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2018年01月09日

新年と新しいお札の交換 (新札に交換できないときの参考程度)


久しぶりの投稿と、今年初めての投稿になります。
ここを読んで下さってる方、あけましておめでとうございます。

スピ系って感じだけど、役に立つのか立たないのか・・。
拘りも薄く、突き詰めた感じもなく、あまり一生懸命な感じではないので、スピを極めようとされてる方にとってや、しっかりとしたことを求めてる方には、物足らないかもしれませんが、経験した中から、少しでも誰かの役に立てたらと思って記録しています。

お札ですが、元々育った環境では、お札や神棚があったのですが、自立してからは独自の住まいには持っていませんでした。
色んな流れを経験して、いつの間にか、お札をいただくようになりました。
今では神棚のようなスペースを作っています。
途中、大きな引越しをした時には、一度お札を全部返した事もあります。
なんですが・・、色んな経緯の中、結局またお札をいただくこと、ご縁になりました。

で、お札って、新年前や新年に大概は、新しい新札にとり替えるものですが、ここ数年替えられてません。
結構な枚数が今あるためと、同じ都道府県内とはいえ、なかなか機会が作れず、一つずつの神社へ詣でることが出来ないことってあると思うんですが、その関係で、ずっと戴いたままのお札を大切にしています。
古いものはもう何年経つのか・・。
8年か9年目のお札もあります。
相当黄ばんでます。
途中、何度か替えた社のお札もあるのですが、それでも数年参拝にすら行けていません。

なのに、なぜそれで平気かってことを、早々替えれない方のために、お役立ちするかと思って書きます。

お札を新しくすることも、祀っている枚数が少なかったり、戴いた社が足を運びやすい場所の場合は、詣でたり、お金の面でも無理がないかと思います。

しかし、戴いているお札が遠方の神社だったり、同都道府県内である場合でも、行動範囲外だったりすると、日常に追われて思うように参拝する都合がつけられない場合があると思います。
また、祀るお札の枚数が多かったり、本来替えるタイミングの時期の自分の置かれた環境によっては、取り換えに伺うのが困難だったり、金銭的に厳しい事もあるでしょう。

なんで、そういう場合は、お札を新しくすることが出来ないことを、あまり気に病まずに、こういう人も居るよってことで安心してもらいたいのです。
あくまでも、変則的な回避法の一つと思って下さい。






お守りやお札もいただいた神仏を、続けて崇敬(信仰)する場合は、基本はやはり、毎年新しいものに替えるのが良いです。
乾電池などと電池と一緒で、ある一定の時期が来たら、新しいものを戴いて、とり替えるという感じみたい。
神様の社を美しく保ったり、伊勢の神宮の神様のお住まいを、数年ごとに新しくして、神様の力を若々しく活き活き保つことと同じです。

しかし、生活していると、なかなかそうはいかないときも出て来ます。
そういうときに何が大切になるかというと、やはり今あるお札やお守りを、大切にすることです。
取り替えられないときには、大切に扱い続ける、お祀りし、お参りする、敬うことです。
ただ、それだけです。

それで、自分が無理のない範囲で、また機会を作って社に伺い新しい札を戴き、新しい札に替えれば良いと思います。
万が一、二度とお参りにいけない神社や仏閣の場合は、ずっと大切にすればいいと思います。
それか、自分の中で気持ちの整理が付いたり、今後を見据え、キリのいいところで、作法に基づいて手放すことです。

これは実際に懇意にしている神主さんに、相談してアドバイスを受けたことです。
なので、今まで安心してそうしています。
お札の他にも、自分にとってとても大切なお守りがあり、それはきれいに箱に入れて、神棚に置いています。
最初はそのままむき出しで置いていましたが、埃がかぶるので、汚れるのが嫌なのと、掃除も大変なので、丁度いい箱に入れて、時々する神棚掃除の時に、箱を掃除したり埃よけの上袋を交換しています。
粗末に扱うのが一番いけないことなので、大切に扱えば大丈夫です。

実際に、神道以外の別の宗教関連の方で、霊感がある方が、時期が来たので新しく替えようとして、その社の近くまでいかれたそうですが、まだいいよという知らせを感じて、その時はやめられたなんてことも聞いたことがあります。普段から勿論、神仏を大切に扱われている方です。そういう人助けをされている方なんかも、神仏との交わりや縁が深い方ですから、お札を戴かれたりしていますよね。
神主さんに相談する前に、この例を知りましたが、今となってはなるほどなと思っています。

