウルや洗面器で飼っておりました。
どんぶり金魚の本に倣って、毎日全換水。
来る日も来る日も全換水。
別に、この方法で飼っていて、特別問題が起きたなんてことはなかったんですよ。
ただ、自分自身が、毎回魚の数だけボウルを抱えて水を換えるのが面倒になってしまっただけで……(汗)。

どうにかして毎日の換水作業を楽に出来ないものか?

そんなことを考えては、百円均一で購入した洗い桶で全員(らんちゅうのシンがいたので3匹ですね)一緒にしてみたりと、試行錯誤を繰り返し……そうこうしている内に1年程経過……辿り着いたのが、今現在使用中の12リットル入り小型水槽でした。


毎日の換水を止めるのが恐い!

こうして始まった水槽飼育。

しかし、毎日全換水を続けてきたウチの金魚達は、新水刺激にはある程度慣れているはずだ。
ここで毎日の換水を止めてしまうと、水が汚れて何か大きな問題が起きてしまうんじゃないか?

そう考えた小心者の私。
そこで、水槽飼育としながらも、毎日半換水を続けることに致しました。

これで、いるのかいないのか分からないバクテリアに頼ることなく、飼育水を安全に保つことが出来るはずだ!

結局、日々の換水作業は、そこまで楽にはならず……。


こぢんまりと出目金飼育♪

そんな経緯を経ての現在。
こぢんまりと出目金飼育を続けております(笑)。

小型水槽(容量12リットル)に、水を6〜8リットルぐらい入れて、出目金2匹を飼育中。

フィルターは、水槽とセットになっていた「ロカボーイS」。
そこに、純正のろ材の代わりに、鑑賞魚用の綿を詰めて。

水槽が重くなるのと、管理し難いということで、底砂は敷かず。

関西圏で屋内飼育なので、とりあえず、鑑賞魚用ヒーターは設置せず。

水草は、素焼きのリングを付けて底に沈めただけ。

水草用に、一応電気スタンドを設置。

毎日、2.5〜3リットルを換水。

天然植物性活力液HB−101を換水量に合わせて添加。

エサは1日2回。キョーリンの「ゴールドプロス」と「ミニペット 胚芽」を与えています。

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大体こんな所でしょうか。
ウチの出目金達は、とりあえずこの状態で、今の所は大きな問題を抱えることもなく過ごせています。

2016年12月12日

投げ込み式フィルターの綿を半分入れ換える。

今日は、出目金水槽に入れている投げ込み式フィルターの綿を交換してみました。
まあ、交換といっても、使用していて硬く潰れてしまった綿を、半分、新しいものに入れ換えてみただけなんですけどね。
しかしながら、綿を換えたのは、いつ振りだったかしら?なんて思ってみたり……(汗)。

あっ、ちなみに。
私の出目金水槽は、こちらのGEXの小型水槽となっております。

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このセットの中にあった、「ロカボーイS」。
現在は、そのろ材を、観賞魚用の綿に詰め替えて使っているんですけど、これが結構良いんですよ〜。

約一ヶ月という、ろ材交換の目安も気にせずに済みますし。
何より、交換用のろ材を買うより、鑑賞魚用の綿を買った方が断然安い!


ろ材の効果というのがあるとは思うんですけど、私の場合はあまり実感出来ませんでしたからね。
なので、鑑賞魚用の綿で充分間に合っているという感じです(笑)。
まあ、これは、あくまで、私個人の意見なのですがね。


さてさて、そんな所の本日の記録でした〜。

2016年12月11日

【金魚いきいき計画】じわじわと赤味が引いてきています。

この間から、赤斑病で全身が真っ赤になってしまっていた、らんちゅう大サイズ。
メチレンブルー薬浴も3日間で止めて、その後は、0.5パーセント塩水浴を続けているのですが、
その甲斐があってか、ようやく、ようやく、じわじわと赤味が引き始めてくれました。

エサのゴールドプロスも、ちょっとずつ、また食べるようになってくれたので、この辺りで一息だけつきたい所。
一時はもうアカンかも知れん……と覚悟したものでしたが、そうならずに済んで、本当に良かったです。

しかしながら、油断は禁物。
また、いつ何時、症状がぶり返してくるか分からない。
本当に厄介ですね。エロモナス菌も、カラムナリス菌も。

でも、結局は、魚自体の体力の問題なんですよね。
どんなに症状が悪化していても、治る時には治る。治る子は治る。

先日お別れしてしまった中サイズと、この大サイズを比べながら、そんなことを改めて実感していたり……。

とりあえず、どんぶり仕様で頑張っている大サイズ。
0.5パーセント塩水浴の毎日全換水を、しばらくは続けることになりそうです。



【金魚いきいき計画】




2016年12月08日

湯ったりぐったり・ぐでたま旅館。ついに買っちゃいました♪

本日は、身内と一緒に電気屋へ出掛けてきたのですが、そのおもちゃコーナーで、見付けてしまったんですよ!

