2019年04月18日
人種差別は日本人の恥だ 〜クルド人小学生苛め〜
校長が変わったとたんに、いじめがエスカレートするなんて
恐ろしい話である。
この新しい校長は、今まで一体何を教えてきた人物なのだろう。
よくも校長になれたもんだ。
誰が校長にした? 虫唾が走るわ!
見え透いた嘘は、すぐばれる。
教師のやることかい・・・。 頭悪い教師だなあ・・・。
もう、言うことが支離滅裂だ、この教頭は。
「語るに落ちた」とは、正にこういうことだ。
これが教師、しかも教頭の発言だなんて、信じられん。
全くこの事件が見えていないね、この校長には。
ただただ、行事を無事に済ませたい、だけなんだわ。
公務員でしかない。教師失格である。
ましてや、校長なんて、もっての外である。
この少女は、よくぞ頑張って卒業してくれました。
これから中学校に行っても、強く生きてほしいな。
バカにする日本人をバカにしてやってください。
ごめんね!
同じ日本人として、恥ずかしいわ・・・。
クルド人は、国を持たせてもらえない環境にあるが、
非常に勇敢で、強靭な精神力で生き抜いてきた民族だ。
トルコ西部、イラク北部などに分布する、独立志向の強い民族です。
クルドとして、独立させてほしい民族なんです。
クルド人が住む周辺国は、戦争にさらされた危険地域です。
だからこそ「難民」となって日本に逃れてきた。
その人たちを虐めるなんてのは、人間のやることではない。
虐めるどころか、守るべき人たちです。
かつての日本人なら、トルコ人を助けた歴史があるように
クルド人も助けるはずですが、今の日本人は、忘れてしまったのか?
何故トルコが「親日国」なのかを勉強してほしい。
何故人種差別がいけないのかは、下記にある記事を読めばわかります。
当たり前の理由ですが・・・。
こんな対応をするようでは、日本も危うい。
はあ〜〜〜、何でこんな国になってしまったのか?
金・金・金ばかりで、人間の心を失ったのでしょうか?
自分のことしか考えない日本人が多くなったのでしょうか?
「人の為に生きる」が「生きがい」の日本人は、海外に出て行ってしまって
国内には、碌な日本人が居なくなったのか?
ああ、情けなや、情けなや。
BY いいとこどり
恐ろしい話である。
この新しい校長は、今まで一体何を教えてきた人物なのだろう。
よくも校長になれたもんだ。
誰が校長にした? 虫唾が走るわ!
川口市の小学校、学校ぐるみで“クルド人少女のイジメ事件”隠し
2019/04/12 08:32ハーバー・ビジネス・オンライン43
少女はトルコ国籍クルド人である。両親とともに2歳で来日した彼女に、トルコの記憶は何もない。難民申請中である家族は入管の厳しい管理下に置かれ、あらゆる自由を制限されながら生活している。日本人の子供たちと見た目が違うため、学校では辛いことも多々あった。
それでも少女はしっかり勉強し、この国で生き、弁護士の夢を叶えようと日々努力していた。この家族と筆者は10年以上の付き合いがあり、少女の成長をずっと見てきた。少女の苦労を知っているがゆえに、今回のイジメ事件は心がえぐられる思いであった。
◆以前の校長は、少女をイジメから守ってくれていたが……
少女が6年生に上がった去年の4月、新しく鈴木彰典校長が就任した。ここからが不幸の幕開けとなる。以前の校長は、子供好きで誰にでも平等に接する人物であると当時の関係者は語る。人権意識の高い校長は、少女のことも常にイジメから守ってくれていた。
しかし4月に新しい校長が就任してから事態は一変した。5月、数人の女子にクルド人少女がトイレに閉じ込められるという事件が起きた。のちの筆者の質問で、担任は「1人しかやっていない」と発言したが、事実究明をしていくうちに1人がドアを蹴飛ばし、3人が上からのぞく、残りは少女を罵倒したり、はやし立てたりしたという事実がわかった。証言の違いを追及すると、担任は口を閉ざしてしまうだけであった。
見え透いた嘘は、すぐばれる。
教師のやることかい・・・。 頭悪い教師だなあ・・・。
◆教頭は「心が弱い」と、少女にも非があるかのような発言
次の日、少女は病院で治療を受けた。その後に少女の母、従兄弟の妻(日本人)、少女の3人で学校に向かった。家族の苦情に対し岡和香子教頭は「(少女は)心が弱いから……」と、少女にもまるで非があるような発言をしたそうだ。
筆者の質問に対し、教頭は「弱いなんて言っていない」と否定。何度も追及していくと「そもそも(少女の)母親には一切、会っていない」と答えた。
