2018年06月13日
金魚の赤ちゃん育成は難しい……!
キャリコのスイキと丹頂のシュウ(←名前変更かな?)。
そんな2匹の赤ちゃんが誕生してから、約1ヶ月が経過したというこの頃です。
しかしながら、本当に、金魚の赤ちゃんの育成って難しいですね〜!
最初は10匹もいた稚魚達。
何とか、順調にやって来れているかと思いきや。
1ヶ月経過目前という段階に来て、ポツリ、ポツリ、と数が減り……。
現在では、とうとう3匹になってしまったんですよね。
その内の1匹は、あまり元気がない様子なので、
プラケースの中を、ちょこちょこと泳ぎ回ってくれているのは、
残りの2匹という状態に……
それにしても、一体、どうしてこうなってしまったのやら……
原因として一番可能性がありそうなのは、水面に張る油膜でしょうか???
一応、水面のゴミをスポイトで吸い取って、じわっと足し水をしてみたり、
料理用の天ぷら敷き紙(パルプ100パーセント)を利用して、
油膜を吸い取ろうとしてみたり……。
思い付く範囲で出来ることは試しているのですが、如何せん、経験不足の腕不足なんですよね〜。
後は、エサの与え方が良くないのか???
水換えの仕方が悪いのか???
とにもかくにも、稚魚達は無事か、と。
何かと落ち着かなかったりしている次第なのです。
それでも、前回の、黒出目金リョウと白出目金シン子の産卵。
あの時よりは、稚魚達が長生きしてくれているんですよね。
その点だけは、自分も金魚飼育、稚魚飼育において成長したんじゃないか、と。
本当に、そう信じていたい私です
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posted by ひらのり想魚 at 16:58
| 【ひらりと金魚事情】日々のあれこれ