湯ったりぐったり・ぐでたま旅館!

我々2人。ついつい欲しくなって、やっぱり買ってしまいました……(笑)。


「どれが出るんやろ〜?」
「私の分も選んで〜」
身内の分も選ぶことになった私。責任重大です(笑)。
とりあえず、他の箱よりも手で持った感じが重そうなものを自分用に、それよりもいくらか軽いような気がするのを身内用にしてみました。

そうして、帰ってから、ドキドキの思いで箱を開けてみると……

guderyokan.jpg
(※畳は付属しておりません)

おおっ!
これは、ナンバー3の「さぁ どこへ行こう?」ですよ!

何だか、座椅子の座布団に入った金色の模様が素敵。
小物類は、お饅頭のセットとお盆なので、ちょっとあっさりしているのが否めないのですが、
旅館という雰囲気が滲み出ていて味があるんですよね〜。

ちなみに、身内の方は、ナンバー6の「お待ちかねの夕食タイム」でした。
すき焼きの中に、ぐでたまが浸かっているのですが、それがまた可愛かったです。


う〜む。
今日の私は、中々、勘が冴えていたようだ……。


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「ぐでたま」関連記事



2016年12月06日

【金魚いきいき計画】有難う、らんちゅう中サイズ。

天然活力液「HB‐101」の使用を開始したことから始まった、当サイトの「金魚いきいき計画」。
計画を続けている最中ですが、本日、らんちゅうの中サイズとお別れしてしまいました……。

昨日の夜まではちゃんと動いてくれていたのですがね。
恐らく、カラムナリス菌による影響が、エラに来てしまったのが原因だと思われます。


ran_chu_20160917.jpg
元気だった頃の中サイズ。水草の中で楽しそうに遊んでいました。
尾びれは、お店で購入した時から、少々カラムナリスにやられていましたが。


ran_chu_20161011.jpg
こちらの写真は、症状の進行により、尾びれがなくなっています。


また、3匹同じように飼育していて、この中サイズだけ色変わりしなかったんですよね。
それが、遺伝的なものだったのか、成長不良だったのか、
その辺りも気になっていたり……。

それにしても、9月末くらいから今日までの2ヶ月ちょっと。
尾びれがなくなってしまったこの状態で、症状の再発、加えて沈没に苦しめられながらも、本当に良く頑張ってくれました。
これも、HB‐101の力添えがあったからこそ可能だったのではないか?
確証はないものの、私自身はそのように感じております。

ではでは、ホームセンターでの出会いから約5ヶ月。
素敵な思い出に沢山の感謝を込めて――…。



【金魚いきいき計画】




2016年12月05日

【金魚いきいき計画】らんちゅう大サイズ、治療を続けております。

らんちゅう大サイズ、現在は、0.8パーセント塩水で治療をしております。
しかしながら、一向に善くなってくれない!
何がいけないんでしょうか……。

全身真っ赤になってしまって、
こうなってしまっては、もう、イソジン浴しかないだろう!
と、24時間間隔で4回、イソジン浴を実行してみたのですが、赤味は消えてくれず……。

インターネットを見ていると、赤斑病をメチレンブルー(魚病薬の中では、魚への負担が少ない方らしい)で治されている方がいらっしゃったので、その方に倣って、メチレンブルーを使ってみたり……。

しかしながら、この頃では、ゴールドプロスのフレークも食べなくなってしまいました。

唯一つ、希望があるとすれば、全身真っ赤になりながらも動いているということでしょうか。
片隅でじっとしている時もあるのですが、大体はゆるゆると泳いでくれているんですよね。

まだ、泳ぐ体力は残っている!

今の内に何とかしたい所なのですが、私に出来るのは、毎日、水を換えることぐらい……。
後は、食べられなくなってしまったフレークの代わりに、純ココアを与えてみようかどうか、悩んでいる最中だったりしております。

ああ〜、何とか、元気になって欲しい……!!



