2019年05月12日
憲法審査会 再開 5/09 〜国民投票へ一歩前進〜
憲法改正について、賛否両論、喧々諤々と議論することは
非常に望ましい姿に見える。
しかしながら、野党については、議論する以前で
「難癖をつける」姿勢に変わりがない事に、がっくりである。
こんな野党では、国民の支持を取り付けるなんて
土台無理な話だ。
特に「辻本」氏の暴言には、ほとほと閉口させられる。
おばちゃん、少し、黙ってくれへんか?
衆院憲法審“1年半ぶり”実質審議(19/05/09)
賛成派も反対派も、真っ当な議論をしよう。
今の日本にとって、現行憲法で日本が守れるのか?
これからの日本の姿は、どう、憲法に規定すればいいのか?
日本のあるべき姿は、どういう形が望ましいのか?
など、議論しなければいけないことが、沢山あるのに・・・。
政治家がこんなんでは、国民は、やってられない。
まず、国民は、現行憲法を勉強しよう。
日本国憲法 前文 ウィキペディアより
日本国憲法 ウィキペディアより
憲法学者でさえ、こういう勘違いをしている状態では
先が思いやられるが・・・。
安倍さんが「改憲が悲願」なのではなくて、自民党が「改憲」を
旗印として結党された政党なんです。
自民党員である安倍さんが、「改憲」を訴えるのは当たり前なんです。
吉田茂でさえ「経済優先で、憲法改正を先送りにしたのは、失敗だった」と
漏らしたことでも、憲法改正の時期が大幅に遅れたことは間違いないのだ。
講和で独立を果たした時期は「改憲」は当たり前の世論だったのに
経済優先を長い事進めるうちに、「平和憲法」なる言葉が
独り歩きしてしまったのだ。
平和憲法で平和が来るなら、世界中の国が平和憲法にするのだ。
しかしそうならないのは、平和憲法では、平和は守れないことを
知っているからに他ならない。
大体、この憲法を起案したGHQの担当者でさえ
「あんな憲法を、まだ使っているのか」と、呆れている事でも
明白ではないか。
現憲法は、敗戦国日本を立ち直れないようにするためのものなのだ。
それだけ日本を恐れていた証拠でもあるが・・・。
同じ敗戦国のドイツは、すでに憲法改正は何度もしている。
もっとも、ドイツには、同じ白人と言うことで
日本のような厳しい「洗脳」はしなかった。
「ナチス」のせいにしたからだ。
その「ナチス」でさえ、「選挙」で国民が選んだにも
かかわらずだ。(ヒトラーは、選挙で選ばれた)
そういうことをよく勉強して欲しい。
一般国民の私でさえ、「洗脳」から抜け出そうと
しているのに・・・。
その上で、憲法の改正点をよく見てほしい。
自民党の憲法草案ってどんな内容? 何が消えて、何が加わるのか一目でわかる
このリンクでは、改正点がわかりやすく「色分け」してあります。
素人でも「改正点が、一目でわかります」ので、これで検討しましょう。
私たちの子孫が、悲惨な状況にならないように、真剣に
考えましょう。
日本の憲法を真剣に考えよう!
BY いいとこどり
非常に望ましい姿に見える。
しかしながら、野党については、議論する以前で
「難癖をつける」姿勢に変わりがない事に、がっくりである。
こんな野党では、国民の支持を取り付けるなんて
土台無理な話だ。
特に「辻本」氏の暴言には、ほとほと閉口させられる。
おばちゃん、少し、黙ってくれへんか?
衆院憲法審“1年半ぶり”実質審議(19/05/09)
テレビ局が憲法国民投票のCM規制を拒否した裏! 金欲しさに公平性無視、安倍自民党の「改憲CM」大量放送に全面協力
憲法審再開でも野党硬化 首相「20年改憲」辻元氏「出直せ」
毎日新聞2019年5月9日 21時04分(最終更新 5月9日 22時25分)
自民党は国会での実質審議が衆院憲法審査会で1年3カ月ぶりに再開したことを受け、改憲議論を加速化し、安倍晋三首相が掲げる「2020年新憲法施行」の実現に結び付けたい考えだ。だが、野党は警戒を強めて態度を硬化しており、先行きは見通せなくなっている。
賛成派も反対派も、真っ当な議論をしよう。
今の日本にとって、現行憲法で日本が守れるのか?
これからの日本の姿は、どう、憲法に規定すればいいのか?
日本のあるべき姿は、どういう形が望ましいのか?
など、議論しなければいけないことが、沢山あるのに・・・。
政治家がこんなんでは、国民は、やってられない。
まず、国民は、現行憲法を勉強しよう。
日本国憲法 前文 ウィキペディアより
日本国憲法 ウィキペディアより
憲法学者でさえ、こういう勘違いをしている状態では
先が思いやられるが・・・。
憲法記念日に考える「自衛隊明記」 水島朝穂・早大教授に聞く
会員限定有料記事 2019年5月3日 05時00分(最終更新 5月3日 11時19分)
3日は憲法記念日。そして安倍晋三首相の悲願は憲法改正だ。首相は最近、憲法9条への自衛隊明記を目指し「違憲論争に終止符を打つ」などと発言、議論を呼んでいる。だがこの問題に積極的に発言してきた早稲田大の水島朝穂(みずしま・あさほ)教授(憲法学)は、安倍政権の政策こそが自衛隊を違憲状態にしていると訴えてきた。どういうことなのか、その真意を尋ねた。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】
安倍さんが「改憲が悲願」なのではなくて、自民党が「改憲」を
旗印として結党された政党なんです。
自民党員である安倍さんが、「改憲」を訴えるのは当たり前なんです。
吉田茂でさえ「経済優先で、憲法改正を先送りにしたのは、失敗だった」と
漏らしたことでも、憲法改正の時期が大幅に遅れたことは間違いないのだ。
講和で独立を果たした時期は「改憲」は当たり前の世論だったのに
経済優先を長い事進めるうちに、「平和憲法」なる言葉が
独り歩きしてしまったのだ。
平和憲法で平和が来るなら、世界中の国が平和憲法にするのだ。
しかしそうならないのは、平和憲法では、平和は守れないことを
知っているからに他ならない。
大体、この憲法を起案したGHQの担当者でさえ
「あんな憲法を、まだ使っているのか」と、呆れている事でも
明白ではないか。
現憲法は、敗戦国日本を立ち直れないようにするためのものなのだ。
それだけ日本を恐れていた証拠でもあるが・・・。
同じ敗戦国のドイツは、すでに憲法改正は何度もしている。
もっとも、ドイツには、同じ白人と言うことで
日本のような厳しい「洗脳」はしなかった。
「ナチス」のせいにしたからだ。
その「ナチス」でさえ、「選挙」で国民が選んだにも
かかわらずだ。(ヒトラーは、選挙で選ばれた)
そういうことをよく勉強して欲しい。
一般国民の私でさえ、「洗脳」から抜け出そうと
しているのに・・・。
その上で、憲法の改正点をよく見てほしい。
自民党の憲法草案ってどんな内容? 何が消えて、何が加わるのか一目でわかる
このリンクでは、改正点がわかりやすく「色分け」してあります。
素人でも「改正点が、一目でわかります」ので、これで検討しましょう。
私たちの子孫が、悲惨な状況にならないように、真剣に
考えましょう。
日本の憲法を真剣に考えよう!
BY いいとこどり
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