2019年10月27日
南信州の山岳文化について考えるシンポジウム
登山界の重鎮、日本山岳会会員である「大蔵喜福」さんを迎えて
南信州の山岳環境文化を語った。
大倉さんは、飯田市出身のTOPクライマーとして活躍した登山家である。
成功を目指して応援したい。
BY いいとこどり
南信州の山岳環境文化を語った。
大倉さんは、飯田市出身のTOPクライマーとして活躍した登山家である。
南信州の山岳文化を考える 飯田山岳会の元隊員ら3人鼎談
飯田山岳会が日本の民間登山隊として初めてネパール・ヒマラヤのシャルバチュム(6918メートル)に登頂してから今年で60年になることを記念し、南信州の山岳文化について考えるシンポジウムが21日夜、飯田市座光寺のエス・バードで開かれた。
南信州ゆかりの登山家らでつくる南信州山岳文化伝統の会が企画。同会は今年から三年計画で、自然を守りながら登る「エコ登山」を提唱し、南アルプスの登山口がある遠山郷にビジターセンターをつくる構想を描く。シンポジウムは三年計画のキックオフイベントとして開催した。
第一部では、飯田山岳会がヒマラヤに登頂する軌跡を中部日本新聞社(現中日新聞社)の記者が撮影した十七分間のカラー映画を上映。平均年齢二十六歳の隊員五人が、新雪をかき分けそり立つ氷壁に挑みながら頂上を目指す姿が鮮明に映し出された。
シンポジウムには約三百人が参加。大蔵さんは「反応を見ると、(三年計画は)不可能ではないと感じた。多くの人に計画を知ってもらい、協力者を増やしたい」と意気込んだ。
南信州ゆかりの登山家らでつくる南信州山岳文化伝統の会が企画。同会は今年から三年計画で、自然を守りながら登る「エコ登山」を提唱し、南アルプスの登山口がある遠山郷にビジターセンターをつくる構想を描く。シンポジウムは三年計画のキックオフイベントとして開催した。
成功を目指して応援したい。
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