2019年04月07日
中国が横須賀を狙っている? 〜衛星写真で訓練が判明〜
中国の脅威は、これまでにも何度も記事にしてきたが
これほど現実味を帯びた情報は初めてだった。
衛星写真でアメリカが確認したようだが、中国は
本当に攻撃尾する為に訓練をしていたのだ。
中国は本気だね。
これでも、日本は危機感を持たないのだろうか?
平和憲法があっても、戦争は防げない。
他国にとっては、日本の憲法など関係ないのだ。
自国の利益の為なら、攻撃はするのだろう。
相手が日本ではなく、アメリカである以上、日本にある
米軍基地を標的にするのは、当然であろう。
場所が日本にあったというだけのことだ。
米中戦争になれば、必ず、日本が巻き込まれる。
その時に日本は、どう動く気でいるのか?
日本の防衛力を自立したものにしなければいけない。
一刻も早く・・・である。
それが抑止力になる。
それしか抑止は出来ないと思える。
話し合いが出来る相手ではないのだから・・・。
中国を信用してはいけない。
BY いいとこどり
これほど現実味を帯びた情報は初めてだった。
衛星写真でアメリカが確認したようだが、中国は
本当に攻撃尾する為に訓練をしていたのだ。
中国は本気だね。
中国の砂漠に「仮想・横須賀基地」 ミサイル実験場か
園田耕司、冨名腰隆、清宮涼、峯村健司、佐藤武嗣 2019年4月7日05時27分
米海軍のトーマス・シュガート大佐らは2013年などに撮影された写真を分析し、映っているのはミサイルの精度や衝撃を試す中国軍の実験場だと結論づけた。
大佐の目を釘付けにしたのは、「砂上の軍艦」の配置だった。鏡に映したように反転させれば、米海軍横須賀基地(神奈川県)の構造とうり二つだったからだ。軍艦に見立てた三つの標的の真ん中には、ミサイルの着弾跡とみられるクレーターもあった。
大佐らは17年に発表した報告書「先制攻撃:アジアでの米軍基地への中国のミサイル脅威」で、同じ実験場に米空軍嘉手納基地(沖縄県)の戦闘機駐機場にそっくりな標的が描かれているとも指摘。「西太平洋の米軍の軍事力を支える前方基地への中国軍のミサイル攻撃は、現実味を帯びている」と警鐘を鳴らした。
米国防長官政策顧問だったアンドリュー・クレピネビッチ米戦略予算評価センター前所長も数年前、別の衛星写真で砂漠に空母の甲板が描かれているのを見た衝撃を鮮明に覚えている。
「まるで真珠湾に並ぶ軍艦への奇襲攻撃を想起させた」
これでも、日本は危機感を持たないのだろうか?
平和憲法があっても、戦争は防げない。
他国にとっては、日本の憲法など関係ないのだ。
自国の利益の為なら、攻撃はするのだろう。
相手が日本ではなく、アメリカである以上、日本にある
米軍基地を標的にするのは、当然であろう。
場所が日本にあったというだけのことだ。
米中戦争になれば、必ず、日本が巻き込まれる。
その時に日本は、どう動く気でいるのか?
日本の防衛力を自立したものにしなければいけない。
一刻も早く・・・である。
それが抑止力になる。
それしか抑止は出来ないと思える。
話し合いが出来る相手ではないのだから・・・。
中国を信用してはいけない。
BY いいとこどり
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