2017年09月02日
黒出目金のヒレのギザギザが改善!役立ったであろうポイントは2つ!
実は、やっとこさで、黒出目金リョウのヒレのギザギザが改善してくれたんですよね。
だったら、これはこれで、何かの参考になるかも知れない!
ということで、本日は、恐らく症状改善に役立ったであろうポイント、
その2つを以下に記録してみました。
カラムナリスにやられてしまって、尾びれ、背びれ、腹びれの縁がギザギザになってしまったリョウ。
・毎日全換水もしている。
・0.1パーセント塩水浴も続けている。
・数日おきに、イソジン浴も数回、実施済み。
・20〜40分程度の日光浴も数日間続けてみた。
にも関わらず、中々症状が改善してくれない!
白出目金シン子の時のように、このまま体力が尽きてしまったらどうしよう?!
そんな悶々とした日々を送っていた私。
でも、ある時、ふっと思ったんですよね……。
そういえば、リョウ・シン子・シュウを小型水槽で飼育していた時。
ずっと、半換水を続けていたけれど、その間、リョウのヒレってほとんどギザギザにならなかったような……。
これって、つまりは、
リョウにとって、全換水が負担になっているということに?!
もしかして。
全換水を止めて、半換水にすれば、
リョウのヒレ腐れ症状が改善してくれるかも知れない?!
その考えに辿り着いた私は、
早速、リョウの飼育環境を変えてみることにしたのでした。
早速、全換水を止めて、半換水を続けることにした私。
まず、飼育容器内を全換水仕様から、半換水仕様へと変更してみたんですよね。
といっても、百円均一で購入したプラケース(500円+税)を利用中の私の場合は、
そこに、投げ込み式フィルター(スリムタイプ)を設置して、飼育水の量を増やしただけ。
これまでは、約3リットルの飼育水に、リョウ(サイズは尾を含めず5〜6センチくらい)1匹だったのですが、そこへ、飼育水1リットルを追加し、4リットル+投げ込み式フィルターという形にしてみました。
酸欠にならないためのお守りとして、一応、酸素の出るタブレットを1錠入れております。
これを、毎日、2リットルずつ半換水。
でも、中々、底に溜まったごみまで取り出せず、容器を清潔に保てないような気がしたんですよね……。
飼育容器を清潔に保てないと、そこからまた、好からぬ菌が繁殖するのではないか?
どうにもその不安が付いて回ったため、水換えの方法を「引越し方式」にしてみた私。
プラケースを2つ用意して、交替で使用する引越し方式。
水洗いして乾かしておいた容器に、新水2リットルと古水2リットルを入れ(計4リットル)、
そこに、投げ込み式フィルターと金魚を移動する。
汚れている方のプラケースは、水洗いして、乾かしておく。
汚れた水を抜いて、新水を注ぎ入れるという方法より、一手間掛かってしまう気もするのですが、
こうしておくことで、容器を掃除することが出来るんですよね。
これは、より安心感があるのではないか、と。
そんな風に思っております。
グリーンFゴールド顆粒薬浴も行った!
イソジン浴も行った!
塩水浴は、0.1パーセントの濃度で継続中!
それでも改善の兆しが見られなかった、カラムナリスによるヒレ腐れ症状。
それが、半換水と容器を交替で使用することに変えてから、ようやく改善し始めてくれたんですよね。
良かった、私の読みが当たってくれた!
これで少しは、安心出来るでしょうか。
背ビレの欠けた部分に出来始めた白い膜を眺めながら、ほっと一息つきたい今日この頃です。
※以上は、あくまで、私個人の体験談となっております。
かなりアバウトな内容となっておりますので、何らかの参考にして下さる折には、
飼育環境の違いや、金魚それぞれの個体差を充分に御考慮なさった上での判断をお願い致します。
だったら、これはこれで、何かの参考になるかも知れない!
ということで、本日は、恐らく症状改善に役立ったであろうポイント、
その2つを以下に記録してみました。
事の発端は、中々治らないカラムナリス……
カラムナリスにやられてしまって、尾びれ、背びれ、腹びれの縁がギザギザになってしまったリョウ。
・毎日全換水もしている。
・0.1パーセント塩水浴も続けている。
・数日おきに、イソジン浴も数回、実施済み。
・20〜40分程度の日光浴も数日間続けてみた。
にも関わらず、中々症状が改善してくれない!
白出目金シン子の時のように、このまま体力が尽きてしまったらどうしよう?!
そんな悶々とした日々を送っていた私。
でも、ある時、ふっと思ったんですよね……。
そういえば、リョウ・シン子・シュウを小型水槽で飼育していた時。
ずっと、半換水を続けていたけれど、その間、リョウのヒレってほとんどギザギザにならなかったような……。
これって、つまりは、
リョウにとって、全換水が負担になっているということに?!
もしかして。
全換水を止めて、半換水にすれば、
リョウのヒレ腐れ症状が改善してくれるかも知れない?!
その考えに辿り着いた私は、
早速、リョウの飼育環境を変えてみることにしたのでした。
@全換水を止めて半換水に!
早速、全換水を止めて、半換水を続けることにした私。
まず、飼育容器内を全換水仕様から、半換水仕様へと変更してみたんですよね。
といっても、百円均一で購入したプラケース(500円+税)を利用中の私の場合は、
そこに、投げ込み式フィルター(スリムタイプ)を設置して、飼育水の量を増やしただけ。
これまでは、約3リットルの飼育水に、リョウ(サイズは尾を含めず5〜6センチくらい)1匹だったのですが、そこへ、飼育水1リットルを追加し、4リットル+投げ込み式フィルターという形にしてみました。
酸欠にならないためのお守りとして、一応、酸素の出るタブレットを1錠入れております。
これを、毎日、2リットルずつ半換水。
でも、中々、底に溜まったごみまで取り出せず、容器を清潔に保てないような気がしたんですよね……。
A引越し方式にして、飼育容器を交替で使用する!
飼育容器を清潔に保てないと、そこからまた、好からぬ菌が繁殖するのではないか?
どうにもその不安が付いて回ったため、水換えの方法を「引越し方式」にしてみた私。
プラケースを2つ用意して、交替で使用する引越し方式。
水洗いして乾かしておいた容器に、新水2リットルと古水2リットルを入れ(計4リットル)、
そこに、投げ込み式フィルターと金魚を移動する。
汚れている方のプラケースは、水洗いして、乾かしておく。
汚れた水を抜いて、新水を注ぎ入れるという方法より、一手間掛かってしまう気もするのですが、
こうしておくことで、容器を掃除することが出来るんですよね。
これは、より安心感があるのではないか、と。
そんな風に思っております。
遂に、ヒレのギザギザが治り始める
グリーンFゴールド顆粒薬浴も行った!
イソジン浴も行った!
塩水浴は、0.1パーセントの濃度で継続中!
それでも改善の兆しが見られなかった、カラムナリスによるヒレ腐れ症状。
それが、半換水と容器を交替で使用することに変えてから、ようやく改善し始めてくれたんですよね。
良かった、私の読みが当たってくれた!
これで少しは、安心出来るでしょうか。
背ビレの欠けた部分に出来始めた白い膜を眺めながら、ほっと一息つきたい今日この頃です。
※以上は、あくまで、私個人の体験談となっております。
かなりアバウトな内容となっておりますので、何らかの参考にして下さる折には、
飼育環境の違いや、金魚それぞれの個体差を充分に御考慮なさった上での判断をお願い致します。
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posted by ひらのり想魚 at 22:01
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