暇tarouの女性の幸せ応援、家族の幸せブログ

低反発マットレスにはメリット、デメリットが有りますが
低反発マットレスは体全体を沈み込ませてくれるので、体の一部に圧力がかかるようなことはありません。
例えば、気づいたら腕を頭の下に敷いて寝る癖のある人は、気づくと腕がしびれてるなんてこともありますが低反発マットレスの場合は腕ごと沈む込ませてくれるので腕がしびれるということもないかと思います。
低反発マットレスのメリットですが、そんな長所のある低反発マットレスですが、
デメリットとして腰痛には相性はあまり良く無いのです。

低反発マットレスは寝返りの回数が極端に減ってしまう
さらに、低反発マットレスの場合体を包み込んでくれるので、寝返りの回数が減ります。
寝返りが減るということは一概に悪いことではありません。
硬い布団で寝ていると頻繁に寝返りを打つ傾向があって、寝ている最中の疲れ充分に癒してくれない。
一方、低反発マットレスの場合は、体を包み込んでくれるので余計な寝返りを打つことが少なくなります。

寝返りを打つ回数が少なすぎても問題なんです。特に腰痛対策としては問題です。
適度に寝返りをすることで体の血流が滞ることを防いてくれます。
だから私たちは自然と寝返りを打ちます。
寝返りの回数が少なすぎるということは血流を滞らせてしまうので腰痛を悪化させる原因になってしまいます

低反発マットレスはメリットが多い事は明確です。
低反発マットレスを使ったことがある方はわかるかと思いますが、低反発マットレスに寝てみると体がゆっくりと沈んでいって、包み込まれるような感覚になってとにかく心地よさは最高です。
今までせんべい布団で寝ていた方なんて低反発マットレスに寝たら感動すると思います。
それくらい低反発マットレスは寝心地が良いのです。
まず実験として一度、ニトリ、島忠、など大型ホームセンターで低反発マットレスがあったら試しに寝転がってみるとわかります。
あまりにも寝心地が良いので腰痛にも良さそうに感じない訳ありません。
(参考データーhttp://腰痛対策マットレス.com/entry1.html)

バレーボール元全日本女子代表　中田久美さん推薦のすぐれもの
「しっかり眠ることが、私の集中力を高め、日々戦うための活力になっています。」
現役時代は遠征が多く、自分の寝具で寝ることが少なかった分、自分の部屋の寝具にはこだわって、いろんなマットレスを試していました。それでも腰や首の痛みが残っていて、疲れが取れないような感じだったんです。トゥルースリーパーに出会って、朝の目覚めが変わりました。

現役時代に１試合だけ睡眠不足で集中力がなくなり、途中で交代させられたことがあって。以来、寝ることを大事にしてきました。コーチになり、たくさんいる選手一人ひとりの動きを見逃さないために、現役時代以上に集中力が必要と感じるようになりました。集中力を高めるには、私にとっては睡眠が一番です。トゥルースリーパーでいい睡眠をとることで、疲れを翌日に持ち越さずに戦えていると思うんです。

『トゥルースリーパー』は、私のエネルギーとなり、リセットするものであり、やる気を起こさせてくれるものなので、なければ戦いには勝てないと思います。※中田さん個人の感想です。

布団屋さんの実験結果のお話し
大事なのが、マットレスの厚みです。ウレタンの「厚み」は「密度」と同じくらい「値段」に影響を及ぼします。
価格を追い求める余り「厚み」を削ると高反発マットレスの特徴でもある体圧分散を損なうことになります。
一般的にマットレス一枚で底付き感なく成人を支えるのに必要な厚みは10cmです。これ以下だと横寝の時なんかにどうしても肩や骨盤に底付き感を感じます。

つまり、「密度30以上」、「厚み10cm以上」の高反発マットレスが、その高反発たる特徴をしっかり持ち合わせた「良い高反発マットレス」です。

ちなみに、勉強がてら安いマットレスのウレタンの質を調べるために1万円以下のマットレスを10商品購入し5kgのダンベルを置いてみたことがあります。結果は1日と持たずダンベルの形に凹んだまま戻らなくなってしまいました。それに比べ密度25-30あたりの欧米産マットレスは1週間経とうが凹みができる事はありませんでした。。。恐るべし。。。皆さんも安いマットレスを買われたときは実験してみてはいかがでしょうか？