2020年04月02日
【FX 株初心者必見 ダウ理論とは@ FX基礎編】
こんばんわ
ひも子だよ
さてさて今回はチャート分析の上で誰もが通る道であろう
ダウ理論です
これはチャールズ・ダウさんが提唱した理論の事なんです。
お祈りしながらの運任せトレードにならないように勉強しましょう
ダウ理論を知るには6つの基本法則を抑えましょう
6つの法則一覧
- 平均はすべての事象を織り込む
- トレンドには3種類ある
- 主要トレンドは3段階からなる
- 平均は相互に確認されなければならない
- トレンドは出来高でも確認さえなければならない
- トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する
かなり重要な物なので3回に分けてblogにて紹介したいと思います。
@平均はすべての事象を織り込む
これは政府が発表する経済指標や企業の業績・さらには自然災害や今回のコロナなどの予測不可能な事象に至るまで、需給に関するあらゆる事象はすべて市場価格に織り込まれています。
市場価格はあらゆるファンダメンタル(材料)の反映であるという考えです。
なのでチャートを見ると大きくチャートが下落している最近の相場というのはコロナの影響や米国の雇用情勢の悪化なども織り込まれている状態という事ですね。
Aトレンドには3種類ある
ダウ理論では、価格変動の分析において市場動向(トレンド)を重視します。
そのトレンドを3つに分類すると・・・
- 主要トレンド:1年〜数年のサイクル
- 二次トレンド:3週間〜3か月のサイクル
- 小トレンド:3週間未満のサイクル
これらのトレンドは互いに独立しているのではなく、二次トレンドは主要トレンドの調整局面であり、小トレンドは二次トレンドの調整局面としてとらえられている。
うん、訳わかめだよね
まずは進みましょう
B主要トレンドは3段階からなる
- 先行期:市場価格が下落してすべての空く座量を織り込み済みと判断した投資家達が、わゆる底買いをする時期。価格は、下落しているか底値圏で上下している。
- 追随期:市場価格の上昇を見て追随者が買いを入れる時期。この時点で価格は上昇傾向にある。
- 利食い期:価格が十分に上昇したところを見て、先行期に買いを入れた投資家が売りに出て利益を確定する時期。価格は既にその前から上昇局面にあるものの、その上昇幅は小さくなっている。
ふうー
ひとまず今日はここまで
残りの3つは次回更新します。
そしてその後にその中でも特に大事なもの3つと
いったいそれをどうチャートで使えばよいのかをちゃんとかみ砕いていくので
最後まで見ないとダメよ
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