2020年01月10日
【解説】「米国vsイランの全面戦争はない!」その理由を国際政治学者が解説します。
藤井厳喜先生が、イラン問題を冷静に分析しています。
「全面戦争はない」が結論だそうです。
今回のミサイル攻撃や、ソメイニ司令官暗殺事件は
「出来レース」であると断定しています。
実際に産経新聞が、共同通信の報道を引用して
イランが書簡をアメリカに送っていたことがわかりました。
イラン国内の親米派が、情報をリークし、アメリカに暗殺してもらった。
が真相のようなのです。
【解説】「米国vsイランの全面戦争はない!」その理由を国際政治学者が解説します。 ※1/5収録
18,519 回視聴•2020/019
ロイターが、ソメイニ暗殺までの経緯を解説しています。
トランプ大統領の戦略的な面が、浮き彫りになっています。
この大統領は、相当なやり手です。
個人的には、褒めてやりたいぐらいに感じております。
ここに日本の出番があります。
イランの政治体制を変えるために、アメリカが制裁を続ければ
日本が、片方で石油を買って助ける。
勿論、アメリカと相談の上です。
これでイラン国内の経済が上向けば、国民の不満もおさまるでしょう。
革命防衛隊の特権階級を排除できれば、アメリカとしては文句はない。
核兵器冴え持たなければ、イスラエルも攻撃はしないでしょう。
イラク国内もイランが制圧できれば、中東地域はかえって安定します。
トランプ氏は、そこまでを視野に入れていると思えます。
彼は、アメリカに大きな犠牲が出るような戦争はしたくないからです。
イランも同じでしょう。
石油に依存する我が国は、中東地域の安定は不可欠です。
アメリカと組んで、上手くやって欲しいものです。
BYいいとこどり
「全面戦争はない」が結論だそうです。
今回のミサイル攻撃や、ソメイニ司令官暗殺事件は
「出来レース」であると断定しています。
実際に産経新聞が、共同通信の報道を引用して
イランが書簡をアメリカに送っていたことがわかりました。
イラン国内の親米派が、情報をリークし、アメリカに暗殺してもらった。
が真相のようなのです。
【解説】「米国vsイランの全面戦争はない!」その理由を国際政治学者が解説します。 ※1/5収録
18,519 回視聴•2020/019
イラン、報復後に米へ書簡 反撃なければ攻撃せず
2020.1.9 08:42国際中東・アフリカ
イラン革命防衛隊が8日にイラクの米軍駐留基地を弾道ミサイルで攻撃した直後、イラン政府がトランプ米政権に対して自制を求める書簡を送っていたことが8日、分かった。米国がイランに反撃しなければ、イランは対米攻撃を継続しないという内容で、米国に「理性的な行動」を要請していた。イラン政府筋が共同通信に明らかにした。
ロイターが、ソメイニ暗殺までの経緯を解説しています。
トランプ大統領の戦略的な面が、浮き彫りになっています。
この大統領は、相当なやり手です。
個人的には、褒めてやりたいぐらいに感じております。
焦点:イラン司令官、死につながった米軍攻撃計画の内幕
Reuters Staff
3 分で読む
[3日 ロイター] - 10月中旬、イランのガセム・ソレイマニ少将は、イラクのシーア派民兵組織の協力者と会合を開いた。場所はチグリス川河畔にあるバグダッドの別荘で、対岸には在バグダッド米国大使館のビルが並ぶ。イラクに駐留する米軍への攻撃を画策し、やがて自らの死を招く事態につながる戦略会合だった
ここに日本の出番があります。
イランの政治体制を変えるために、アメリカが制裁を続ければ
日本が、片方で石油を買って助ける。
勿論、アメリカと相談の上です。
これでイラン国内の経済が上向けば、国民の不満もおさまるでしょう。
革命防衛隊の特権階級を排除できれば、アメリカとしては文句はない。
核兵器冴え持たなければ、イスラエルも攻撃はしないでしょう。
イラク国内もイランが制圧できれば、中東地域はかえって安定します。
トランプ氏は、そこまでを視野に入れていると思えます。
彼は、アメリカに大きな犠牲が出るような戦争はしたくないからです。
イランも同じでしょう。
石油に依存する我が国は、中東地域の安定は不可欠です。
アメリカと組んで、上手くやって欲しいものです。
BYいいとこどり
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