2019年11月05日
「ひとりがたり馬渕睦夫」#32 国連の正体とトランプ国連演説
日本は「国連(国際連合)」を、金科玉条のごとくありがたがっているが
実体は、そんな夢みたいなものではなかった。
国際連盟の時代は、世界平和のための組織が、建前ではあったが
日本が提唱した「人種差別撤廃」は、アメリカの反対で却下された。
それはそうだろう、その時代には、奴隷制度があったのだから。
アメリカ・イギリス・オランダなどが、賛成できるわけがない。
しかし、第二次世界大戦後に出来た組織は、下記のごとくである。
United Nations(連合国)である。
日本はこれを「国際連合」と訳してしまった。
何のことは無い「戦勝国の連合」でしかない。
この違いを認識することが、世界情勢を知る上での基本である。
「ひとりがたり馬渕睦夫」#32 国連の正体とトランプ国連演説「国民は宝」(大御宝)
20,238 回視聴•2019/11/03
アメリカのウイルソン大統領の提唱した考え方である。
このグローバリストたちは、
人・・・移民の推進
金・・・国際金融市場
物・・・WTO
法・・・国際司法裁判所
上記組織によって、国家の境を無くすことが、目的であった。
今現在、「人」以外の組織は既に作られた。
残るは「人」、すなわち「移民政策の推進」なのである。
今、日本がこれに向かって、まっしぐらに突き進んでいるのだが
移民を受け入れて、上手くやっている国家など、世界に存在していない。
「多様化」などどいって、胡麻化そうとしているが、「多文化共生」
など、人間に出来るわけがない。
文化が違うから国家があるのである。
世界は、国家単位でしか安定しないのだ。
トランプの「国連演説」は、正にこれを言っているのである。
この考え方は、日本が古来、言い続けてきた思想そのものである。
これが「八紘一宇」なのだ。
国連などに惑わされてはいけないのである。
BY いいとこどり
実体は、そんな夢みたいなものではなかった。
国際連盟の時代は、世界平和のための組織が、建前ではあったが
日本が提唱した「人種差別撤廃」は、アメリカの反対で却下された。
それはそうだろう、その時代には、奴隷制度があったのだから。
アメリカ・イギリス・オランダなどが、賛成できるわけがない。
国際連盟(こくさいれんめい、國際聯盟 英語: League of Nations,
史上初の国際平和機構であり、日本では「連盟(聯盟)」と略されることもある。
しかし、第二次世界大戦後に出来た組織は、下記のごとくである。
国際連合(こくさいれんごう、(英語: United Nations、
2017年5月現在の加盟国は193か国であり[5]、現在国際社会に存在する国際組織の中では、敵国条項が存在するなど第二次世界大戦の戦勝国の色が強いものの、最も広範・一般的な権限と、普遍性を有する組織である[6]。
United Nations(連合国)である。
日本はこれを「国際連合」と訳してしまった。
何のことは無い「戦勝国の連合」でしかない。
この違いを認識することが、世界情勢を知る上での基本である。
「ひとりがたり馬渕睦夫」#32 国連の正体とトランプ国連演説「国民は宝」(大御宝)
20,238 回視聴•2019/11/03
十四か条の平和原則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「十四か条」の各項目は以下の通りである。
第1条:講和の公開、秘密外交の廃止
列強中心の「旧外交」の温床となっていた秘密外交の廃止と、外交における公開原則を提唱した。
第2条:公海航行の自由
第3条:平等な通商関係の樹立
第4条:軍備の縮小
第5条:植民地問題の公正な措置
「民族自決」の一部承認(後述)。
第6条:ロシアからの撤兵とロシアの自由選択
第7条:ベルギーの主権回復
第8条:アルザス=ロレーヌ地方のフランスへの返還
普仏戦争の結果ドイツ領となったアルザス=ロレーヌ地方のフランスへの返還が含まれる。
第9条:イタリア国境の再調整
第10条:オーストリア=ハンガリー帝国の民族自決
オーストリア=ハンガリー統治下の諸民族の自治の保障。
第11条:バルカン諸国の独立保証
第12条:オスマン帝国支配下の民族の自治保障
オスマン帝国統治下の諸民族の自治の保障とダーダネルス海峡の自由航行(英語版、中国語版)。
第13条:ポーランドの独立
18世紀のポーランド分割の結果消滅していたポーランドの復活・独立。
第14条:国際平和機構(国際連盟)の設立
アメリカのウイルソン大統領の提唱した考え方である。
このグローバリストたちは、
人・・・移民の推進
金・・・国際金融市場
物・・・WTO
法・・・国際司法裁判所
上記組織によって、国家の境を無くすことが、目的であった。
今現在、「人」以外の組織は既に作られた。
残るは「人」、すなわち「移民政策の推進」なのである。
今、日本がこれに向かって、まっしぐらに突き進んでいるのだが
移民を受け入れて、上手くやっている国家など、世界に存在していない。
「多様化」などどいって、胡麻化そうとしているが、「多文化共生」
など、人間に出来るわけがない。
文化が違うから国家があるのである。
世界は、国家単位でしか安定しないのだ。
トランプの「国連演説」は、正にこれを言っているのである。
この考え方は、日本が古来、言い続けてきた思想そのものである。
これが「八紘一宇」なのだ。
国連などに惑わされてはいけないのである。
BY いいとこどり
タグ:国際連盟
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