東を向いて

数年前から、カラスの羽をやたら拾ったり、見つけることが多くなった。
ちょっと縁があって、運ばれてきてもらった事もある。
ちょっと神社などに参拝する時や、出かけてふと目を留めると落ちてたり。

カラスといえば少し縁起が悪いイメージだけれど、あまりに頻繁に拾うし、調べてみた。

すると、お守りというか、悪いものから守ってくれるとも言われてる事を知る。

中にはカラスの羽を拾って飾ってる人が居たり、身近な人もみな羽を拾ってという話題もあったり、結構体験談もあった。

面白かったのが、黒い羽の天使がいて守ってくれるという役割も知ったので、これはありがたいと思って、大切に飾る事にした。

調べると、
カラスってとても、好印象。
日本でも神話や、サッカーの三本足のヤタガラスなどでも良い役割を担っているだけあって、頭が良い鳥なので、実は世界中でよい知らせやイメージで捉えられてるみたいだ。
インディアンでは、不吉ではなくて、知恵を授けてくれるとされている。

有名な絵本作家さんの本でも、クリスマスツリーの天辺にカラスを飾るお話もあるそうです。
これが絵本。
画像が小さくて見えないけれど、上に黒い鳥がとまってますよね。

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大きい画像もあったので載せておきます。
ターシャ・テューダーさんという、絵本作家さんの子供の頃の体験を纏めた絵本だそうです。
テューダー家の守り神がカラスなので、ツリーのてっぺんにとあるそうです。
カラスが行く先を教えてくれるとか。
これは、日本神話でカラスが神様のお使いで、神武天皇をお連れしたのと同じで道先案内となるんですね。
東西問わずに、同じような役目で、カラスは頭がいいんだなと思う。

デストロイヤーエンジェルといって、黒い羽の天使もいるそうな。
詳しくは調べてみてね。
以前調べた時は、天使の名前これとは違った名前だった気がするけれど。
上手くその情報が見つけられなかったので、今日見つけた情報の名前で。

ということで、色々と調べて、納得して、手に入れた黒い羽は大切に保管、飾っています。
久しぶりに今朝、黒い羽を見つけたので、書いておこうと思いました。

アニマルスピリットとかいって、動物も神仏、時に亡くなった方のメッセージを届けることがあります。
人間の都合で迷惑だ、汚くするなどと毛嫌いする、心の狭い世の中って嫌だなと思ってるので、カラスの汚名挽回のためにも、黒い羽もラッキーだったり、守ってくれるメッセージ、お守りになるというお話でした。
気持ちの弱ってる時こそ、嫌な来客や、嫌なことがあるときこそ、こういうお守りを上手に生かすのもいいと思います。
カラスや黒系の羽が自然に落ちてるのに、出会うのを楽しみにしてくださいね。
無理に、羽をむしりとっちゃダメですよ。笑

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↑　こんなのもありましたよ。　


そういえば、日本では吉兆に白いカラスが現れたりもありますね。
白も、黒もそれぞれに意味があるし、特徴がある。
どちらにしても、カラスは実は神聖な動物の一つなんだと思う。
天然石などにしても、黒色は、魔よけの効果がどうやらあるらしいね。


カラスも、毛嫌いするのをやめてあげてね。
なんとかうまく、動物と共存できるといいのだけれど。