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2016年08月03日
クラスターとGWは共通点が多い。
何となく「クラスターエッジ」を取り上げた昨日の記事。
せっかくなので(?)、今日も続きで、この話題を書いてみたいと思います。
すっごく私的な意見で恐縮なのですが、
私、ベリルとリリーナ(GW)は、役所が同じだと思うんですよね〜。
ベリル
名門ジャスパー家の跡取り。
だが、病気療養中の母親の一件で、一族を好ましく感じてはいない。
そのため、家柄で有力者として扱われることに反発心を抱いているものの、自分の前に敷かれているエリートの線路から外れることが出来ず、学園の優等生で在り続けている。
だが、明るく自由奔放に振舞う謎の少年アゲートと出会い、彼や他の仲間と関わっていく中で、自分の進むべき道を見出していく。荒んだ世界を変える力を発揮していく――…。
リリーナは、宇宙からの怒れる使者・ガンダム、そのパイロット(=星の王子様:宇宙からやって来て、地球で暮らす人間があきらめていること、思い込んでいることに、疑問や気付きを与えてくれる)と出会ったことで、これまでの自分を見直し、生きる道を見つけ出していく。
そうして「完全平和主義」に人生を懸けていく訳なのですが、
ベリルの場合は、その気付きを与えてくれる存在が、アゲートだったという……。
つまり、「ガンダムW」と「クラスターエッジ」は、それだけ共通する部分が多いということなんですよ。
と、なると……。
これは本当に、私の勝手な憶測なので、注意が必要なのですが……。
監督が「ガンダムW」でやりたくてやり切れなかったことを、「クラスターエッジ」でやろうとしたのではないか?
ヒイロとリリーナ。男と女ということで、世間では恋愛的な繋がりとして捉えられてしまった2人の絆。
それを、アゲートとベリルで、人と人との繋がり(友愛・人類愛)として、描き直そうとしたのではないか?
そのように思ったりしている次第です。
いや〜、この考え……。
ヒイロとリリーナのカップルが苦手な私の、単なるこじ付けかも知れません(汗)。
でも、もし、賛同して下さる方がいらっしゃるならば、本当に嬉しい限りです。
この度も、書き散らしの記事で失礼致しました〜(汗々)。
せっかくなので(?)、今日も続きで、この話題を書いてみたいと思います。
すっごく私的な意見で恐縮なのですが、
私、ベリルとリリーナ(GW)は、役所が同じだと思うんですよね〜。
ベリル
名門ジャスパー家の跡取り。
だが、病気療養中の母親の一件で、一族を好ましく感じてはいない。
そのため、家柄で有力者として扱われることに反発心を抱いているものの、自分の前に敷かれているエリートの線路から外れることが出来ず、学園の優等生で在り続けている。
だが、明るく自由奔放に振舞う謎の少年アゲートと出会い、彼や他の仲間と関わっていく中で、自分の進むべき道を見出していく。荒んだ世界を変える力を発揮していく――…。
リリーナは、宇宙からの怒れる使者・ガンダム、そのパイロット(=星の王子様:宇宙からやって来て、地球で暮らす人間があきらめていること、思い込んでいることに、疑問や気付きを与えてくれる)と出会ったことで、これまでの自分を見直し、生きる道を見つけ出していく。
そうして「完全平和主義」に人生を懸けていく訳なのですが、
ベリルの場合は、その気付きを与えてくれる存在が、アゲートだったという……。
つまり、「ガンダムW」と「クラスターエッジ」は、それだけ共通する部分が多いということなんですよ。
と、なると……。
これは本当に、私の勝手な憶測なので、注意が必要なのですが……。
監督が「ガンダムW」でやりたくてやり切れなかったことを、「クラスターエッジ」でやろうとしたのではないか?
ヒイロとリリーナ。男と女ということで、世間では恋愛的な繋がりとして捉えられてしまった2人の絆。
それを、アゲートとベリルで、人と人との繋がり(友愛・人類愛)として、描き直そうとしたのではないか?
そのように思ったりしている次第です。
いや〜、この考え……。
ヒイロとリリーナのカップルが苦手な私の、単なるこじ付けかも知れません(汗)。
でも、もし、賛同して下さる方がいらっしゃるならば、本当に嬉しい限りです。
この度も、書き散らしの記事で失礼致しました〜(汗々)。
posted by ひらり此笑 at 13:52
| とりとめのない物思い