ファイターズとパチ

う〜ん

昨日の試合は勝ってもおかしくなかったですが

いや〜

7回に同点にされたところから流れはヤクルト

8回に逆転するも、すぐに追いつかれてしまう

嫌な流れは続きましたが、9回の逆転で流れを断ち切ったかに見えたんだけどな〜

勝ち方を知っているチームと、勝ち方を学ぶ途中のチームの差

経験の差が虚実に現れたと思う私です

2日連続のサヨナラ負けですが、これをトラウマではなく前に進む糧にして欲しいですね

ネットの記事に、清宮の事が書かれてました

9回のホームでのクロスプレーでリプレイを求めなかった監督

私の目からはセーフ？と思ったので「なんで？」と

理由が清宮の走塁にありだったよう

試合終了のベンチでマックから指導されてましたし

監督はチームの勝利を捨て、選手の成長に賭けた采配だったのでしょう

9回の走塁も問題なのでしょうが、その前の4回の清宮の走塁があったからこそだったのかなと

全力でプレー＝気を抜かない

打つ、走る、守る

一つ一つは単独のように見えますが、それはチームとしては全て繋がっているプレー

それが繋がって野球の試合のリズムになる

だからこその全力プレー

打って終わりではなく、塁に出たら相手の動きも把握しながら次の塁を狙う

次は？その次は？と常に考えていかなきゃならい

それをしていたら4回の場面は違っていたはず

結果はどうであれ、次の塁を狙って積極的なプレーだったらと思う

それであれば、9回の場面はリプレーを要求していたと思います

清宮は全力プレーが途中で切れてしまうとこでしょう

気を抜く場面が多いと

また名前を出して申し訳ありませんが

西川がそうだったと

全力プレーの時は素晴らしいプレーをしていましたが、気を抜くプレーも多かったかと

だからこファイターズは以前のようなプレー（新庄が目指している）が出来なくなった

一つのことがチーム全体を巻き込んでしまう可能性も高いのですから

清宮はファイターズの中心選手にならなきゃならない選手

だからこそ、監督は昨日の采配と清宮へのコメントだったと思います

清宮よ「貪欲になりなさい」

プレーに対するメンタル面が成長のカギだと思います




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