2019年06月08日
「合計特殊出生率」は1.42 〜日本人の数が減る〜〜〜。〜
2053年には、日本の人口が「一億人割れ」になり、2065年には
8808万人になるんだと・・・。
私が100歳まで生きてれば、「一億人割れ」を体験できる
事になるのだが、・・・、ああ、ヤダヤダ。 WWW
もっと、子育てしやすい国になってもらわねば、
日本は潰れるぜ!
少子高齢化は進むわ、晩婚化は進むわ、結婚できない若者は
増えるわで、・・・、どうすりゃあいいの? WWW
おまけに、自分の子供を殺す親までいる状況では、とてもじゃあないが
国を維持するのは難しいねえ・・・。
人口が減ると言うことは、国力が落ちると言うことだ。
8808万人になるんだと・・・。
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出生率1.42、3年連続減=18年生まれ最少91万人−人口減さらに加速・厚労省
6/7(金) 14:56配信 時事通信
厚生労働省は7日、2018年の人口動態統計を公表した。
1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す「合計特殊出生率」は1.42で、前年を0.01ポイント下回り、3年連続で低下した。
出生数は91万8397人で3年連続で過去最少を更新し、死亡数は戦後最多の136万2482人だった。死亡数から出生数を差し引いた自然減は44万4085人と初めて40万人を上回り、人口減少はさらに加速している。
合計特殊出生率は、15〜49歳の年齢別出生率を合算した数字。年齢層別で最も高かったのは30代前半で、20代後半が続いた。40代以上は前年より増えた。
人口が減ると言うことは、国力が落ちると言うことだ。
【図解・社会】日本の人口構成(2017年4月)
日本の人口構成
2053年、1億人割れ=65年に高齢者4割弱−出生率は小幅改善・厚労省推計
※記事などの内容は2017年4月10日掲載時のものです
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は10日、2065年までの日本の将来推計人口を公表した。15年に1億2709万人だった総人口は、53年に1億人を割る見通し。65年には8808万人に減り、65歳以上の高齢者が占める割合は、15年の26.6%から38.4%に上昇する。
1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」は、30〜40代女性の結婚や出産が上向いている近年の傾向を踏まえ、小幅ながら改善。60年に1.35とした前回推計(12年)に対し、65年に1.44になると見込んだ。
出生率の上昇で1億人割れの時期が前回推計より5年遅くなったものの、厳しい人口減と少子高齢化に歯止めがかかっていない現状が、改めて浮き彫りとなった。
推計人口は国勢調査の結果を基にほぼ5年ごとに見直し、年金や医療など社会保障制度の設計に関する基礎資料となる。同日開かれた社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の人口部会に報告された。
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