2019年04月28日
当たり障りない施設だけ見せる中国の欺瞞姿勢 〜ウイグル人収容所 公開〜
国際的な非難にさらされる中国が、体裁を保つ為に公開したに過ぎない。
他の周世追う施設も全部見せなければいけない。
見え見えの「批判かわし」であることは、世界が知っている。
ふざけたことを言ってはいけない。
実態は以下の通りだ。
ウイグルだけではない。
チベット自治区内部の収容所も見せてもらいたい。
悲惨すぎて、とても見せられないだろう。
こういうパフォーマンスを平気でやる中国政府の神経が理解できない。
いや、理解したくもないが・・・。
同じ中国人に対してでさえ、政府に都合が悪い人物は
理由を適当に付けて、逮捕する国だ。
ましてや、異民族ともなれば、やり方は、推して知るべしである。
すべてが「共産党独裁」のためであろう。
ふざけた国である。
BY いいとこどり
他の周世追う施設も全部見せなければいけない。
見え見えの「批判かわし」であることは、世界が知っている。
中国、新疆の収容施設を公開 ウイグル族を「教育」と主張
2019年4月27日 16時58分 共同通信
【カシュガル共同】中国政府は27日までに、新疆ウイグル自治区カシュガル市で、イスラム教徒の少数民族、ウイグル族などの収容施設を一部の海外メディアに公開した。国際社会では多くのウイグル族が強制収容されていると批判が高まっているが、当局者は「テロを防ぐため、法に基づいて教育している」と述べ、正当な措置だと主張した。
26日に公開されたのは「カシュガル市職業技能教育訓練センター」と称する施設で、日本の報道機関では共同通信だけに取材を認めた。
施設の責任者によると入所者は約1500人で、過激主義やテロ活動に関わったものの、程度が軽微とされた人たちが対象という。
ふざけたことを言ってはいけない。
実態は以下の通りだ。
名前とは裏腹…ウイグル族対象「職業訓練センター」の恐るべき実態
看板を付け替えただけで、その中身は
北村 豊
「職業訓練センター」ふざけた名称変更
中国政府は新疆ウイグル自治区にイスラム教徒を再教育するための強制収容所が存在することを一貫して事実無根と否定していたが、10月10日付で再教育施設の存在を認めると同時に、再教育施設を、社会復帰を促すための“職業技能教育訓練中心”(以下「職業訓練センター」)として法律に明記したことを明らかにした。
ウイグルだけではない。
チベット自治区内部の収容所も見せてもらいたい。
悲惨すぎて、とても見せられないだろう。
自治はない、文化も持たせない
それはさておき、中華人民共和国が中華民国時代の“新疆省”を“新疆維吾尓自治区(新疆ウイグル自治区)“として正式に領土に組み込んだのは1955年10月1日の国慶節当日だった。これによって、新疆ウイグル自治区は、チベット自治区、内モンゴル自治区、寧夏回族自治区、広西チワン族自治区と並ぶ、5大自治区の1つになった。
しかし、これら自治区では「自治区」とは名ばかりで、漢族支配の統治がなされており、特にチベット自治区のチベット族と新疆ウイグル自治区のウイグル族に対しては、固有の文化を放棄させる文化浄化とも言える中国化の強制が行われているのである。
こういうパフォーマンスを平気でやる中国政府の神経が理解できない。
いや、理解したくもないが・・・。
同じ中国人に対してでさえ、政府に都合が悪い人物は
理由を適当に付けて、逮捕する国だ。
ましてや、異民族ともなれば、やり方は、推して知るべしである。
すべてが「共産党独裁」のためであろう。
ふざけた国である。
BY いいとこどり
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