2019年06月28日
半分が外国人 これじゃあ、社員の給料は上がらない 〜「億円」報酬役員〜
日本の役員報酬のランキングが出た。
何と、半分が「外国人」であり、法外な報酬を取っている。
こんなことでいいのか?
一部の役員たちが、無茶苦茶な報酬を手にする一方で、
一般の社員の給料は、一向に上がらない。
このソフトバンクGの連中は、「金の亡者」か?
これを見ると、日産のゴーン氏の報酬など、安く見えてくる。
しかも、この連中は、ストックオプションや株式報酬がある。
これは、経営者と株主だけが、儲ける仕組みである。
内部留保で「自社株買い」をして、株価を引き上げて
自分たちの報酬を増やしているのである。
これをやっているのは、現在の日本では、ソフトバンクGだけではない。
他の大企業も同じ手法で、役員や株主は、儲けている。
欧米ならいざ知らず、日本の企業がこんなことでいいのか?
サラリーマンは、会社の為に、生活を犠牲にしてまでやってきた。
今までは・・・。
しかし、これでは、社員はやる気が出ないだろう。
バカバカしくなるはずだ。
企業の労働組合は、これでも、疑問を持たないのだろうか?
ひと昔前なら、即刻、ストライキなのだが・・・。
BY いいとこどり
何と、半分が「外国人」であり、法外な報酬を取っている。
こんなことでいいのか?
「億円」報酬役員、上位10人にソフトバンクGずらり
院去信太郎
2019年6月25日 10:02 JST
1位はフィッシャー副会長の33億円、全体で5人が10億円超す
報酬1億円以上の個別開示を行ったのは101社、229人
株式上場企業の前期(2019年3月期)の役員報酬ランキングで、上位4人をソフトバンクグループが占めた。信用調査会社の東京商工リサーチによると、トップはロナルド・フィッシャー副会長の32億6600万円で、4人全員の報酬総額が10億円を上回っている。
フィッシャー副会長は前年から12億5100万円増加し、歴代6番目の多さになったという。2位はマルセロ・クラウレ副社長、3位は通信子会社ソフトバンクの社長を務める宮内謙取締役、4位はサイモン・シガース取締役。
2019年3月期役員報酬額ランキング
1位 フィッシャー副会長(ソフトバンクG) 32億6600万円
2位 クラウレ副社長(ソフトバンクG) 18億200万円
3位 宮内謙取締役(ソフトバンクG) 12億3000万円
4位 シガース取締役(ソフトバンクG) 10億9300万円
5位 ルロワ副社長(トヨタ) 10億4200万円
6位 佐護勝紀副社長(ソフトバンクG) 9億8200万円
7位 河合利樹社長(東エレク) 9億2500万円
8位 吉田憲一郎代表執行役社長(ソニー) 8億4700万円
9位 ミスラ副社長(ソフトバンクG) 7億5200万円
10位 常石哲男会長(東エレク) 7億3100万円
商工リサーチが24日に発表した調査資料は、同日時点で前期決算の有価証券報告書が確認された707社を対象としている。役員報酬1億円以上の個別開示を行ったのは101社、229人。1億円以上の報酬を受け取った役員のうち、初めて大台を超えたのは63人となっている。
役員報酬の開示制度が始まってから10年目を迎え、ここ数年の報酬体系は変化していると商工リサーチは傾向を説明。業績連動型報酬への移行やストックオプション、株式報酬など非金銭報酬も目立ってきたとしている。
一部の役員たちが、無茶苦茶な報酬を手にする一方で、
一般の社員の給料は、一向に上がらない。
このソフトバンクGの連中は、「金の亡者」か?
これを見ると、日産のゴーン氏の報酬など、安く見えてくる。
しかも、この連中は、ストックオプションや株式報酬がある。
これは、経営者と株主だけが、儲ける仕組みである。
内部留保で「自社株買い」をして、株価を引き上げて
自分たちの報酬を増やしているのである。
これをやっているのは、現在の日本では、ソフトバンクGだけではない。
他の大企業も同じ手法で、役員や株主は、儲けている。
欧米ならいざ知らず、日本の企業がこんなことでいいのか?
サラリーマンは、会社の為に、生活を犠牲にしてまでやってきた。
今までは・・・。
しかし、これでは、社員はやる気が出ないだろう。
バカバカしくなるはずだ。
企業の労働組合は、これでも、疑問を持たないのだろうか?
ひと昔前なら、即刻、ストライキなのだが・・・。
BY いいとこどり
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