ひらりと金魚

我が家の金魚達。
有り難いことに、今年の春は、割と落ち着いている感じなんですよね。

――でも、こんなことを書くと、途端に調子を崩してしまいそうで、すっごく不安なのですが。
とりあえず、「割と」ということなので、大丈夫だと思っておきましょうか……（汗）。

えっと、そんな訳で。
一応の所、今年の春は割と落ち着いてくれている我が家の金魚達。
赤斑病だと思われる「赤い点」に、散々悩まされていた去年とは、随分と異なっているんですよね。

しかしながら、どうしてそんなに違いが出たのか。

その要因として考えられるのは、次の３点かな……？
なんて、私的には思っているのですが、実際の所は分からないまま。
それでも、平凡に過ごすことが出来ているので、とりあえずは現状に満足している毎日です。

さてさて、その３点というのが、以下の通りなんですけどね。

• 冬場と春先に鑑賞魚用のヒーターを使用していた。


• ＨＢ‐１０１の添加を続けている。


• 金魚のエサ「ゴールドプロス」の使用を続けている。

去年と飼育環境が変わった点というのが、この辺りしか思い付かないんですよ〜。

まず、鑑賞魚用ヒーターの使用。
これにより、寒暖の差が大きくなる季節、水温の急激な変化によって現れる不調を免れることが出来た。
これが、結構大きかったのではないかと。

次に、ＨＢ‐１０１の添加。
こちらに関しては、はっきりとした効果は分からない状態ではあるのですが、
それでも、やっぱり、ＨＢ‐１０１の使用前と使用後を比べると、金魚の体のツヤが違っているんですよね。
使用後の方が、よりツヤツヤになっている。尾びれの筋（骨）まで光っていたりするんですよ。
金魚のツヤ肌は元気の証ということなので、ＨＢ‐１０１のおかげで、より健康的に過ごせているのだろうと感じている私です。

そして、そして、ゴールドプロス。
こちらは、フレークに入っている「ひかり菌」が、エロモナス菌等の水中の悪玉菌を抑制する（ひかり菌が優占種として増殖する）という効果が実証済みの商品。
なので、このゴールドプロスの恩恵もかなりのものなのではないかと。
そう思っている次第なんですよ。


しかしながら、上記の内容は、あくまで私個人の考え・感想。
ですので、もし、何かの折に参考にして下さる場合は、一個人の意見であることに充分な御注意をお願い致します。