しかし、間違いなく会っているという家族の証言により、再び「なぜ母親と会っていたのに会っていないと嘘を言ったのか」と質問した。教頭は、今度は「母親と会っていないなんて言っていない」と答えた。何故、証言がこうもコロコロ変わるのだろうか、学校の闇を感じる。
A君の件に限っては、少女は擁護教員に事情を訴えたが、それが職員たちに共有することなく終わり、「ただぶつかっただけ」という判断で終わっていた。
もう、言うことが支離滅裂だ、この教頭は。
「語るに落ちた」とは、正にこういうことだ。
これが教師、しかも教頭の発言だなんて、信じられん。
◆「私は中立」と言いながら、加害者の側に立つ校長
支援者は日本語教師に事情の説明を求めると「男児は少女に何か言っていたが、ぼそぼそと言っていたので何を言っていたのかわからない」と答えた。しかし教師は「私がついているから大丈夫」と言っていたのだ。この無責任ぶりはいったいなんなのだろうか。
校長を呼び、ただちに男児に謝ってもらうよう求めた。しかし「全員の写真撮影が先だ。順番が崩れる」と、少女の件を後回しにした。「なぜ、被害者の側に立ってくれないのか」という支援者に対し「私は中立です」と校長はきっぱり答えた。
その後、校長が少女と母親に「男児とその母親が校長室へ待っているので、そこで話し合ってください」と言ってきた。
校長室で両者が顔を合わせても当然「言った」「言わない」という争いとなる。それを校長は仲裁に入る訳でもなく、少女に「(男児は)君のことを言ったのではないんだよ」と男児の味方をした。
全くこの事件が見えていないね、この校長には。
ただただ、行事を無事に済ませたい、だけなんだわ。
公務員でしかない。教師失格である。
ましてや、校長なんて、もっての外である。
この少女は、よくぞ頑張って卒業してくれました。
これから中学校に行っても、強く生きてほしいな。
バカにする日本人をバカにしてやってください。
ごめんね!
同じ日本人として、恥ずかしいわ・・・。
クルド人は、国を持たせてもらえない環境にあるが、
非常に勇敢で、強靭な精神力で生き抜いてきた民族だ。
トルコ西部、イラク北部などに分布する、独立志向の強い民族です。
クルドとして、独立させてほしい民族なんです。
クルド人が住む周辺国は、戦争にさらされた危険地域です。
だからこそ「難民」となって日本に逃れてきた。
その人たちを虐めるなんてのは、人間のやることではない。
虐めるどころか、守るべき人たちです。
かつての日本人なら、トルコ人を助けた歴史があるように
クルド人も助けるはずですが、今の日本人は、忘れてしまったのか?
何故トルコが「親日国」なのかを勉強してほしい。
何故人種差別がいけないのかは、下記にある記事を読めばわかります。
当たり前の理由ですが・・・。
差別を許してはいけない、たった一つの確かな理由
2019/04/01 08:33ハーバー・ビジネス・オンライン44
首相以下NZ政府の高官が事件後繰り返し口にする「ニュージーランドは一つだ」というスローガンがその答えだろう。NZ政府はこの事件によって、社会が分断されることを防ごうとし、否応なく生まれてしまった社会の亀裂を修復しようとしているのだ。
◆差別は社会を分断し、いずれ滅ぼす
「差別を許してはならない」「レイシストには寸毫(すんごう)たりとも自由をあたえてはいけない」。こうした認識が必要である理由はまさにここにある。「差別の被害者がかわいそうだから」「人が傷つくから」ではないのだ。差別を放置すれば、社会は分断される。そして分断された社会は、弱く脆くなり、いずれは社会としての機能を果たさなくなる。前世紀の冒頭に吹き荒れた全体主義と戦争の長く不幸な歴史から西側先進国が学んだ教訓とはまさにこの点に尽きる。
◆「対岸の火事」では済まされない
先日、品川の入管では、体調不良を訴えるクルド人収容者を救護するために駆けつけた救急隊を、入管職員が追い返すという事件が発生している。迫害と差別の続くトルコから日本に逃れてきた果てに待ち受けていたのは、我が国法務省のこの冷酷な仕打ちだった。
こんな対応をするようでは、日本も危うい。
はあ〜〜〜、何でこんな国になってしまったのか?
金・金・金ばかりで、人間の心を失ったのでしょうか?
自分のことしか考えない日本人が多くなったのでしょうか?
「人の為に生きる」が「生きがい」の日本人は、海外に出て行ってしまって
国内には、碌な日本人が居なくなったのか?
ああ、情けなや、情けなや。
BY いいとこどり
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