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posted by fanblog

2018年10月27日

安田純平氏とは縁があったかも・・・

安田さんが無事に帰国されて、まずは、「良かったね」と言いたい。

世論には予想通りに賛否両論が渦巻いているが、外野からはどうにでも言える。
私も外野だ。

しかし、外国を色々経験しているので、世界の状況はある程度分かるつもりだ。

前の記事にも書いたが、安田さんのようなジャーナリストがいなければ、世界の本当の現実は
わからない。

トラブルがあった時には「自己責任論」が必ず出てくるが、普段、我々が見聞きしている情報は
ほとんどが彼らの取材によるものだと思う。
その意味で、彼らの行動は価値が高いし、政府が金を払ってでも取材を支援する価値があると思っている。

救出に「身代金」をどうのこうのと言うけれど、いいではないか、払っても。
我々は、彼らに情報を貰っているのだから。

マスコミは、彼らの情報を買って報道しているではないか。

彼、「安田」氏は、ただの無鉄砲な人間ではないように思う。

経歴を見ると、一橋大卒、信濃毎日新聞社に在籍したらしい。バカではない。
これを知って、驚いた。 長野県に居たことが、だ。

しかも、私が山岳環境保護活動をしていた時期に、山小屋のし尿処理問題を記事にしている。
私はその記事を見ていたひとりだった。
私も、この問題の解決に噛んでいたからだ。

その時の状況の判断の的確さに感心して、記事を読んでいたものだ。

彼の帰国時の様子をテレビで見る限り、とても三年も拘束されていた人間には見えなかった。
足取りもしっかりしていたし、何より、彼の眼は強かった。死んでいないのだ。

今後のPTSDに充分に注意しながら、シリアの知りえた情報を発信していただきたい。

彼の会見が待ち遠しい。

世間に言いたい。
彼を守ってほしい。彼らのようなジャーナリストを認めてほしい。

政府に言いたい。
税金払ってでも、彼らの行動を支援するべきだ。  それが、日本のためだと信じる。

彼らは、自分を救ってくれなどとは思っていないだろう。
安田さんも「身代金は払うな。無視しろ」と、拘束中であっても、暗号を発信していたのだから
それなりの覚悟はして、シリアに入っていったのだろう。

「邦人保護」は政府の義務である。どんな理由があるにせよ、守らなければならない。
理由など、何とでも言えるからだ。

退避勧告を無視していった人間でも、助けるのが義務である。
「自己責任」だと言うなら、「パスポートの没収」など、してはならないし、
個人の行動に一切口を出すべきではないと思う。

サウジアラビア記者の殺害報道もあった。
反政府だからと自国民を殺すなど、論外だ。
まして、日本は「民主主義」の国なのだ。  安田さんはじめ、彼らを非難してはいけないだろう。

安田さんが、障害なく復帰されることを心より祈ります。


   by  いいとこどり
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