2019年05月26日
平和の為に、日本の出番がやって来た 〜イラン・米国 緊張緩和へ〜
やはり動くんですね。
アメリカ・イラン 双方と良好な関係を持つ日本にしか
出来ない事です。
アメリカとは同盟国として、イランとは、歴史的に親密な関係にある。
「海賊と呼ばれた男」をご存じだろうか?
出光興産の話であるが、これがイランと関係がある。
また、イランとの友好関係を持つ日本人ロビーもいる。
女性であるが、当時のイラン大統領に直接会えた人物である。
これだけの条件があって、日本が動かない理由はない。
アジアのリーダーとして、世界が期待しているはずなのだ。
ただ、交渉はかなり難しい局面にある。
日本がどれだけ貢献できるかは未知数ではあるが、今までの
政権ではできないことを、安倍さんはやろうとしている。
そして、イランは北朝鮮とも友好関係にあることを
忘れてはいけない。
拉致問題を解決する手段として、イランに仲介を依頼することも
ひょっとして、出来るかもしれないではないか。
多分、安倍さんはそこまで考えているのではないかと
期待するのは、私だけだろうか?
結果はともあれ、この動きは、これからの日本の立場を
左右するほど重要な局面になることは間違いない。
成功を祈る。
BY いいとこどり
アメリカ・イラン 双方と良好な関係を持つ日本にしか
出来ない事です。
アメリカとは同盟国として、イランとは、歴史的に親密な関係にある。
「海賊と呼ばれた男」をご存じだろうか?
出光興産の話であるが、これがイランと関係がある。
また、イランとの友好関係を持つ日本人ロビーもいる。
女性であるが、当時のイラン大統領に直接会えた人物である。
これだけの条件があって、日本が動かない理由はない。
アジアのリーダーとして、世界が期待しているはずなのだ。
安倍首相、イラン訪問検討 米との軍事的緊張緩和探る
2019.5.24 19:53政治政策 日本経済新聞WEBより
安倍晋三首相は来月中旬にもイランを訪問する方向で検討を始めた。米国とイランの間で軍事的緊張が高まる中、イラン首脳と意思疎通を図り、緊張緩和に向けた仲介役を果たしたい考えだ。25日に来日するトランプ米大統領の意向も踏まえ最終判断する。複数の政府関係者が明らかにした。
首相はイラン訪問が実現した場合、ロウハニ大統領らと会談し、米国が離脱した核合意の履行継続を求める方針だ。首相は16日、急遽(きゅうきょ)来日したイランのザリフ外相との会談で「中東をめぐる状況が大変緊迫化していることを懸念している」と述べ、米国との衝突回避に向けた対応を促した。
米国と同盟関係にある日本は伝統的にイランとも友好関係にある。ザリフ氏はトランプ氏来日を見据え、首相に関係改善への橋渡しを期待したとみられる。
現職首相がイランを訪問すれば昭和53(1978)年の福田赳夫氏以来、41年ぶりとなる。政府高官は「火中の栗を拾うのは難しいが、日本とイランは伝統的な友好国だ。他の国よりは話せる」としている。一方、菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は24日の記者会見で「なんら決まっていない」と述べた。
ただ、交渉はかなり難しい局面にある。
日本がどれだけ貢献できるかは未知数ではあるが、今までの
政権ではできないことを、安倍さんはやろうとしている。
そして、イランは北朝鮮とも友好関係にあることを
忘れてはいけない。
拉致問題を解決する手段として、イランに仲介を依頼することも
ひょっとして、出来るかもしれないではないか。
多分、安倍さんはそこまで考えているのではないかと
期待するのは、私だけだろうか?
結果はともあれ、この動きは、これからの日本の立場を
左右するほど重要な局面になることは間違いない。
成功を祈る。
BY いいとこどり
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