2019年07月14日
障害者を乗車拒否 〜バス会社 帝産湖南交通(滋賀県草津市)〜
運転手も、乗客も「気持ちにゆとり」がないなあ・・・。
この運転手、乗車拒否を受けた人は「差別」と言っているが
それ以前の問題だと思う。
バス会社は「客商売」である。
相手が誰だろうと、客であれば「便宜」をはかるのが
「客商売」の基本であろう。
ましてや、相手は「障害者」であり、尚の事「配慮」を
必要とされるはず。
「ほかの乗客が乗った後、来たので…」と言っているが、
そんなことは関係ない。
先だろうと後だろうと、乗客が居れば、乗れるように
するのが「乗務員」の「仕事」なのである。
そこを全く分かっていない。
「上から目線」の運転手では、「配慮」を期待するのが
無理かもしれない。
また、この時の他の「乗客」は、それを黙って見ていたのだろう。
何故一言「乗せてやってくれ」と言えないのか?
無関心でいいのか?
日本は、そんな国か?
違うだろう。
「おもてなし」は、外国人に対してだけの事か?
乗客の「思いやり」と、乗務員の「配慮」があれば
こんなことは起こらないはずだ。
マニュアルは、何の為にある?
乗客へのサービスを、遅滞なくできるように教育するためにある。
また、自分が乗車する車の構造や、機能は運転手なら
「知らなかった」では済まない。
知らなければいけない事である。
言い訳など見苦しい事をしないで、「乗客の為に」という
基本精神で、日々の業務に邁進して欲しいものである。
乗務員も乗客も、心にゆとりをもって「思いやり」を
一人一人が実践すれば、日本はもっと「尊敬される国」になるだろう。
世界は日本に注目しているのだから・・・。
BY いいとこどり
この運転手、乗車拒否を受けた人は「差別」と言っているが
それ以前の問題だと思う。
バス会社は「客商売」である。
相手が誰だろうと、客であれば「便宜」をはかるのが
「客商売」の基本であろう。
ましてや、相手は「障害者」であり、尚の事「配慮」を
必要とされるはず。
車いす対応バスなのに「次に乗ってくれ」 運転士「拒否」で40分待ち、「障害者は客として認識されていないのか」
7/14(日) 11:00配信 J-CASTニュース
車いす対応バスなのに「次に乗ってくれ」 運転士「拒否」で40分待ち、「障害者は客として認識されていないのか」
車いすユーザーの男性が路線バスに乗車できなかった(写真はイメージです)
帝産湖南交通(滋賀県草津市)の路線バスに乗ろうとした車いすユーザーの男性が運転士に「乗車拒否」されたとして、同行していた女性が対応の改善を訴えた。「次のバスに乗ってくれ」と言われたが、そのバスが乗り場に来るのは40分以上後だった。
【写真】バス乗り場にあった「ノンステップバス・ワンステップ時刻表」
J-CASTニュースの取材に女性は「車いすユーザーのお客さんに不利益を強いていることを認識していない」とバス側の対応を問題視。帝産湖南交通は該当の運転士に聞き取りをしたとして「不適切な言い方だった」と話しつつ、当時の状況を明かした。バス乗り場で何が起きていたのか。双方に話を聞いた。
「ほかの乗客が乗った後、来たので…」と言っているが、
そんなことは関係ない。
先だろうと後だろうと、乗客が居れば、乗れるように
するのが「乗務員」の「仕事」なのである。
そこを全く分かっていない。
「上から目線」の運転手では、「配慮」を期待するのが
無理かもしれない。
また、この時の他の「乗客」は、それを黙って見ていたのだろう。
何故一言「乗せてやってくれ」と言えないのか?
無関心でいいのか?
日本は、そんな国か?
違うだろう。
「おもてなし」は、外国人に対してだけの事か?
乗客の「思いやり」と、乗務員の「配慮」があれば
こんなことは起こらないはずだ。
マニュアルは、何の為にある?
乗客へのサービスを、遅滞なくできるように教育するためにある。
また、自分が乗車する車の構造や、機能は運転手なら
「知らなかった」では済まない。
知らなければいけない事である。
言い訳など見苦しい事をしないで、「乗客の為に」という
基本精神で、日々の業務に邁進して欲しいものである。
乗務員も乗客も、心にゆとりをもって「思いやり」を
一人一人が実践すれば、日本はもっと「尊敬される国」になるだろう。
世界は日本に注目しているのだから・・・。
BY いいとこどり
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