だから、止むを得ず新札を貰えない時なんかは、とにかく大切にすることが一番良いです。


もう一つの方法は、沢山持っていて、それぞれの崇敬神社に、毎年取り替えに回りきれないのなら、手元で祀るお札の数を少なくする、お札を戴いて崇敬する社を絞っていくことも良いと思います。


最近、氏神様の日参を続けるようになってから、なかなかお参りにもいけない崇敬神社のお札を戻す事も考え始めています。
氏神様など、頻繁に足を運びやすいところなら、無事に新しい札もいただきやすいですしね。
お札だけ貰って、なかなか参拝できないのよりも、その方がいいかなとも思うようになってきました。

最終的に、以前のようにお札を全部返したとしても、何を残すかは自分の中でしっかりと決めています。
今はまだ、いただいたご縁をしっかりつないでいく方向で、今戴いているお札も大切にして、毎日手を合わせて祈ろうと思っていますが、そうそうお参りにも続けていけないのなら、お返しするのが良いのかもと、最近考え始めています。
また、この先、年齢を重ねたり、老人になったときや、将来的にはそうしていくと思います。


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なので、よくお札やお守りの持ちすぎは良くないとか、神様同士の相性だとか、喧嘩すると気にして、それで悩む人が居ますが、それよりも最近になってそれらの言い伝えや迷信とは別に、思うことがあります。
神様同士が喧嘩するとか、相性などをどうのこうの心配するよりも、お札やお守りを持ちすぎることで、結果的に、頻繁にあちこちお参りに出向いたり、取り替えの都合がつけられないことなどを、心配したりそれでしんどくなるのなら、手元に持ちすぎないことがベターかなと思うようになりました。

今年は、キリの良い年でもあることと、心機一転していきたいため、長年大切にして、黄ばんでしまったお札の神社にもお参りして、新しくお札をいただいてくるつもりですが、中には次に一度参拝した時にお札を戻すところも出てくるかもしれません。
その時はどうしても通うことが無理なところ以外は、その神社にお参りに行って戻そうと思います。
この数年の中で、既に替えられずにずっと大切にしてるお札類の中から、炊き上げしてもらったものもあります。
今後は、必要だと思えば、遠方でもいただくこともあるかもしれませんが、よほどのことや信念がない限り、あまりお札を増やす事もないと思います。
神様は願えば心を見てくださると思っているので、そう思っています。
また、日々の行いや、生き方がやはり一番大切だと思います。

神様のお手伝いをされているような方で、多く神々様とのご縁がある場合や、遠方に祀られている神様とご縁を戴かれた場合だと、郵送などもしてもらってる方も居ると思います。
そういう形での取替えも良いと思います。

大きなお商売をされている場合でも、たくさんは持たずに、例えば水に関係する、水なくしては品が作れないお仕事をされている場合には、水に関連する神様のお札だけ戴いて祀ってるなんて言うのも実際に観たこともあります。それも遠方に社のある神様でした。
本来は、氏神様だけや、そのように、職種によったりなど、個々のご縁を大切に祀る神様だけを祀るなどのほうがいいのかもな〜とも考えさせられます。

わたしの場合は、自分で参拝できる範囲内ではあるので、いつか、今度と・・、参拝してお札を新しくしたいが為に、延び延びになっているのが一番の原因です。
もう一つは喪中だったり、その時の環境が、金銭的に厳しかったり、遠出が出来なかったりなどもありました。ほぼ経験してますね。

とにかく、取り換えることが直ぐに出来ない時には、あまり気にしすぎず、無理の無いようにして、今あるお札を大切に祀って、日々の感謝を捧げるのが一番良いと思います。

お札も、お守りも、無碍にしたり、放置したり、粗末にするのが一番いけませんから、大切にしてくださいね。
お札などは、出来れば目線より高いところに祀ったり貼りましょう。
そして出来れば毎日手を合わせたり、心を向けて祈ったり、感謝したり、時にはお水などをお供えしたりして過ごしてみて下さい。

放置したり、粗末にするのなら、丁寧に感謝を込めて、戻す、お返しことです。
これは、変則的な場合なので、できればご縁のお札は大切に、毎年替えて下さいね
それぞれ、崇敬している神社やお寺があれば、そちらの神職や住職さんに相談して、従って下さいね。

スタートした今年が、みんなにとって、とても良い年でありますように









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