2017年09月18日
グッピーの脱肛が、とりあえず治まりました!
前の記事で書いて、かなり焦っていたグッピー・シン子(愛称:グピ子)の脱肛問題。
水カビ病に罹ってしまうかも知れないという不安から、結局、約0.5パーセント塩水浴を実施。
その塩水浴(と、HB‐101を添加)と、ほぼ全換水を毎日続けて、
本日、やっとこさで、何とか症状が治まってくれました〜。
ああ〜、本当に良かったです
そんな次第で、症状の写真をアップ。
ピンボケな上に、グピ子の向きが悪くて見え難いのですが(汗)、
矢印の先にある薄オレンジ色の物体が、体内から押し出されてきた腸?肛門?部分です。
写真上では、あまり出ていないようにも思えるのですが、実際は、結構出ていたように感じております。
9月13日。脱肛症状が現れ、グピ子を隔離。
水温が25度以上あるので、鑑賞魚用ヒーターは不使用。
その後、0.2〜0.3パーセント程の塩水浴を開始する。
↓
9月14日:絶食。換水して塩水濃度を0.4〜0.5パーセントにする(以降、毎日換水を継続)。
↓
9月15日:絶食。
↓
9月16日:絶食しようとするも、元気がなくなってきたようなので断念。メダカのエサを極少量与える。
何となく、体内からはみ出していた部分が減ってきたような気がする。
念のため、酸欠予防に酸素の出るタブレットを入れる。
↓
9月17日:メダカのエサを極少量与える。美味しそうに食べる。症状は快復傾向か。
↓
そして本日、9月18日。
朝起きて、グピ子の様子を窺うと、オレンジの部分が出ておらず、体内に治まっていました。
こ、これでとりあえず、危険な状態は脱したという所でしょうか。
恐らく、出産したことが引き金となって、脱肛が起こりやすくなってしまったのではないか、と。
そのように踏んでいる私です。
これからしばらくは、経過観察という状態ですね。
脱肛が再発しないように、エサの与え方には充分に注意して、
少な目を心掛けて行きたいと思っております。
水カビ病に罹ってしまうかも知れないという不安から、結局、約0.5パーセント塩水浴を実施。
その塩水浴(と、HB‐101を添加)と、ほぼ全換水を毎日続けて、
本日、やっとこさで、何とか症状が治まってくれました〜。
ああ〜、本当に良かったです
そんな次第で、症状の写真をアップ。
ピンボケな上に、グピ子の向きが悪くて見え難いのですが(汗)、
矢印の先にある薄オレンジ色の物体が、体内から押し出されてきた腸?肛門?部分です。
写真上では、あまり出ていないようにも思えるのですが、実際は、結構出ていたように感じております。
9月13日。脱肛症状が現れ、グピ子を隔離。
水温が25度以上あるので、鑑賞魚用ヒーターは不使用。
その後、0.2〜0.3パーセント程の塩水浴を開始する。
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9月14日:絶食。換水して塩水濃度を0.4〜0.5パーセントにする(以降、毎日換水を継続)。
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9月15日:絶食。
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9月16日:絶食しようとするも、元気がなくなってきたようなので断念。メダカのエサを極少量与える。
何となく、体内からはみ出していた部分が減ってきたような気がする。
念のため、酸欠予防に酸素の出るタブレットを入れる。
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9月17日:メダカのエサを極少量与える。美味しそうに食べる。症状は快復傾向か。
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そして本日、9月18日。
朝起きて、グピ子の様子を窺うと、オレンジの部分が出ておらず、体内に治まっていました。
こ、これでとりあえず、危険な状態は脱したという所でしょうか。
恐らく、出産したことが引き金となって、脱肛が起こりやすくなってしまったのではないか、と。
そのように踏んでいる私です。
これからしばらくは、経過観察という状態ですね。
脱肛が再発しないように、エサの与え方には充分に注意して、
少な目を心掛けて行きたいと思っております。
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posted by ひらのり想魚 at 16:50
| のんびりメダカとグッピー事情