2020年04月04日
【FX 株初心者必見 有料級 ダウ理論とはB FX基礎編】
みなさんどうも
ひも子だよ
自粛の最中は通販で買った美容グッズでなまけないように・・・zzz
さてダウ理論も今回で最後です!
多分この記事が一番大事な記事だと思うので最後までお見逃しなく!
前回2回分の記事だけだと正直堅苦しくてよくわからない人も多かったと思います。
ひも子的にざっくり言うと
トレンドを分析する為の物て感じかな
その中でも特に大事な3つだけ挙げておくと
@トレンドは3つの段階を形成する
A相場のトレンドには3つの波がある
Bトレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する
A相場のトレンドには3つの波がある
Bトレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する
@トレンドは3つの段階を形成する
このチャートをご覧下さい
まず左下の黄色い囲み
これは先行期と言います
少数が先行して底買いしているゾーンです
そして画面中央の黄色い囲み
これは追随期と言います
大勢が後乗りし始める
最後に右端の黄色い囲み
これは利食い期です
先行期の人が決済し始めます
先行期を見つけるのは正直難しいです
ただし先行期に水平線などを引いてそこを上に抜けた所で
追いかけて買いで入ったり、一度上に抜けた後に
抜けた水平線に戻ってきた所で買いのエントリーはありですね
ここでエントリーしたポジションは利食い期まで継続出来れば
かなりのpips数を穫れるので利益も大きいです。
ただし私含めて、一般人は追随期に入ってからトレンドが
出来たと判断し乗っかっていくのが無難でしょう
利食い期からチャートを見始めた方そこから入りたい気持ち
とってもわかります。。。
ただそこで入ってからもうトレンドが終わり、今度は
急降下ジェットコースターになり損切りになんて事もありますね。
A相場のトレンドには3つの波がある
ここでフラクタル構造という物があります
時系列を意識してチャートを分析してねという意味
前にも話したかもしれませんがGoogleマップですね
地球 日本 東京 みたいに徐々に目的地までを具多化する
オーソッドクスな使い方
A:長期足を見て大まかな方向性を掴む
B:中期足を見て大まかな戦略建てをする
C: 短期足を見て詳しい戦略を建てエントリー条件を導く
B:中期足を見て大まかな戦略建てをする
C: 短期足を見て詳しい戦略を建てエントリー条件を導く
(例)デイトレードの場合
・期間が長い日足を長期足
・主役の1.4時間足を中期足
・より短い5.15分足を短期足
長期足 上向き
中期足 上向き
短期足 上向き
この状態であれば買いでのエントリーを狙いたいですね。
この上向きてどう判断するの??は次回の移動平均線編で!
Bトレンドは明確なシグナルが出るまでどこまでも継続します。
これは以前の記事で書いた三尊や逆三尊が代表的ですね。
https://fanblogs.jp/himokosnk/archive/81/0
そしてダブルトップやダブルボトムというのもあります。
ダブルトップは大きなM
ダブルボトムは大きなW
こんなイメージですね
このチャートをご覧下さい。
引いた線を抜けましたね
ちなみにこういう線を引くときはやっぱりパソコンを使うのが画面も大きくてらくちん
これを機にパソコンの購入も自己投資だと思います。
価格:87,780円 |
そしてダブルトップの形成へ
こうなるともう買い目線の継続出来ませんね
トレンドの最大の特長
それは・・・
上昇トレンドで説明すると
この斜めの平行チャネルという線の中をはみ出す事がありません
上がった後に落ちたポイントから次に上がってから落ちたポイント
ここがトレンド継続中に割れてしまう事がないんです。
高値も切り上げて更新し安値も切り上げて更新していく特長があります。
さてさてどうでしょうか??
少しずつチャートへの興味が沸いてきたりエントリーしたいポイントが分かってきたと思います、
ではまた次回
口座開設はこちら
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