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で、リョウとシン子の出目金2匹を飼っていると書いた私。
ついでなので、そんな私の飼育状況に触れてみたいと思います。
とはいえ、何か画期的な飼育法を知っているということはなく。
大して参考にならないかも知れないのですがね……
どんぶり金魚から水槽へ
まず、私の金魚飼育は、どんぶり金魚の本と出会ったことから始まったんですよね。
ですので、当初は、リョウも、シン子も、一匹ずつ。百円均一で購入したボウルや洗面器で飼っておりました。
どんぶり金魚の本に倣って、毎日全換水。
来る日も来る日も全換水。
別に、この方法で飼っていて、特別問題が起きたなんてことはなかったんですよ。
ただ、自分自身が、毎回魚の数だけボウルを抱えて水を換えるのが面倒になってしまっただけで……(汗)。
どうにかして毎日の換水作業を楽に出来ないものか?
そんなことを考えては、百円均一で購入した洗い桶で全員(らんちゅうのシンがいたので3匹ですね)一緒にしてみたりと、試行錯誤を繰り返し……そうこうしている内に1年程経過……辿り着いたのが、今現在使用中の12リットル入り小型水槽でした。
毎日の換水を止めるのが恐い!
こうして始まった水槽飼育。
しかし、毎日全換水を続けてきたウチの金魚達は、新水刺激にはある程度慣れているはずだ。
ここで毎日の換水を止めてしまうと、水が汚れて何か大きな問題が起きてしまうんじゃないか?
そう考えた小心者の私。
そこで、水槽飼育としながらも、毎日半換水を続けることに致しました。
これで、いるのかいないのか分からないバクテリアに頼ることなく、飼育水を安全に保つことが出来るはずだ!
結局、日々の換水作業は、そこまで楽にはならず……。
こぢんまりと出目金飼育♪
そんな経緯を経ての現在。
こぢんまりと出目金飼育を続けております(笑)。
小型水槽(容量12リットル)に、水を6〜8リットルぐらい入れて、出目金2匹を飼育中。
フィルターは、水槽とセットになっていた「ロカボーイS」。
そこに、純正のろ材の代わりに、鑑賞魚用の綿を詰めて。
水槽が重くなるのと、管理し難いということで、底砂は敷かず。
関西圏で屋内飼育なので、とりあえず、鑑賞魚用ヒーターは設置せず。
水草は、素焼きのリングを付けて底に沈めただけ。
水草用に、一応電気スタンドを設置。
毎日、2.5〜3リットルを換水。
天然植物性活力液HB−101を換水量に合わせて添加。
エサは1日2回。キョーリンの「ゴールドプロス」と「ミニペット 胚芽」を与えています。
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大体こんな所でしょうか。
ウチの出目金達は、とりあえずこの状態で、今の所は大きな問題を抱えることもなく過ごせています。
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