2019年04月24日
ネパール・ルクラの空港で又、事故発生 〜エベレスト山への玄関口〜
ああ、又やったか。
この記事を見て思ったのが、この感想でした。
というのは、このルクラの空港には、私も何回も
降り立っていました。
当時は、今のように整備された空港ではなく、
砂利を敷いただけの「滑り台」みたいな小さな空港だったのです。
昔の空港滑走路
当時も、結構事故はありました。
山の中にある斜面に平地を作っただけの空港で下から。
その傾斜も半端な傾斜ではなく、「滑り台」そのもののようだったのです。
何日もまたされた挙句に、やっとこ飛んできた空港がこうですから
着陸した時には、機内には「拍手の嵐」が巻き起こり
無事着陸を乗客全員が祝う。
そんなスリル満点の空港です。
当時からすると信じられないほど整備されて、滑走路も二本あると聞きましたが
やっぱり事故はあるんですね。
パイロットの質も下がっているのでしょうが、気候の厳しい所ですから
晴天でも離発着は難しいと思います。
「世界一危険な空港」であることには違いありません。
私の感じでは「セスナ機」よりは「ヘリコプター」の方が
安定していて、安全なように感じています。
設備的に整備はされても、運用はネパール人ですから
こんな失礼なことは言いたくはありませんが、「いい加減」な
所は確かにあるのです。
この事故で、しばらくは閉鎖になるでしょうが
片付けが終われば、対策なしでも「再開」するでしょう。
そして、空港に降り立つたびに、この事故機が見られるでしょう。
「片付け」とは、「横にどけるだけ」だからなんです。
期待そのものは、当分(何年も)あるからなんです。
場所が高所ですから、簡単には運べないのですね。
きっと「部品」は、周辺のロッジに「飾り」として
展示されているかもしれません。
犠牲になった方には、お気の毒ですが、ここへ行くからには
死ぬ覚悟は必要ということなのです。
ヒマラヤの山中とは、沿う所ではありますが
それでも行きたい場所ではあります。
エベレストを見るために・・・
BY いいとこどり
この記事を見て思ったのが、この感想でした。
というのは、このルクラの空港には、私も何回も
降り立っていました。
当時は、今のように整備された空港ではなく、
砂利を敷いただけの「滑り台」みたいな小さな空港だったのです。
昔の空港滑走路
当時も、結構事故はありました。
山の中にある斜面に平地を作っただけの空港で下から。
その傾斜も半端な傾斜ではなく、「滑り台」そのもののようだったのです。
何日もまたされた挙句に、やっとこ飛んできた空港がこうですから
着陸した時には、機内には「拍手の嵐」が巻き起こり
無事着陸を乗客全員が祝う。
そんなスリル満点の空港です。
「世界一危険な空港」でまた航空機事故 操縦士ら3人死亡
2019年04月15日
ネパール東部ルクラのテンジン・ヒラリー空港で13日、離陸中の航空機が滑走路を外れ、待機中のヘリコプターに衝突、3人が死亡した。同空港は「世界でも最も危険な空港」の一つとされている。
当時からすると信じられないほど整備されて、滑走路も二本あると聞きましたが
やっぱり事故はあるんですね。
パイロットの質も下がっているのでしょうが、気候の厳しい所ですから
晴天でも離発着は難しいと思います。
「世界一危険な空港」であることには違いありません。
私の感じでは「セスナ機」よりは「ヘリコプター」の方が
安定していて、安全なように感じています。
設備的に整備はされても、運用はネパール人ですから
こんな失礼なことは言いたくはありませんが、「いい加減」な
所は確かにあるのです。
この事故で、しばらくは閉鎖になるでしょうが
片付けが終われば、対策なしでも「再開」するでしょう。
そして、空港に降り立つたびに、この事故機が見られるでしょう。
「片付け」とは、「横にどけるだけ」だからなんです。
期待そのものは、当分(何年も)あるからなんです。
場所が高所ですから、簡単には運べないのですね。
きっと「部品」は、周辺のロッジに「飾り」として
展示されているかもしれません。
犠牲になった方には、お気の毒ですが、ここへ行くからには
死ぬ覚悟は必要ということなのです。
ヒマラヤの山中とは、沿う所ではありますが
それでも行きたい場所ではあります。
エベレストを見るために・・・
BY いいとこどり
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