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2019年04月21日

学校の家庭訪問が廃止の流れ?  ~学校と保護者のコミュニケーションは?~

「家庭訪問廃止」の流れが出てきているらしい。
その理由は?

小学校の家庭訪問廃止に賛否 「モンペ」対策には逆効果か
4/17(水) 7:00配信 NEWS ポストセブン

小学校の家庭訪問廃止に賛否 「モンペ」対策には逆効果か

 新年度を迎え、小学校では新しい担任の教師が各生徒の自宅を訪ねる「家庭訪問」の時期となっている。

 ひと昔前の家庭訪問といえば、教師が生徒の自宅にあがり、親からお茶菓子を振る舞われながら話し込む光景が一般的だったが、近年は玄関先で5~10分程度の立ち話で済ませたり、「地域訪問」や「学区訪問」などと名称を変え、個別訪問を廃止したりする学校も増えている。一体なぜなのか。教育評論家の石川幸夫氏がいう。

「いまは共働きの家庭が増えて、指定された日時に自宅にいられない保護者が多いことがありますし、学校側も教師が忙しすぎて1日に回れても4、5軒がいいところ。それならば授業参観日などに希望者だけ学校で面談を行うなど、段階的に個別訪問を廃止しようという流れにあります。


家庭訪問は必要か? という問題になりますが
忙しいは理由にはなりませんから、それで「廃止」はありません。

家庭訪問は、生徒の生活環境を視察する。
生徒の普段の姿を、観察する。という目的があるはずです。

それを教室に反映させるのが、最大の目的のはずです。
お互いが「忙しいから」は、理由になんかなりません。
何より「子供たちの為」であって、大人の事情なんか関係ありません。

教師や親が、何故忙しいのか?
そこを考えなければなりません。

本来必要なことを廃止して、雑用的な忙しさをないがしろにしていては
本末転倒もいいとこです。

たとえ10~20分でも、家庭訪問は必要です。
学校の中だけでは見落としてしまう事があります。
生徒を思うなら、その生徒の生活環境を把握する必要性があります。

親とのコミュニケーションを円滑にする手段でもあります。
親も先生も、その人柄を知ることで安心します。
そうすれば生徒も安心できるはずです。

この流れは阻止しなければなりません。

何より「子供たちの為」なのですから。


     BY いいとこどり


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