【金魚いきいき計画】




2016年12月02日

【金魚いきいき計画】ショック!らんちゅう大サイズが赤斑病に?!

ショックです。
今朝、水を換えようとして金魚達の様子を見た所、何と!
らんちゅう大サイズのひれの付け根が赤くなっている?!
あれ?良く見れば、お腹も赤い?!
ガーン!
これは、やっぱり、赤斑病発症ですね……。

一体、何が悪かったんだろう。

温度差?
水換え不足?
エサのやり過ぎ?

確かに、出目金達がいる30センチの小型水槽よりも、もう少し大きなプラケースに、らんちゅう大サイズ1匹。
そこに、投げ込み式フィルターも設置している……ということで、甘く見ていた部分はあるんですよね。
毎日3分の1ずつくらいの換水は続けているし、この子だけなら、そんなに水も汚れないだろう、と。

やっぱり、その油断が良くなかったのかも知れない!

そう思い立ちまして、この度、大サイズをどんぶり飼育仕様に切り替えることに致しました。
これで、毎日全換水。
気を引き締めて、水質悪化を防いでいきたいと思っております。

そして、肝心の赤斑病の治療は……

済みません。
結局、またしても、イソジン浴に頼ってしまいました……(汗)。

イソジンは魚にとって良くないから、これからは使用を控えよう。

そう決意したばかりだというのに。
慣れない魚病薬よりも扱いやすい気がするイソジンの方へ、ついつい手を出してしまう。
本当に、まだまだ至らない私です。



【金魚いきいき計画】




2016年12月01日

お守り袋を作りたかったのに…!

久し振りに手芸に挑戦!
でも、この間の記事に書いた金魚の飾り物ではなく、こちらのお守り袋の本にあった、愛らしいハート型のものを作ろうと思ったんですよね〜。


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ちなみに、こちらの本も図書館で借りてみました♪
上品で愛らしいお守り袋が満載です。
作り方が割とざっくりと書かれているのですが、「作ってみたい!」という意欲を掻き立ててくれる素敵な内容になっているんですよ〜。


――が、しかし……。

切りっぱなしで使えるのが楽だから……と、百円均一のフェルトで作ろうとしたのが失敗でしたね(汗)。
生地が硬いので折り目が上手く付けられないは、袋の入れ口のひだが上手く寄せられないは……。
やっぱり、本に書かれている通りに、布に和紙を張る「裏打ち」という作業が必要なんだなぁ、と、これもまた、一つ勉強になった次第でして……。

そんな訳で、不器用なりに色々と奮闘していたのですが、結局完成せず(涙)。
明日にでも再挑戦してみようか、と考えている私です。

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オススメです♪

20160713_hb101_1_side.jpg
ウチの金魚達にも使っている「HB‐101」。
その様子は【金魚いきいき計画】からどうぞ。

そもそも、「HB‐101」って何?
気になる方はこちらを御覧下さい~。↓↓


【アマゾン】で安い場合がある?!
「HB‐101」


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<ひらりと金魚達>

kyari_pro.png
キャリ
キャリコ琉金。オス。2017年6月飼育開始。
顔にある黒色模様のために「小っちゃなおじちゃん」と化している。
だが性格はいたって無邪気。
とんがった口で必死にご飯をねだる。

pro_ran.png
ラン
らんちゅう。オス?2018年2月飼育開始。
我がメンバーの中で一番体が小さかったためか、良い子に育つ。
イジワルしない。ケンカしない。
…はずが、近頃キャリにちょっかい出し気味?!

pro_ran.png
シン(2014年9月〜2016年6月)
大・中・小サイズ(2016年7月〜12月)
今は亡きらんちゅう達。

pro_shinko.png
シン子
白出目金。メス。2014年11月飼育開始。
愛嬌を振りまきつつ、おすましも忘れない。
近頃「かかあ天下」に。
2017年7月9日に亡くなる。享年4歳。

pro_ryo.png
リョウ
黒出目金。オス。2014年10月飼育開始。
現在1番の古株でリーダー格……のはずが、この所はシン子に押され気味に。
シン子亡き現在、初期メンバー唯一の生き残りとなる。
基本的にはマイペースな性格をしている。
2018年8月9日に亡くなる。享年5歳。

pro_syu.png
シュウ
丹頂。恐らくオスメスだった!
2017年2月飼育開始。
恐がりだけど好奇心も強い。
大きな口で上手にご飯を食べる。
リョウ亡き現在、1番の古株・リーダー格に!
2020年6月19日に亡くなる。享年5歳。


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