鱗が乱れているように見えるから、これはきっと、松かさ病だ!
そう思っていたのですが、よくよく様子を見てみると、何だか白いモヤッとしたものがくっついているだけの様な……。
そこで、ハッとした私。
そうか、これは、松かさ病ではなく、水カビ病なんだ?!
水カビ病ならば、メチレンブルーが利くはずだ!
この白いもやもやさえ取れれば、再び快方に向かってくれるかも知れない!
メチレンブルーなら、比較的、魚に対する負担が少ないとされているし、試してみても良いのではないか?
そのような次第で、大サイズにメチレンブルー薬浴を実施してみた本日です。
本当は、もう薬等は使わずに、自然に任せて経過を見守るに徹した方が、大サイズの体力的には良かったのかも知れません。
淡い期待と現実の狭間で、行ったり来たり。
経験不足でしょうか。
中々、治療法を定められない私です。
【金魚いきいき計画】
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